記事一覧
「かがりねんインタビュー」
Q.ペンネームの由来はなんですか?
A.元々のペンネームは漢字表記で
「加蛾 輪廻」でした。
当時は人が嫌うものが好きととことん自分に浸っていたので、
蛾に心惹かれている振りをしていましたが実際は蝶さえも、よう触りません。
蛾を加えるで加蛾です。
輪廻は大体いつも同じ事で悩んで特に進展もない自分の思考を当てはめました。
厨二病過ぎて痛いので平仮名に変更しました。
りんねちゃんよりもりねんちゃんと
ムカつく事ないと書けないわ
自分の善意に首を絞められる。
良かれと思ってやっていた事が、
相手にとってそれを私が行う事が当たり前になってしまい衝突が起こる時がやってくる。
このとき私が思うことは、
真っ先に「やらなければその人にとって当たり前では無かったのに、
私が善意を振りまいたせいでこうなった。
両者ともにこんな思いをするくらいならやらなければ良かった」
根底には、初め私は好きでやっていたけど、それが相手にとって当た
長生きしたいかも
今日は肉じゃがを幼馴染と二人で作った。
調味料を入れ忘れて真っ白な肉じゃがになったけどそれを「虚無ジャガじゃん」と呼んでいて
それにツボった。
人と暮らすというのは、こんなにも寿命が延びそうなことの連続なのか。
生殖可能な着脱式男性器
ウールさんの家族は仲良しだ。
お互いを大切にしあっていると感じる。
だからこそ、
そのウールさんの家族に
「子供の顔を見たい」と言われると、
私はどうしたらいいか分からなくなる。
その事で悩むウールさんを見ると、尚更だ。
私達は若い、若過ぎるくらいだ
だから子供を産むカウントダウンには
まだ暫く余裕がある。
自分の心は女だ。
女でしかない、しかしこういう時だけ
椎茸が生えるように
「ニョキ
終わりの始まりだとしても
入居初日
新居には夕方ついた。
鍵は持っていたのに何故か躊躇い
ドア越しに部屋の中の音に耳をそばだてる
ウールさんは誰かと電話していたのか話し声が聞こえた。
意を決してドアを開けると
ドアの前にはウールさんがいた。
「おかえり」と言われた。
おかえりと言われただけなのに無性に恥ずかしくなった。
「うーぉ〜」みたいなよくわからない返事をした。
いてもたってもいられずに私はその場を離れまた荷物
初コミティアを終えて
感想としてはとても楽しかった!
楽し過ぎたので帰ってきて、まず
次回の5/5のコミティア参加を申し込んだ。
嬉しかった、大げさだけど目の前で自分の手で本を渡して、これから本を読んでくれる読者さんと話をすると、
自分が無条件に肯定されているような
そんな心地よさを感じた。
例えるならば、書き物とは、
いや、私にとっての書き物は排泄物でしかない。普段の会話では到底話せないことも
文や漫画の中でだ
エッセイ本オマケ遊園地編④
レストランで服を沢山着込み、
レジャーシート片手にネットで穴場と書いてあった下見済みのショー鑑賞場所へ。
この日に備え、アルミのレジャーシートに
ポータブルクッションも購入済み。
お湯を入れた水筒、
そして追加で足先にカイロと太い血管の通る場所全てにカイロを貼る。
これで極寒の中一時間余裕でショーを待てた。
2日連続強風で中止、
前日は開始の30分前にキャンセルとアナウンスが出たので、
その日も気
エッセイ本オマケ遊園地編①
自分で稼いだお金でずっと行きたかったし、
行こうよと約束してきた
テーマパークへついに行ってきた。
この文は喜びのあまり帰ってきたその朝に書いている。
食べたい食べ物が食べられて、
泊まりたいホテルに泊まれて、
休みたい時にベンチに座れる。
なんて自由なんだろう、
お金を稼ぐってのは選択肢を増やせる事なんだと気付いた。
朝六時に起床したら、寝ぼけ眼で着替えて
ホテルを出て開園の一時間前に門の前に
人が居なくなるのが怖いのは人を大切にできる事
昨晩お風呂に入る前に
角田光代さんの旅に関するエッセイを
読んだ。
そこには角田さんが25歳の時に
フィリピンへはじめて一人旅をした
エピソードが書かれていた。
角田さんはそのとき
フィリピンで五泊したそうで、
その際に一冊の日記 兼 金銭の記録ノートを
つけていたんだとか。
今そのノートを見返すとお金のメモばかり書いてあって、
「当時は本当にお金がなかったんだなぁ……」
と思い出すんだそうだ。
「自分の中のモラハラの芽」
「モラハラ加害者側になる可能性について」
腐れ縁のうーちゃんと
一緒に住むのが
早まるかもしれない。
当初の予定としては、
うーちゃんが働き始める
4月に合わせ、
3月半ば頃に入居の予定だったのだけど、
地元からかなり離れた新しい町での生活や、
家事に慣れる時間を
考えると、
1月2月に入居した方が
いいんでは無いかって事
になりつつある。
なので、早まった入居に関しては、
うーちゃんが1人で