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アスリートとセッションするトレーナーに必要な事
色々なご縁があって、アスリートの方を担当する機会がある。
僕はもともとプロボクシングという畑で戦っていたので、格闘技には精通している。
僕のやっているトレーナー?(と呼んでいいのか、ちょっと微妙な役割)という仕事はは、アスリートを見る際に大事な要素がいくつかある。
コミュ力
メンタルケア
プレースタイル
アナライジング
ライフスタイル
トレーナー自身のコンディション
高い臨床経験
コミュ力がな
人体の構造の原理原則 肩編
最近人の身体の動きというのを伝える機会が多いのでまとめてみた
上記はツイッターの内容。
まずまとめると
・肩をすくめる(挙上)状態で肩の屈曲(前から腕を上げる)と外転(真横から手を上げる)この二つは出来ません
・肩甲骨を外転(肩甲骨と肩甲骨の距離を離す)すると肩の屈曲はやりやすいが、肩の外転はやりずらい
・肩甲骨を内転する(肩甲骨を寄せる)と肩の外転はやりやすいが、肩の屈曲はやりずらい
・肩
【骨盤の前傾】今こそ自分の本当の力を見せるとき!!
骨盤には前傾と後傾という位置がある
骨盤が後傾になっているという事はお尻の筋肉や腿の後ろにあるハムストリングスが力が入らない状態。
それによって起こるのが
猫背
腰痛
瞬発的な動きが出来ない
重心が低くなる
安定感はあるけど力が弱い
ざっとこんな感じになる。
筋肉はよくゴムに例えられるけど、違いはめっちゃ伸びている方が戻る力が強いのがゴムだけど、筋肉はそうではなく、縮むにはある一定の距離、適
縄跳びは本当に凄かった
縄跳びを飛び続けて半月以上たった。
跳んでいるうちに「あれ?これってダイエットどころじゃなくて、頭がめちゃくちゃ良くならないか?」と思うようになった。
あやとびを練習して、はやぶさを練習してようやく気付いたんだけど、手と足の動きが全く違う動きを同時にやっている!と思った。
僕はリズム感がないのだが(よく14年間もボクシングやっていたな、、、)ピアノの様に手と足を別々に操るのが苦手だ。剣の舞とかい
常に肩が上がってしまう(いかり肩)
寒くもないのに、肩が上がってしまう人。
何をしていても常に肩が上がってしまう、写真を撮る時に右の肩だけ高くなっているように感じる人いませんか?
そんな人は胸張る為の筋肉が弱いです。
胸の筋肉が硬くなっている、もしくは強くなりすぎて筋肉のバランスが悪くなっていると肩が上がってしまいます。
試しに、思いっきり肩をうちに巻いてみた時に、肩の上の所が力入っているの分かると思います。
僕も現役の時によく
アスリートは膝が痛くなる
以前膝が痛くなる人様の記事を書いた
凄く一般的な話を書いた。
今回はアスリートに向けて書いていく。
運動している人はケア不足で膝を痛める事多い。
なぜなら筋肉は使い過ぎでも硬くなるからです。
上記の記事でも少し書いたけど、走り出しの時痛くなる人っていうのは運動不足の人、結構長い距離を走って後で痛くなってくる人っていうのはケア不足でそもそも疲れがたまっている人が多い。
お風呂入ってケアとか、毎