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【おすすめ】本・映画・ドラマ

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本、映画、ドラマ、、 私が感銘を受けたお薦めしたい作品たち🌱
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記事一覧

【好きな本】夜が明ける

【好きな本】夜が明ける

苦しい。
リアルすぎて目を背けたくなる。
読み続けるのにエネルギーがいる。

けど、これは
どんな人へも向けられる
孤独へのエールな気もする。

イイネの数やフォロワー数に安心感をおぼえ
《認められてる》
《自分の価値が数値化されてる》
と錯覚してしまう傾向がある世の中。

無条件に絶対的味方でいてくれる人は
どのくらいいるのだろう?

むしろ、いまの世の中
そんな絶対的な存在がいない人の割り合い

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【好きな映画】ビリーブ 未来への大逆転

【好きな映画】ビリーブ 未来への大逆転

母は私に『淑女であれ』と言いました。
母にとって淑女とは、
自分らしく自立した人間であること。
by ルース・ギンズバーグ

品位のある女性であり
賢さで戦う女性であり

ここまで格好良く美しい女性が
この時代にいただろうか。

ハーバード大学法学部に進んだ夫を
全面的に支えられる妻でありたいと
自分もハーバード大学法学部に進んだ彼女

《男は外へ、女は中へ》が当たり前な時代

優秀であるにも関わ

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【好きなドラマ】ハルカの光

【好きなドラマ】ハルカの光

同性婚ができない苦しみが沁みた一言がある。

Eテレで放送されている
照明をテーマにしたドラマ【ハルカの光】。

このドラマは、
若い女性と年配男性がいる
こじんまりとした照明屋さんの元に訪れる
お客様とのやりとりが毎度とりあげられます。

主人公の若い女性は、
どちらかというと気が強いタイプで
思ったことをハッキリ口にするため、
お客様と一悶着あったり
ほんわかしすぎる内容ではないのですが

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【好きな映画】こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話

【好きな映画】こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話

突き抜けてポジティブな人はモテる論。
例え、太っていても顔が整っていなくても。
(所謂、非モテ要素と言われているもの)

むしろ、そんな容姿すら気にならないくらい
キャラの魅力に吸い込まれていく。

その人を目の前にしたら、

クヨクヨ悩んでいたり
ネチネチ人を恨んでたり
そんな自分が小さくて恥ずかしく思えてくる。

自分なんてまだまだじゃん!と思えるほど、
その人は周りを巻き込んで
どんどん前進

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【好きな映画】七つの会議

【好きな映画】七つの会議

正義とは何か?

それは様々な場面で直面する課題であり、
一生頭を悩ませる課題だと思う。

自分が善かれと思いおこなった行為も、
相手にとって必ずしも善い行為とは限らない。

スーパーヒーローにとっての正義も、
敵役にとっての正義とは相反する。

人対人の話なら、
『エゴの押しつけだ〜』
『ありがた迷惑だ〜』と
お互いの価値観・受け取り方の違いを
話し合って歩み寄れば何とか収まることも
あるだろう

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【好きなドラマ】知ってるワイフ

【好きなドラマ】知ってるワイフ

フジテレビチャンネルで木曜22時〜放送している《 知ってるワイフ 》というドラマをご存知でしょうか?

恐妻家の主人公が夫婦関係に悩んでいるなか、妻と出会った日にタイムスリップすることができ、妻ではなく大学のマドンナとの結婚を選んだところ環境がガラッと変わるというようなストーリー。

2018年に韓国で放送されたドラマのリメイク版になります。

今回私がお薦めしたいのは、この韓国版の方!!!

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