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ふがいない僕は空を見た感想
久しぶりに忙しさを忘れる本を読んだ。
いつからか、本を読む時間が勿体なく、
貴重な時間に感じるような気がした。
「あれ片付けなきゃいけないのに
本なんて読んで……」ともう一人の私が
言ってくる。
いつからそんな贅沢品になったのかな、
でも、ゲームもテレビも娯楽をすると
「まだやる事あるのにそんな事してていいの?」ともう1人の私は問うてくる。
いいのに。
何でなんだろう。
いつだって自分は
エッセイ「初めてエロ小説を読んだ小6の記憶」
夜に予約していた本を本屋に取りに行くと、
懐かしい本のPOPが目に入った。
「そういえば本屋大賞の季節か……」
と思い出す。
POPには「R18部門 受賞」の文字がでかでかと。
初めてあの本に出会ったのは、
小6のときだ。
確か保健の授業で生理の仕組みを女子だけ集められた教室で聞いたばかりだった。
おしっことうんちの穴ではない
3つ目の穴から血が出るんだと保健の先生が
緑色のシールをつけなが
好きな本について語る「檸檬」
毎日、エッセイを書いていく中で、
そろそろ曜日ごとにエッセイの内容を
意識的に変えてみようかなと考え中です。
その中のアイディアの一つとして、
「週末は最近読んだお気に入りの本、や映画、音楽に
ついてひたすら語ってみおうかな〜」
なんて思っております。
好きなものについて
熱く語ってる人って、
なんか昔から、好きなんですよね。
周りなんてどうでもいいから、
喋らせてくれ!!って
熱に心地よさ