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雑記

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火沢オイルの思想。 その他、諸々…
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#自分

葛藤と涙、そして…お疲れ様

葛藤と涙、そして…お疲れ様

noteを始めて一年近く経つ。

最近ようやく心の問題に一区切りついたようだ。

まだまだ覚束ないが、物事の見え方が以前とは変わった。

もう昔のほうが良かったとは、それほど口にしなくなるだろう。

もう「あの頃」に対して引きずられることは少ないと思う。

仮に過去を評価したとしても、それはアンティークを愛でるような心持ちであって、決して時代を逆行させようというものではない。

もう時代は引き返せ

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「あけましておめでとう」という言葉と共に…

「あけましておめでとう」という言葉と共に…

まずは、あけましておめでとうございます(笑)。
今年も宜しくお願いいたします。

昨年は、あまり創作活動は捗りませんでしてた。

楽しみにしていた人はあまりいないと思うんですが(苦笑)すみません。

理由は色々ありますが、それはいずれ別の記事に…

さて…

(笑)

何から書けばいいのか…

noteを始めて9ヶ月位かな…

最初は漫画を発表できる場があれば…
という短絡的な気持ちで始めたnot

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それなら俺は…

それなら俺は…

最近、父の活動が気になりユーチューブを見たりする。
普通に街頭演説してるし…
新政党作るし…
本当に政治家になっちまったんだな、と。

ホントなら自慢したいよ。
立派な父だと。
緊張症なのに、よくやってる、と。

でも…
やっぱり引っかかる。

以前にも書いたが父は歴史修正主義者である。
火沢はろくに本も読まないので専門家のような事は言えないし、書けない。

ただ、太平洋戦争後における日本の再評価

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火沢オイルの自己受容

火沢オイルの自己受容

今回は死ぬほど恥ずかしい話。
顔真っ赤、いや真っ青。

日々、過去と現在を行き来して自分を見つめる。

言葉は心に先行して、随分昔から自分の解釈の一つとして頭にあった。

時に反発し、あるいは、もうそれでもいいのではないか、とも。

自分の一番の悩み。

恋愛と性。

未だ完全に消化しきれてないけど…

弱さを受け入れることで楽になる自分もいる。

「相手にフラれる事を恐れて恋愛から自分を遠ざけ、

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マスターナンバー33 

マスターナンバー33 

自分自身を考えるとき…
色んな考え方があっていいのだと思う。
「人間は解釈する生き物だ」と誰かが言ってたっけ…
自分は何故、こうなんだろう。
何故こうなってしまったのか。

世の中には様々な情報が溢れている。
その中でしっくりくるものを選べばいいのだ。

火沢は今のところスピリチュアル50%(カバラ数秘術お世話になってます!)、心理学50%(テープ式、お世話になってます!)で解釈している。

宗教

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心が散らかっているとき

心が散らかっているとき

今、もしも何かを書かなければならないとしたら…
それは、「何も書けなくなった」ということを書くしかない、と。
自己紹介を改めてするつもりだった。
実は8月31日で40歳の誕生日を迎えていて、そこに照準を合わせ記事を書く気でいた。
しかし…
何度も何度も書き直して何日も経過するうち何かが自分の中で齟齬を起こしているのに気づく。
別に親の事で悩んでいるわけではない。

父とは似たもの同士で、今は対話不

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嫌いな人ほど自分と似ている

嫌いな人ほど自分と似ている

前回の記事の続き↓

(注)前回以上にハードな話です。
苦手な方は読まない方がいいかもしれません。

前回、自分の父のことを書いて、つくづく思ったのは…

ホント自分とそっくり!
ということである。
昔から思っていたことだが、どうしても対立する部分が譲れなくてね…
でも本質的な部分は、目を背けたくなるほど似ている。
火沢もね、痛い話だけど自分のこと「救世主」だと思ってるの(苦笑)。
多分メサイアコ

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外部に癒やしを求めることは悪くはない

外部に癒やしを求めることは悪くはない

心の問題は心で解決する、というのを前提としても外部の癒やしに価値がないわけでもない。
対症療法に過ぎないのかもしれないが少なくとも昨日の俺は「笑ったのである」。                     

心が死ぬということはある。
何をしても楽しくない、何も感じない。
そんな日々を過ごしながら来月で40になるが人生も折返し地点。
少し早いが特別な物を自分にプレゼントしようとかなり無理をして高価な

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ryuchellの訃報を受けて。我々は批判対象を線引してないだろうか?

ryuchellの訃報を受けて。我々は批判対象を線引してないだろうか?

昨夜、ryuchellの突然の訃報に驚いて一夜明けた。
火沢は芸能界にあまり関心がないが、ryuchellが環境問題に感心を持っていたり、若者の意見に真摯に耳を傾けているのをテレビで見ていたので個人的には好感を持っていた。
スマホを買ってまだ間もない火沢だがヤフーニュースを見て、年配の人の価値観もなんとか咀嚼しようとする姿勢や反対者に対して怒りより気遣いの言葉をかけるのにも過酷な人生ゆえ、何とか分

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折り紙と漫画

折り紙と漫画

故エリックジョワゼル氏について火沢が以前から思っていたことがある。
そもそもエリックジョワゼルとは誰かと言うと2010年に53歳という若さで亡くなったフランスの代表的な折紙作家である。
すでに世界中に折り紙愛好家が当たり前のようにいる時代となって久しいが作風が極めて個性的で折紙作家というより芸術家に近い稀有な方だった。
とにかく表現力が凄まじく、日本の「型」を大事にする、まさに「折り目正しく」とい

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キャラクターとはなんなのか?  〜キャラスピリット論〜

キャラクターとはなんなのか?  〜キャラスピリット論〜

この記事、一体何度書き直したことか・・・
最初は精神不調のとき、かなり危ういことを書いてしまい、最近では火沢の恥ずかしいところを赤裸々に語ってしまった。
もちろん、それも含めて自分らしいとも言えるし、自分の思想、「未熟さ」や「不完全さ」があってもいいという趣旨に、修正してしまえば反することになる。
ただ、自分の中で本当に発信したいことが適切に表現できていたかは怪しい。
今一度冷静に向き合ってみても

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