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File,14 日清カップヌードル -Nissin Cup Noodle
先日子供達と横浜みなとみらいのカップヌードルミュージアムに行き、Nissinカップヌードルについて思いを馳せた。
カップヌードルは数あれど、いまだにたまに食べたくなるのは「日清カップヌードル」一択。最初の販売が1971年、何と半世紀以上前。昭和真っ盛りの時代から色々なものが進化して生活も大きく変わった、けれど今でもカップヌードルは「日清カップヌードル」なのが不思議。定番ってすごいなあ。
日本のイ
File.13 ほぼ日カレンダー-Calender of Hobonichi
ここ数年愛用している「ほぼ日」のカレンダー。
ほぼ日に決める前は毎年、年末に理想のカレンダーを求めてさまよっていたカレンダー難民だった私。カレンダーを選ぶときのポイントは、①シンプルであること、②予定を書き込めるスペースが広いこと、③当月ページに前月翌月のミニカレンダーがついていること。の3点。
当たり前のようで意外とちょうど良いものがなかなか見つからなかったのだけれど、ほぼ日は条件ピッタリ!さら
File.11 日本のお正月- Japanese New Year
クリスマスが終わると、すぐに年末年始。
毎年、洋から和への急激な変化に気持ちが追いつかないまま大晦日を迎えるのだけど、結局のところ「あーやっぱり日本のお正月好きだなあ」と思う。
海外で新年を迎えた年のカウントダウンの大騒ぎも嫌いじゃないけれど。
大晦日の夜、静かな夜に除夜の鐘がゴーン、ゴーンと響いて、「ゆく年くる年」をチラ見しながら眠りについて。
1月1日の朝は車も人通りも少なくて、街全体が「お
File.10 漢字‐Chinese Charactor
漢字はセクシーだ。
日本語を教えていて、皆漢字に苦労していて日本人として何だか申し訳ない気持ちにもなるのだけれど、改めて漢字って奥深くて面白いなあと思う。
私たちが何気なく日々読んでいる漢字だけれど、単体で見たときにもそれぞれの漢字の持つ意味が感情を持って心に訴えかけてくる。
例えば今人気の「葬送のフリーレン」。葬送という言葉は知らなかったけれど(造語?)「葬」と「送る」で誰かを見送るのかな。。
File.8 リカちゃん-Licca doll
私は「リカちゃん」推しだ。自分自身の子供の頃からの定番人形であり、子供が3人いる我が家には今もたくさんのリカちゃんがあって男子達も大好き。加えてリカちゃんの会社が地元にあるため、地元ではリカちゃんマンホールやリカちゃんバスが走っていて区をあげて「リカちゃん」を推している。
けれど、世界的に有名なバービー人形と比べて、海外での認知度は低いようで欧米ではほとんど知られていないらしい。
バービー人形と
File,7 100均クラフトグッズ-Craft items at 1$ shops
私は(みんなもそうだと思うけれど)100均ショップが大好きだ。
日本の100均は品ぞろえも質も本当に最高だと思う。
我が家の近所には、代表的な100均ショップ(Daiso・Seria・CanDo)がすべてあるのがとても嬉しい。
欲しいものによって店舗を使い分けていて、お菓子や文具などは主にDaiso、キャラクターのアイテムやシールが欲しい時はCando、クラフト系はSeriaがお気に入り。
本格
File,5 私の好きな神社②森戸神社‐Morito shrine
人生の節目や分岐点で神社に引き寄せられることが何度かあった。
その中でも一番がこの森戸神社。偶然というにはあまりにも出来過ぎていて…今でも何だか不思議な気持ちになる。
結婚してから2年たった頃、私は不妊治療を始めた。すごく焦る年齢ではなかったけれど、早く子供が欲しくてとにかくその時は必死になっていた。1年間、人工授精などを続けるも効果はなく体外受精に踏み切った。不妊治療はステップアップすればする
File,4 私の好きな神社①‐My favorite shrine1
昔からなぜか神社が好きだった。
子どもの頃、近所の神社は遊び場にもなっていて、
放課後毎日のように神社で友達と遊ぶのが習慣にもなっていた。
私は特に霊感的なものもなく、スピリチュアルにもあまり興味がない
けれど、神社の境内は何となく落ち着くというか、良い「気」持ちに
なるのだ。見守られているような安心感。
大人になってから各地の色々な神社に行ってみた。
その中でも一番気持ちが良いと感じたのが「