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また読み返したい勉強になるnoteまとめ🌱

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勉強になる記事を、はるの個人的な感覚でまとめています!
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伝わる近道は他者の気持ちを大切にすること──『プレスリリースはラブレター』ほか読書感想文

伝わる近道は他者の気持ちを大切にすること──『プレスリリースはラブレター』ほか読書感想文

社内の情報(特に対外的に見る強み)をキャッチアップしていくには広報的観点も必要だと思い、「プレスリリースの書き方」をテーマにした本を二冊読了。
ガチ広報ではなく、そういう観点で本を読んだ時の気づきポイントをまとめます。

書籍データ気になる観点まとめ両者に共通する観点であり、私が特に重要だと思ったのは下記4点です。

メディア視聴者(将来のユーザー)にとって役立つ観点を大事にする

嘘はつかない

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広報の人がいう「切り口」って何なの?!を言語化してみたら、壮大な話になった件!!

広報の人がいう「切り口」って何なの?!を言語化してみたら、壮大な話になった件!!

広報担当ならば一度は耳にする「切り口」皆さんこんにちは。
切り口、という言葉。広報界隈の先輩やPR会社から聞いたことはありませんか?メディア向けの切り口が~とか、このニュースは切り口がないね~などなど、広報界隈では切り口という言葉が頻出します。しかしこの切り口とはなんなのでしょうか?私が広報・PR界隈に入ってきたときも、この切り口という存在が何なのかいまいちよくわかりませんでした。
昔の私のように

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「KPIピラミッド」|PR/広報の効果を6つの視点で可視化してみよう

「KPIピラミッド」|PR/広報の効果を6つの視点で可視化してみよう

PR/広報の効果は、商品の売り上げなど分かりやすい数字で測れない場合があったり、他のコミュニケーションとの融合で単体の効果を示しにくかったりと、「社内で費用対効果を明確にしづらく、PR/広報活動の予算が取りにくい…」という声を聞くことが、少なくありません。

定量的な効果測定をする場合には、「メディアにどれだけ取り上げられたか」がひとつの基準になることもありますが、報道はいわゆる「生モノ」。

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広報の仕事は無限大。熱意と意志で「やりたい」をカタチにしてきた広報パーソンの取り組み

広報の仕事は無限大。熱意と意志で「やりたい」をカタチにしてきた広報パーソンの取り組み


■自己紹介こんにちは!サステナビリティ推進室 広報IR Gの齊藤(ゆかねえ)です。
クラダシではそれぞれをあだ名で呼び合う文化があるのですが、私は(ゆかねえ)と呼ばれております。 

結婚・出産などのライフスタイル変化もあったり、いい意味で?ジョブホッパーなので、転職歴は多いほうでクラダシは9社目のはずです。副業もバリバリやっていた時期もあるので、これまでたくさんの会社の広報PR業務やマーケティ

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【広報初学者向け記事】プレスリリースを書くならこの3つを押さえておけばなんとかなる。

【広報初学者向け記事】プレスリリースを書くならこの3つを押さえておけばなんとかなる。

こんにちは!
福岡のデザインファームgaz(ギャズ)で広報を務める池田るかです。

前回の記事:1年半の広報活動まとめ

今回は、広報になって1年半、計25本以上プレスリリースを書く中で学んだ『プレスリリースを書くポイント』を紹介します。まだまだまだまだまだまだ書いた本数的には少ないですが、プレスリリース作成の土台となる普遍的なことだと思うので自分のためにも本記事を書きたいと思います。

文字を読

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メディアが読みたくなるプレスリリースとは?ー誰でもできるネタの取り出し方ー

メディアが読みたくなるプレスリリースとは?ー誰でもできるネタの取り出し方ー

すだといいます。10年ライターを続けながら、現在はPRライターとして企業の広報支援もしています。

企業の一員として、外に向けた広報活動をサポートする中で、プレスリリースの原稿を書くことがあるのですが、ネタを見つける段階から意識していることがあります。

意識する前と、意識した後のリリースを配信サイトなどを利用した際の閲覧数で比較すると、意識したリリースのPV数が10倍以上になったこともあるので「

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