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物語が好き 日向坂46 / 特撮 日々の色々

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物語が好き 日向坂46 / 特撮 日々の色々

記事一覧

初めて「献血」に行ってきた

もう一週間ほど経ってしまいましたが、先週、初めて献血をしてきました。 献血と聞くと、「痛いものだ」、「なんか少し危なそうだ」、そんなイメージを持っている人も多いかも…

にた
3年前
4

新生活

お久しぶりです。 先週末、日向坂はライブがあったようで何か発表とかもあったのかもしれませんが、全く追えていない、にたです。 と言うのも、引越し、しました。その関…

にた
3年前
2

忙しい春うらら

前回のnoteからもう一週間近く経ってしまった。 春休みはのんびりとやりたいことが出来る!と思っていたのだが、中々どうも忙しい。新生活の準備が色々と存在するのだ。入…

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3年前
4

お久しぶりです。

お久しぶりです。にたです。 受験、終わりました。 以前は見栄を張ってみたものの、結局メンタルの安定もままならない日々。全てが上手くいったわけではありませんでした…

にた
3年前
6

『日向坂46×DASADA Fall&Winter Collection』感想

先日行われた『日向坂46×DASADA Fall&Winter Collection』の感想を、勢いに任せて書き殴っていこうと思います。構成とか言葉選びとかしてる暇ないので、もう今回は早口…

にた
4年前
11

表現するチカラの話

先日、こんなツイートをした。 本当に何気ない会話だった。 彼女は「だから、やってて良かったと思う。」と言っていた。僕はそれを聞いて、感情を表現する手段を持っている…

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4年前
22

『この気持ちもいつか忘れる』感想

住野よるさんによる最新作、 『この気持ちもいつか忘れる』を読んだ。 皆さんにおすすめしたい思いもあるので、ネタバレを避けつつ感想を少しまとめておきたいと思います…

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4年前
19

【お知らせ】

いつもnoteを読んで下さり、またTwitterで仲良くして下さり、ありがとうございます。 ちょっとした【お知らせ】なのですが、これから約半年ほど、Twitterを低浮上になろう…

にた
4年前
10

また“めんどくさいオタク化”が進んでしまった

墓場に入るまであと一体いくつ“純粋な目”を失ってしまうんだろうか。 僕は、まだまだ未熟ではあるものの、特撮・映画好きの端くれだ。 しかしその楽しみ方は、子供の無…

にた
4年前
19

『3年目のデビュー』を見て泣けなかった僕にとっての、「涙」について考える

自分は日向坂46のドキュメンタリー映画、『3年目のデビュー』を見て泣けなかった。 誤解の無いように言っておくと、映画は素晴らしいものだったし、大いに感動もした。感…

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4年前
8

3年目のデビュー感想文

日向坂46のドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』を見てきたので、感想文を提出しておく。少しの間お付き合いして頂けると嬉しい。 ※ネタバレしかないです。ご注意く…

にた
4年前
21

僕にはDASADAは難しい

書き始める前に念のため言っておくと、僕はDASADAが大好きだ。 このnoteはめんどくさい陰キャオタクが救われる話である。 ※当記事は、以前はてなブログに掲載した記事を…

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4年前
6

『アザトカワイイ』フォーメーションのこと

日向坂46の1stアルバム『アザトカワイイ』のフォーメーションが発表されので、勝手な推測も含みながら、ゆるく感想を書いていこうと思う。 まずはそもそもの話だが、僕は…

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4年前
14

『3年目のデビュー』オリジナル予告編

- おひさまである、すべての人たちへ - 謙虚、優しさ、絆、 彼女たちは全ての思いを背負って 時代を駆け抜けた しかし── ヤスシ 「"けやき坂46"はSeed&Flowerの 絵…

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4年前
3

繋がりから生まれる幸せと奇跡の物語 〈IDOL AND READ #023 潮紗理菜〉感想

『IDOL AND READ 023』の表紙を飾った潮紗理菜(以下:なっちょ)のインタビューを読み終えた時、僕は小説を一編読み終えたかのような気持ちになっていた。 その内容はインタ…

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4年前
11

『川は流れる』は聴く人の「共感」になってくれる曲だと思う

"生きるということは辛くて" 日向坂の楽曲の中で、一番好きな曲の中で歌われている歌詞。 やりきれない虚無感に襲われたときには、いつもこの歌詞が頭の中でリフレインし…

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4年前
22
初めて「献血」に行ってきた

初めて「献血」に行ってきた

もう一週間ほど経ってしまいましたが、先週、初めて献血をしてきました。

献血と聞くと、「痛いものだ」、「なんか少し危なそうだ」、そんなイメージを持っている人も多いかもしれません。実際、自分もそんな感じだった。でも、「そんなことないよ」と皆さんに伝えるためにも、せっかくなので僕の実体験を書いておこうと思います。

結論から先に言ってしまえば、僕が献血を終えて一番に伝えたいと感じたのは、「献血って"普

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新生活

新生活

お久しぶりです。
先週末、日向坂はライブがあったようで何か発表とかもあったのかもしれませんが、全く追えていない、にたです。

と言うのも、引越し、しました。その関連で本当に忙しくて、色々買ったり準備したりでバタバタしていたのですが、ようやく少し落ち着いてきた感じです。しかし来週からは大学が始まるので、また忙しくなる予感。

一人暮らしを始めて数日。一番変化したのは、ラジオをめっちゃ聞くようになりま

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忙しい春うらら

忙しい春うらら

前回のnoteからもう一週間近く経ってしまった。

春休みはのんびりとやりたいことが出来る!と思っていたのだが、中々どうも忙しい。新生活の準備が色々と存在するのだ。入学手続き、下宿先探し、家具や服の新調、ケータイの買い替え、お世話になった人達への挨拶などなど。ここ一週間は毎日だいたいやることがあった。

とは言え、空いた時間もあるので久しぶりに運動を再開した。筋トレとランニングをやれる日には必ずす

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お久しぶりです。

お久しぶりです。

お久しぶりです。にたです。

受験、終わりました。
以前は見栄を張ってみたものの、結局メンタルの安定もままならない日々。全てが上手くいったわけではありませんでしたが、何とか進学したいと思える大学に合格することが出来ました。何よりも、“ひなあい放送圏内”という名の人権を獲得できたことが嬉しいです。
春から気持ち新たに、自分なりに頑張っていこうと思います。

このnoteとTwitterアカウントは、

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『日向坂46×DASADA Fall&Winter Collection』感想

『日向坂46×DASADA Fall&Winter Collection』感想

先日行われた『日向坂46×DASADA Fall&Winter Collection』の感想を、勢いに任せて書き殴っていこうと思います。構成とか言葉選びとかしてる暇ないので、もう今回は早口オタクのテンションでいきます。対戦よろしくお願いします。

順番が変わってしまいますが、朗読劇については後でしっかり触れたいので、先にファッションショーとライブパートについて。

ファッションショーなるものをしっ

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表現するチカラの話

表現するチカラの話

先日、こんなツイートをした。

本当に何気ない会話だった。
彼女は「だから、やってて良かったと思う。」と言っていた。僕はそれを聞いて、感情を表現する手段を持っている彼女のことを、尊敬すると共に、羨ましく思ったのを覚えている。

この言葉を思い出したのにはキッカケがあった。

Eテレにてレギュラー放送が始まった、サカナクション、山口一郎による音楽実験番組『シュガー&シュガー』。その初回放送のゲストで

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『この気持ちもいつか忘れる』感想

『この気持ちもいつか忘れる』感想

住野よるさんによる最新作、
『この気持ちもいつか忘れる』を読んだ。

皆さんにおすすめしたい思いもあるので、ネタバレを避けつつ感想を少しまとめておきたいと思います。(※まっさらな状態で読みたいという方は念の為ご注意ください。)

作者の住野よるさんは、『君の膵臓をたべたい』や、現在実写映画が公開されている『青くて痛くて脆い』を書いた方で、僕自身、新作が発表される度に読ませて頂いている、大好きな作家

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【お知らせ】

【お知らせ】

いつもnoteを読んで下さり、またTwitterで仲良くして下さり、ありがとうございます。

ちょっとした【お知らせ】なのですが、これから約半年ほど、Twitterを低浮上になろうと思います。
先週から試していたのですが、具体的には夜に少しの時間見るだけで、他の時間はログアウトするつもりです。

それに伴い、noteの方も半年ほど新しい記事を書くことは無いと思います。
書きたいネタは沢山あるのです

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また“めんどくさいオタク化”が進んでしまった

また“めんどくさいオタク化”が進んでしまった

墓場に入るまであと一体いくつ“純粋な目”を失ってしまうんだろうか。

僕は、まだまだ未熟ではあるものの、特撮・映画好きの端くれだ。

しかしその楽しみ方は、子供の無邪気なものや、一般のライトな層の人達のものと同じでは無いだろう。
Twitterやブログで感想を探しては、考察を読み漁ってきた自分は、作品を分析しロジックを語りたがるようなオタクに、自然となってしまった。

そんな自分にはもう、かつての

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『3年目のデビュー』を見て泣けなかった僕にとっての、「涙」について考える

『3年目のデビュー』を見て泣けなかった僕にとっての、「涙」について考える

自分は日向坂46のドキュメンタリー映画、『3年目のデビュー』を見て泣けなかった。

誤解の無いように言っておくと、映画は素晴らしいものだったし、大いに感動もした。感想についてはこちらのnoteでたっぷり語っているので、ご確認いただきたい。

もちろん、涙腺が刺激される場面は幾つもあったのだが、涙が頬を流れることは無かったのだ。

Twitter上では「泣けた」という感想を誰もが呟いていた。その中で

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3年目のデビュー感想文

3年目のデビュー感想文

日向坂46のドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』を見てきたので、感想文を提出しておく。少しの間お付き合いして頂けると嬉しい。

※ネタバレしかないです。ご注意ください。

前提として、僕はドキュメンタリー映画というものを見るのが初めてだった。
普段映画を見る際はストーリーへの没入感を大事しているのでやったことはなかったのだが、今回は途中から、初めてメモ取りながら映画を見てみた。

手もとが見え

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僕にはDASADAは難しい

僕にはDASADAは難しい

書き始める前に念のため言っておくと、僕はDASADAが大好きだ。

このnoteはめんどくさい陰キャオタクが救われる話である。

※当記事は、以前はてなブログに掲載した記事を転載し、加筆修正を行ったものです。
(初稿:2020/3/29)

この後見事に手のひら返ししました。
後半の怒涛の展開は圧巻だった。

DASADAのお話はカロリーが高い

DASADA序盤の好評価が飛び交うTLの中で、あま

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『アザトカワイイ』フォーメーションのこと

『アザトカワイイ』フォーメーションのこと

日向坂46の1stアルバム『アザトカワイイ』のフォーメーションが発表されので、勝手な推測も含みながら、ゆるく感想を書いていこうと思う。

まずはそもそもの話だが、僕は日向坂のフォーメーションは誰がどこにいてもいいと思っている。どんなポジションでも一人一人が輝いていると思うので。まぁ言うまでもない話だけれど。

と言いいつつも、やはりアイドルと楽曲のポジションというのは切っても切れないものだし、競争

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『3年目のデビュー』オリジナル予告編

『3年目のデビュー』オリジナル予告編



- おひさまである、すべての人たちへ -

謙虚、優しさ、絆、
彼女たちは全ての思いを背負って
時代を駆け抜けた

しかし──

ヤスシ 「"けやき坂46"はSeed&Flowerの
絵空事……」

京子 「これは……」

史帆 「ひらがなけやきは現実の存在じゃない……」

すべては“ウソ”の世界に──

美玲 「私たちってほんとはいないの?」

ヤスシ 「長濱ねるから始まった
けやき坂46の

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繋がりから生まれる幸せと奇跡の物語 〈IDOL AND READ #023 潮紗理菜〉感想

繋がりから生まれる幸せと奇跡の物語 〈IDOL AND READ #023 潮紗理菜〉感想

『IDOL AND READ 023』の表紙を飾った潮紗理菜(以下:なっちょ)のインタビューを読み終えた時、僕は小説を一編読み終えたかのような気持ちになっていた。

その内容はインタビューと言うよりは、まさしく"物語"と言えるものだったと思う。
そして、とても優しく美しい物語だった。

余談になるが、僕は中村航さんの小説が好きで、愛読している。その作品はありふれた人生の中のうつくしい断面を切り取っ

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『川は流れる』は聴く人の「共感」になってくれる曲だと思う

『川は流れる』は聴く人の「共感」になってくれる曲だと思う

"生きるということは辛くて"

日向坂の楽曲の中で、一番好きな曲の中で歌われている歌詞。
やりきれない虚無感に襲われたときには、いつもこの歌詞が頭の中でリフレインしてしまいます。

ハッピーオーラというイメージからは相反するようなこの言葉は、3rdシングルの通常版に収録されている、『川は流れる』 の中で歌われているものです。

明るい曲が多い日向坂の楽曲の中でも、異質な存在である『川は流れる』。

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