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妻に怒られずに済む方法
自分なりにそれなりのお手伝いはしているつもりだが、何故か妻はいつも忙しそうに動きまわっている。自分なりのお手伝いを済ませて、テレビを見始めても妻はバタバタしていてゆっくりできそうになく、それどころか不機嫌そうだ。
どうすれば妻の機嫌を損なわずに済むのかと考えていたら、結婚生活で問題なのは、ジェンダーの問題ではなく、単純に私の生活習慣の問題じゃないのか?とピンときた。この二冊の本のタイトルを見ただけ
ケアンズ家族旅行記 day8
カローラで空港へ6時過ぎには目が覚める。ホテルのベランダで最後の朝食を済ませる。
妻がチェックアウトをしている間に、私はUberのアプリを操作し、空港までの足を探す。すぐに中国系の人がカローラで迎えに来てくれた。見知らぬオーストラリア人に運転してもらっている横でケアンズの街並みを写真に収める。
ドライバーとは何を話してよいのか分からず、お互い黙ったまま18ドルほどで空港に到着。
オンラインチェッ
ケアンズ家族旅行記 day6
ケアンズ市街をぐるぐるアクティビティが続くと子どもたちが疲れるかな?と旅程に予定を持たせていたこともあり、今日はケアンズの街をゆったり巡りのんびり過ごす予定だった。だが結果的にケアンズ市街をぐるぐる歩き、結果的にケアンズ旅行で一番歩いた日となる。GalaxyWatchによると22000歩。その距離15km。
早めに起きて、地元の子どもたちの通学に混ざりながらHelga's Pancake Hou
ケアンズ家族旅行記 day5
さらばRAV4翌朝まずはレンタカーを家族でレンタカーを返却しに行く。HertzでRAV4を借りた際に「返却は別の場所よ」とは教えてもらってはいたが、Thriftyという別のレンタカー会社へ返却するのだとは思わなかった。前日にHertzでもらった書類やgoogleストリートビューでじっくり調べておいてよかった。
ややこしいなと思いつつThrifty前の駐車場に停め、オフィスのドアを開けるとスタッフが
ケアンズ家族旅行記 day1→day2
いざケアンズへ2023年10月中旬。リフレッシュ休暇を取った私は、家族とケアンズへ旅行することにした。
金曜日。私は午前中仕事へ行き、昼過ぎに帰宅。仕事を休んでいた妻は洗濯などの家事を午前中に済ませ、準備を整える。帰宅した私は給食を終えた子どもたち2人を学校へ迎えに行く。そして愛犬をペットホテルに預け、14時過ぎ空港へ向け出発。私の住む田舎からは関空に行くまでが既に小旅行だ。市バスで最寄り駅まで行
声に出して読みたい辛辣な日本語
『自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと』
何度も何度もこの文章を読み返している。
『自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと』清田隆之(扶桑社)は一般男性と十把一絡にされてしまいがちな男性たちのインタビューを元に構成された本。20代から40代の男性たちの性や生活、仕事に関する考えなどが記されている。
学歴、スペック、コ