Momo.K

海外旅行にいつでも行きたいアラサーOL。 noteでは、日頃の生活や自分の好きなことに…

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海外旅行にいつでも行きたいアラサーOL。 noteでは、日頃の生活や自分の好きなことについて綴ります。最近はSixTONESにどっぷり浸かってるらしい。

マガジン

  • SixTONESの話

    大好きなジャニーズグループ「SixTONES」に関するnoteをまとめています。

記事一覧

Strawberry BreakfastのMVが、個人的に今世紀最大のヒットだった。

5月11日、SixTONESがまたやってくれました。 4thシングル「僕が僕じゃないみたいだ」のカップリング曲である「Strawberry Breakfast」のミュージックビデオがYouTubeで突…

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3年前
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生徒会室の窓を切り取って。

窓から見える景色に心奪われるのは、 何故だろう。 素敵だなと思った景色は、カメラで撮影する、キャンバスに絵を描く、動画で撮影するなど様々な方法で残そうとする。 …

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3年前
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ラジオと私。

毎週木曜日深夜1時、 私はいつものようにスマホアプリradikoを開く。 軽快に流れてくる馴染みのbitter sweet samba。毎週木曜日深夜1時は「ナインティナインのオールナイ…

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3年前
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時を超えた反抗期

先日、自分の髪に初めてハイライトを入れた。  ここ最近、インナーカラーを入れたい、韓流アイドルがやるようなピンクや青に染めたいという願望があったが、会社員でもあ…

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3年前
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「光る、兆し」とアイドルの定義

2021年5月1日。  最近好きになったジャニーズのアイドルグループ「SixTONES」が結成6周年を迎えた。 記念日イベントの予兆は、4月30日の田中樹のブログ「田中樹のリリッ…

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3年前
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Perfumeファンから見る SixTONESとロックフェス。

「あぁ、やっちまったなぁ」 4月のとある昼下がり。思わずスマホの画面を見て、呟いてしまった一言。 ジャニーズの6人組アイドルグループ「SixTONES」にハマりしてから…

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3年前
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ライアー×ライアーを見た感想を正直に書く(ネタバレ含)

前回見た恋愛映画「花束みたいな恋をした」があまりにも秀逸で、恋愛映画に対してちょっと苦手意識が無くなった私。 更にSixTONESに絶賛ハマり中というのこともあって、我…

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3年前
13

ジャニーズに興味がなかった女がSixTONESの1stアルバムを買うまで。

「ジャニーズはハマったらおしまいよ」 遠い昔、知り合いから言われて「いやいやジャニーズにハマるとかありえんってww」なんて失笑していたアラサーの私。 最近見事にS…

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3年前
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花束みたいな恋をしてみたかったけど出来なかった人の感想note。

私は恋愛ドラマや映画はそんなに好きじゃない。  好きじゃないと言うか、誰かと一緒に見るのが苦手なタイプだ。今一緒に見てる人がどう思ってるのかな?と考えてしまい、…

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3年前
21

私とネットとSNS(1)

今年の元旦、寒さに震えながら、郵便ポストを見に行くとそこには年賀状が届いていた。 部屋に戻り、淹れたてのコーヒーを飲みながら、届いた年賀状をじっくり読む。私にと…

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3年前
8

私とFREITAGとファッション

しばらくnoteをお休みしていましたが、書きたいことがあったので久しぶりに開いてみました。 テーマは「私とFREITAGとファッション」について、です。 ■そもそもFREITAG…

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3年前
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オーディション番組が苦手だった私が虹プロにハマったので感想を書く(その1)

------ 「デビューする人数は、9人です」 深夜3時、私はPCの画面を見ながら思わず「うわっ…」と声を上げた。 オーディション番組の中で、さっきまで光輝いていた彼女た…

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4年前
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Strawberry BreakfastのMVが、個人的に今世紀最大のヒットだった。

Strawberry BreakfastのMVが、個人的に今世紀最大のヒットだった。

5月11日、SixTONESがまたやってくれました。

4thシングル「僕が僕じゃないみたいだ」のカップリング曲である「Strawberry Breakfast」のミュージックビデオがYouTubeで突如公開されたのです。

 通知を受け取ったのは、ちょうどTBSドラマ「着飾る恋には理由があって」を見始めた時。やめて!どっちも気になるじゃない!一瞬、CM中に見ようと試みましたが、多分ドラマに集中で

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生徒会室の窓を切り取って。

窓から見える景色に心奪われるのは、
何故だろう。

素敵だなと思った景色は、カメラで撮影する、キャンバスに絵を描く、動画で撮影するなど様々な方法で残そうとする。

私の場合、自分の目で切り取って、心にしまい込む景色ほど、何気に一番思い出深く残っていることが多い。

初めてそう思ったのが、
生徒会室の窓を見たときだ。



高校時代、
私は女子校という未知の世界に入った。

 全ては目指していた大

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ラジオと私。

ラジオと私。

毎週木曜日深夜1時、
私はいつものようにスマホアプリradikoを開く。

軽快に流れてくる馴染みのbitter sweet samba。毎週木曜日深夜1時は「ナインティナインのオールナイトニッポン」の放送日だ。

ジップロックに入れたスマホを片手に、Twitterのハッシュタグ「#ナインティナインANN」を見つつ、日本中のリスナーと同じ時間を過ごしながら、湯船に浸かる。私にとって、最近一番好きな

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時を超えた反抗期

時を超えた反抗期

先日、自分の髪に初めてハイライトを入れた。

 ここ最近、インナーカラーを入れたい、韓流アイドルがやるようなピンクや青に染めたいという願望があったが、会社員でもあるため、そこまで明るく染めるのはご法度だ。

 ただ、コロナ禍における在宅勤務で、月末月初しか会社に行かない事もあり、多少髪で遊んでもいいかな…なんて思うようになった。

 いつもにこやかなカラーリストに相談したら、かなり驚かれた。「思っ

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「光る、兆し」とアイドルの定義

「光る、兆し」とアイドルの定義

2021年5月1日。

 最近好きになったジャニーズのアイドルグループ「SixTONES」が結成6周年を迎えた。

記念日イベントの予兆は、4月30日の田中樹のブログ「田中樹のリリックノート」から一気に加速した。

何かが始まりそうな予感にみんなソワソワし始め、毎週金曜日に更新されるSixTONESのyoutubeチャンネルに注目が集まった。最初、「ポテトフライ100gバトル - 俺はポテトを食べ

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Perfumeファンから見る SixTONESとロックフェス。

Perfumeファンから見る SixTONESとロックフェス。


「あぁ、やっちまったなぁ」

4月のとある昼下がり。思わずスマホの画面を見て、呟いてしまった一言。

ジャニーズの6人組アイドルグループ「SixTONES」にハマりしてから約1ヶ月。私はとうとう「ファンクラブへの入会」と言う禁断の扉を開けてしまった。男性アイドルでファンクラブ入会なんて、もう沼じゃん。抜けられなくなるじゃん。よく考えろよ自分、とあれほど自身で釘を指していたのに。おかしい。

この

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ライアー×ライアーを見た感想を正直に書く(ネタバレ含)

ライアー×ライアーを見た感想を正直に書く(ネタバレ含)

前回見た恋愛映画「花束みたいな恋をした」があまりにも秀逸で、恋愛映画に対してちょっと苦手意識が無くなった私。

更にSixTONESに絶賛ハマり中というのこともあって、我らが朝ドラ俳優松村北斗くんが出演している恋愛映画「ライアー×ライアー」にも興味が湧いてきました。

今まで映画を見ることも、年に一回くらいしかなかったのに。如何にSixTONESという存在が自分の中で巨大化していってるか分かります

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ジャニーズに興味がなかった女がSixTONESの1stアルバムを買うまで。

ジャニーズに興味がなかった女がSixTONESの1stアルバムを買うまで。


「ジャニーズはハマったらおしまいよ」

遠い昔、知り合いから言われて「いやいやジャニーズにハマるとかありえんってww」なんて失笑していたアラサーの私。

最近見事にSixTONES(ストーンズ)という沼に落ちました。

そんなつもりなかったんですよ!←

(ジャニーズに興味がなかったといえば、嘘になりますが、一般人並みに知っているぐらいのレベル感です。)

 私とジャニーズの思い出と言えば、叔母

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花束みたいな恋をしてみたかったけど出来なかった人の感想note。

花束みたいな恋をしてみたかったけど出来なかった人の感想note。

私は恋愛ドラマや映画はそんなに好きじゃない。

 好きじゃないと言うか、誰かと一緒に見るのが苦手なタイプだ。今一緒に見てる人がどう思ってるのかな?と考えてしまい、結局作品に集中できずに終わってしまう。

だから、このカテゴリの何かを見る時は必ず一人だし、自分の中で「何があっても大丈夫」と思って、心積もりをしていくのだ。

 最近、私の周りでは菅田将暉と有村架純の主演映画「花束みたいな恋をした」が話

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私とネットとSNS(1)

私とネットとSNS(1)

今年の元旦、寒さに震えながら、郵便ポストを見に行くとそこには年賀状が届いていた。

部屋に戻り、淹れたてのコーヒーを飲みながら、届いた年賀状をじっくり読む。私にとって、お正月の密かな楽しみの一つだ。しかし、この10年で届く数もめっきり減った。意外と書くのも、印刷するもの面倒な年賀状。それよりも今はLINEなどで年始の挨拶する方が手軽、というのが大きな理由だろう。

そういえば、近年LINEだけでな

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私とFREITAGとファッション

私とFREITAGとファッション

しばらくnoteをお休みしていましたが、書きたいことがあったので久しぶりに開いてみました。

テーマは「私とFREITAGとファッション」について、です。

■そもそもFREITAGとは FREITAGについては、以下公式サイトにまとめられているので、引用しますね。(雑)
https://www.freitag.ch/ja/about

 グラフィックデザイナーだったMarkus & Daniel

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オーディション番組が苦手だった私が虹プロにハマったので感想を書く(その1)

オーディション番組が苦手だった私が虹プロにハマったので感想を書く(その1)

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「デビューする人数は、9人です」

深夜3時、私はPCの画面を見ながら思わず「うわっ…」と声を上げた。
オーディション番組の中で、さっきまで光輝いていた彼女たちの顔が一瞬にして曇った。

2019年夏からスタートした韓国の大手芸能事務所JYPエンターテインメントとSony Musicの合同オーディション「nizi project(通称虹プロ)」。TWICEや2PMなどのアイドルを生

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