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#エッセイ
こだわりの梅酒がイチオシ-蔵元さんとの出会い③(白牡丹編)
お酒を飲まなくても楽しめる-瀬戸内海側の「西条酒祭り」こんにちは。MichiくりころころのMichiです。皆さんは広島県の「西条酒祭り」をご存じでしょうか。 私は日本酒ファンとお酒が飲めない友人から其々訪れて楽しかったという話しを聞いて、西条酒祭りについて情報収集すべく「酒まつり公式サイト」を閲覧しました。それによると
・「西条酒祭り」は、お酒を飲む人も飲まない人も楽しめる祭りとして、地域文化醸
蔵元さんが作る日本酒と相性の良い食べ物の発見に挑戦☆ ①
おうち時間の夜にスタートこんにちは。MichiくりころころのMichiです。
皆さんはおうち時間をどのようにお過ごしでしょうか。私はこの機会に初めて、日本酒に相性の良い自分好みの食べ物の発見に挑戦しました。
始めるにあたり①貯蔵していた日本酒に合う食べ物を近所のスーパーと自宅にあるもので試す。②量はおちょこを使用し200㎖迄とする。③味が混ざらないように水を飲む。この3点を決めてスタートしました。
初めての蔵元の会-蔵元さんとの出会い②(作編)
日本酒「作」と料理のマリアージュこんにちは、MichiくりころころのMichiです。私が日本酒に興味を持ち始めて間もない頃、蔵元の会の開催を知り蔵元さんに直接会える貴重な機会に胸躍らせ、「作」についてよく知らないまま初参加を決めました。日本酒と料理のマリアージュは私の想像とは異なり、「作」に合う和洋コラボ料理が蔵元さんの説明と共に洗練されたスタイルでテーブルに置かれ、目の前が光り輝くように気持ちが
もっとみる初めてスキになった日本酒の蔵見学へ ー蔵元さんとの出会い①
#一度は行きたいあの場所
奈良にある美吉野醸造(株)「花巴」さんの蔵見学への思い数年前に日本酒売り場で、私は初めて奈良にある美吉野醸造(株)さんの「花巴」を試飲し、酸のある味わいが好みで美味しいことに気付きました。そして会長さんの3つの言葉に心を動かされました(*^▽^*)☆彡
1つ目は酸にこだわる。2つ目は酵母の力だけで日本酒を作るために毎年味に変化はあるが、失敗を恐れず楽しみながら作ってい