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アスリートは膝が痛くなる

以前膝が痛くなる人様の記事を書いた

凄く一般的な話を書いた。

今回はアスリートに向けて書いていく。

運動している人はケア不足で膝を痛める事多い。
なぜなら筋肉は使い過ぎでも硬くなるからです。
上記の記事でも少し書いたけど、走り出しの時痛くなる人っていうのは運動不足の人、結構長い距離を走って後で痛くなってくる人っていうのはケア不足でそもそも疲れがたまっている人が多い。
お風呂入ってケアとか、毎日ストレッチしている人もいると思うけど、それは狙いをもってストレッチしているのか?ケアの目的までもってストレッチをしている人は少ないと思う。
だからケア不足で膝を痛めたりする。

外側と内側の張り

外側の張りももちろんあるのですが、内側のも同じくアスリートも含め、運動をしている人は内側の筋肉も以外と張っていたりします。

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一緒に緩めるような動きをしてあげると対処療法として凄くいいです


膝関節の油不足

膝自体は多くの靱帯に囲まれているのですが、疲労が溜まったり、ケガをした後等は瘢痕組織というのですが、関節の中にもコリが溜まるのです。

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この部分を押しながら曲げ伸ばししてください。
この際に脱力した状態(人にやってもらうor自分の場合片手は足首をもって膝の曲げ伸ばし)である事が重要です。


体重

体重が50キロの人が普通に立っている時にかかる重さが50キロ
の人は歩行は2~3倍体重がかかるので   
 50×2=100㎏  
100㎏×少なくて毎日3000歩、年代によりますが平均7000歩
ランニングは6~9倍 300キロ
ダッシュは12~14倍 600キロ
これだけ負担がかかっているので5㎏も変わったら結構膝はきついです。
僕も試合後にむくんだ身体だと膝周り調子悪くなりました。    

まとめ

①外側だけじゃなく内側も緩める
②筋肉ではなく関節の動きが悪くなっている
③体重が少し増えるだけで負担が大きく変わる


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