ソウルブレイダータイプの二次創作『ソウルリリーサーズ』とその主人公『アポローネア・アーヴィス』
スクウェア・エニックスファンとオリジナルキャラクター/オリキャラファンの皆様。
この作品とキャラクターに興味が出た方や何もできずに暇/退屈な方やすぐに作品とキャラクターを作りたい/描きたい方は作品を二次創作の小説、漫画/マンガ、フリーゲーム、インディーゲームとして制作/開発したり、キャラクターを一枚絵/全身絵のイラスト、二面図、三面図、設定資料集として自由気ままに描いてSNS(Pixiv、TINAMI、DeviantART、Twitter、note、ふりーむ!など)に投稿しても構いませんが、これはリクエスト/イラリクではありませんので、全て無料です。
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▲ソウルリリーサーズ
◆内容
■概要
1992年にスクウェア・エニックスから発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト『ソウルブレイダー』をリスペクト/オマージュした二次創作。
■物語
様々な種族が暮らす世界『ベイオーダ』の北東にあるベルド王国はガルザス王によって統治され、平和が続いた。
しかし、彼の妻である王妃エリザは物欲の激しい女であった。
エリザが何よりも欲していたのは財産。
世界を手に入れるほどの黄金を手にすること。
彼女の欲望は、ただそれだけであった。
あるとき、エリザは天才発明家レイドリックの噂を耳にした。
そして、ひとつの恐ろしい考えが彼女の頭をよぎった。
『悪魔と取り引きすれば、世界を手にするほどの富を得られるんじゃないの』と言う王妃の考えにガルザスと娘の王女ミレーネは反対した。
エリザは激怒し、ガルザスとミレーネを地下牢へ閉じ込める。
レイドリックはエリザによって監禁され、悪魔を召喚する機械の制作を命じられた。
そしてそれはレイドリックにとっても難しい作業ではなかった……。
エリザが召喚した悪魔の名はロプト。
エリザはロプトに悪魔の力で世界中の黄金を手にしたいという願いを伝えた。
それに対しロプトは、恐ろしい取り引きを提案した。
『生き物の命一つにつき黄金一つを交換しよう』と。
王妃と悪魔の取り引きは成立した。
その日から、一本の花、一羽の鳥というように、命が一つ、また一つと世界から消え去った。
全ての生き物が消えたベルド王国は、悪魔のしもべ、魔物たちの巣となっていった。
その王妃も魔物に滅ぼされ、地上から生物が消えた。
それから時は流れ、三人の天空人がベイオーダの生物たちの魂を救い魔王ロプトを倒すため、荒廃したベイオーダに遣わされた……。
■設定のポジションとなる作品
世界観・物語:ソウルブレイダー
■作品(ソウルブレイダー)
▲アポローネア・アーヴィス
◆内容
■プロフィール
種族:天空人
性別:女
年齢:16歳
身長:157 cm
利き腕:右利き
武器:両手剣
登場作品:ソウルリリーサーズ
■概要
『ソウルリリーサーズ』の主人公。
神の弟子である天空人の少女。
ベイオーダの生物が全て消えた事がきっかけに2人の仲間と共に旅立つ。
ちなみに「アポローネア・アーヴィス」とは、ベイオーダである地上には名前というものがあるという神の提案で名付けられた名前である。
■台詞
・私達が生き物の魂を解放します!
■余談
彼女はゲーム『ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王』におけるキャラクター「カチュア」を意識して作られた。
■資料(ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王 カチュア)
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