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#毎日note
本日2023年9月7日(グアテマラ時間なう)は、41回目ののりまき記念日!
しかし、平日はスペイン語の宿題に追われておりnoteを書けず…。今はnoteの代わりにノートにスペイン語書いてます。
明日はいよいよ金曜日で週末。
土日は学校が休みなので、noteをたっぷり書く予定。
ウォーキング in パリ②【CAFE JOYEUX】〜世界多分一周旅フランス編〜
パリ散歩の続き。
一つ目の目的、オーダーメイドで注文していたブレスレットを無事受け取り、二つ目の目的へ。
2023年5月2日、春のいいお天気の日だった。
来たかったのは、とあるカフェ。
何かの本で紹介されていたのを数年前に目にして、ぜひ行ってみたいなと思っていた場所である。
そこは「CAFE JOYEUX(ジョワイユー)」というカフェ。
20代の頃、私は精神障害者の作業所(当時の呼び名)にな
最近のことをつらつらと② 〜流れを変えたい時〜【世界多分一周旅その他】
最近のことをつらつらと書く続き、その②。その①はこちら。
立て続けに書いたので連続投稿です。
長く旅をしていると、何をやっても絶好調でノリにノってる時と、一つのイマイチな出来事を機になんとなく良くないことが続いて、何をやってもうまくいかないような気になるゾーンに入る時がある。
これぞ人生なんだけど、旅暮らしが長くなると、旅先でそういう良くないゾーンに入っちゃうと割と参る。
たとえば、出かけよ
最近のことをつらつらと①〜旅のパターン〜【世界多分一周旅その他】
今日はチェコのプラハからポーランドのクラクフへの9時間に渡るバスでの移動中。
何となく、つらつらと日頃思ってることとか、旅でのしょうもない話を書こうと思う。
昨年の12月から毎日毎日、旅暮らしをしているが、ヨーロッパは4ヶ月目に突入。
最近はどんな生活をしてるかというと、割と忙しい。
例えば新しい町(最近は新しい国という方が正確かも知れない)に入って、少なくとも4〜5日、そこが気に入れば1週間
「あなたはなぜここに来たのか?」【世界多分一周旅イスラエル】
今現在、イスラエルのエルサレムにいる。
昨日、テンプル・マウント(神殿の丘)に立った時に、イスラエル兵に尋問を受けた。
そして、エルサレムの聖ヤコブ大聖堂でも、神父に同じ質問をされた。
「あなたはなぜここに来たのか?」
「なぜこの国に、この地に興味を持ったのか?」
「あなたはキリスト教徒?イスラム教?違うのになぜ?」
「ここに実際に来て何を思うのか?」
伝える努力をしたが、英語だったのでうまく
スペインのフェスで跳んだ!2023夏。
1997年の第一回のフジロックフェスティバルでフェスデビューをして以来、夏はフジロックとサマソニに通い、夏フェス大好き人間として生きてきた私。
コロナ禍で夏フェス、ライブという楽しみを奪われ、これを機に音楽ライブは、年齢とともにそろそろ引退していく人生になるのかなと思うくらい、気持ちはしぼんでいた。
10〜20代の頃、「何歳になっても、ライブに行って音楽を楽しむ大人になろうな」と言い合った音楽好
ヴェネツィア・スナップ【世界多分一周旅イタリア】
ヴェネツィアに到着した時は長距離移動続きで疲れ果てていたので、4人用のドミトリー部屋をたまたま1人っきりで独占できたことに感謝した。
次の日も昼までベッドで過ごし、大量に洗濯をして(手洗いで手が擦り切れそうなくらいの量)、それを部屋中に干して、洗濯物を見ながらバナナとクロワッサンを食べて、Tverで日本のテレビを見たりした。
かの有名なイタリアのヴェネツィアに来ているというのに、一向に出かける気
最終日は本当に駆け抜けた。【世界多分一周旅バルカン編#8】
駆け抜けてきたバルカン半島の旅も最終日。
それはそれは、長い一日の始まり。
まず、サラエヴォを22時に出発するバスに乗り、8時間揺られてクロアチアのザグレブに向かう。
夜行バスで、指定席ではない場合は、私は迷わず最後列へ行く。
空いていれば、誰も最後列に座らないので、体を横にして足を伸ばして眠ることができるからである。
酔い止めの薬を飲んで、壊れているシートベルトをなんとなく足に巻き付け、腕一本
サラエヴォ・ウォーキング【世界多分一周旅バルカン編#7】
モンテネグロ、ブドヴァから隣国のボスニア・ヘルツェゴビナのサラエヴォへ向かう朝7時のバスに乗り込んだ。
モンテネグロを出国し、ボスニア・ヘルツェゴビナへ入国する。
今回は、全員がパスポートを持ってバスを降り、スタンプを押してもらってまた乗るのを2回繰り返した。
ボスニアについて、地球の歩き方やWikipediaを読んだが、非常に複雑で難しかった。
まず、ボスニア・ヘルツェゴビナという1つの国なの