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人生の閾値まであとどれくらい
ずっとゆるかやにしにたいと思っている。
そのしにたい、のピークがゆらぎとなってわたしを襲う。
会社で思いっきり上司に怒られた。それは“注意”だったかもしれないけれど、わたしには“怒られる”だった。わたしのやろうとしていることが違うと気づいていたならもっと早く言ってくれればいいのに。そうやって、気づかなかったあなたが悪いって手を離されて人前で怒られて、頭を下げて泣くのを堪えて何やってんだろう、と思
女として生きるのはむずかしすぎる
女として生きるのはむずかしすぎる。
わたしは、女はいつも不公平だと思って生きてきた。女だというだけでいろんな不幸を押し付けられる。こういうことを言うと、男性軽視だと言う人もいるかもしれない。もちろん、そんな人ばかりじゃないことは知っている。
それでも、自分が女性だというだけで、生きる世界が少しだけ狭くなる。
初めて男性が怖いと思ったのは、小学生の時だった。幼い頃から続けていた習い事では、毎回男性
わたしはあなたの知ってるあの子じゃない
あなたはあの子に似てるね、って言われると、むっとした顔になってしまう。え、普通に嫌じゃない?誰々と似てるとか他の人に例えられるのすきじゃないし、それが自分の知らない相手だったらなおさら、だからなんですか?の気持ちになる。全然いい気持ちしない。人を自分の知ってるものですぐに分類するの、やめた方がいいよ。と心の中でいじわるなことを言ってみる。なんでも分類してわかった気になっていて、ばかみたいだなあ、と
もっとみるわたしは、愛が、わからない
「愛する」という行為はどこで学べばいいのだろう。ときどきそんなことを考える。わたしは愛しかたがわからない。愛されかたもわからない。だからいつも間違える。ばかだなって思う。
わたしにとって、愛はお金だった。
買い与えられるという行為が愛だった。
幼い頃から報酬のために必死に頑張った。
頑張らなければ、完璧でいなければ必要とはされない。
でも、これまでいろいろな本を読んだりテレビやネットの情報をみる