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Sioが(また)違うお店になっていた。
え、なんか違う。
慣れ親しんだと思っていたレストランが、
静かに、しかし大胆に変わっていた。
2月ぶりにレストランSioにお邪魔した。
最近は特に気にもしていなかったけど、
スケジュールを見返してみると、
概ね半年に1回くらいは行っているらしい。
ここ2年くらいは、安定のクオリティとサービスで、
間違いのないレストランとして僕の人生に定着している。
でも、今日のSioに安心感がない。
まず、
僕の好きなレストラン
僕の好きなレストランは
お店の外でウェルカムしてくれる
お店に入るとみんながウェルカムしてくれる
らっしゃいっ 今日もいいやつ用意してますぜ
とは言わないけど
顔にはそう書いてある
シェフの料理は技術も去ることながら
お客のことをよく見てタイミングを見極めて
作られている
絶妙なタイミングで仕上がったお皿を
すかさずサービスが持っていく
丁寧に温度管理されたお皿は
熱々で冷え冷えだ
きっと持
愛と技術とクリエイティブが黒部にはある。
ダームクーヘンの誕生です。
全国各地にお邪魔して、
たくさんの素敵な人たちと会ってきました。
どちらから?
富山県の黒部市からきました。
黒部ダムの黒部ですか!?
と、やや興奮気味に聞いてくださる方、
行ったことありますよ!と言ってくださる方、
黒部の太陽好きです!と映画の話をされる方、
とにかく黒部といえばダムなんです。
話は前後して、
黒部を愛する若者がいます。
本瀬君と言います。
本瀬
2020年、僕のベストレシピはお米の炊き方。
妻の実家は元米農家で、
今は田んぼを営農にお任せしている。
営農というのは、管理運営ができなくなった田んぼをまとめて面倒見てくれる仕組み。高齢化が進む田舎ではとても重宝しているみたい。
で、田んぼのオーナーにはリターンとして毎年お米が届けられるわけです。ただ、妻のばあちゃんは毎度言う。
「なーん、今年の米もおいしないちゃ」
(いや、今年の米もおいしくないよ)
妻に言わせてもそうらしい。
気候変動
幸せのマザーシップ、Sioとの遭遇。
あの日、ただの興味でタップした支援のボタンから、僕の幸せははじまっていたのだと思う。
あれから一年、コロナで大変でしたけど、
その中にあって大きな存在となって、
僕を支えてくれたSio。
どんなに言葉を紡いでも足りない気がしてしまって、何をどう書けば伝わるのか、
それでモヤモヤしてしまい、
書こうと思っては筆を、というかタイピングを止め、また少し書いては止め、を繰り返し。
嗚呼、僕は本当にコピーラ
サプライズのつくりかた。
こないだのこと。
素敵だから見てきてほしいと言われ、
神戸で手作りされてるクリスマスリースが置いてある
新宿伊勢丹へ。
でも値段を見てびっくりして、
「ねえ、めっちゃ高いよ!」
とLINEすると、
「わ!じゃあ買わなくていいよ!ごめん!」
と返事が来たので、
「分かったよ!いつか買おうね!」
と返しつつ、買って送っておく。
で、今日のこと。
突然あるはずのないリースが目の前に現れて、
驚きと
69年目の社名変更
今日から、株式会社ミツイは社名変更しまして、
株式会社MITAI(ミタイ)になりました。
69年の歴史に感謝しつつ、
これからは意志を名前に込めて、
新たな世界を切り拓いていきます。
ということでWebはリニューアルしまして、
なんと英語のみになりました。
http://www.mitai.co.jp
そして名刺は以前の名刺が余っていたので、
捨てるのはいかんと思いまして、
加工することで使えるよ