記事一覧
ケムリ研究室non.3「眠くなっちゃった」
観に行きました!
今まで舞台は、知り合いの小劇団の公演を観に行ったことがあるくらいで、たくさんの大人が関わっていて、お金もかかっているような(笑)舞台を観に
行くのは初めてと言って良いくらいだったのですが、本当に最高でした!私の好きな世界観でしかなかった!
行くきっかけとなったのは、ローソンのレジディスプレイに宣伝ビジュアルが表示されてきて「なんだこの時計じかけのオレンジみたいなビジュアルは!」
「これはデザインではない」千原徹也
千原さんの仕事のつくり方、進め方、生き方
すべて「人間力」だな、と思った。
「こういう方法で」というよりも「こういう思いで」と書かれている箇所が多いように感じて、堅苦しい方法がなく、自分のことをよく考えて見つめて、且つ気持ちさえ強ければやりたいことを仕事にしていけるのかな、とも思った。
1975年生まれの千原さんでさえ、青春の中にいるんだから、誰だっていつでも青春だし、何歳でも青春なんだと前向き
ハッピー・オールド・イヤー
物に対する考えや思い入れは人それぞれ。
物を整理していく中で、向き合いたくなくて隠していたものや思い出して後悔したり、感傷的になったり、断捨離って自分、自分の過去と向き合うことだなと思った。
物を捨てることを目的にしないで、物を捨ててどうなりたいのか、その手段は果たして物を捨てることなのか、考えることも大事だと思う。
物を清算していく中で、エムがジーンに言ったことが印象的だった。
「自分の身勝
朝井リョウの「正欲」を読んで
性欲やセクシャリティに限らず、人に言えないことってあるはず。
それが、性欲やセクシャリティだとわかりやすい。
「恋愛対象が異性でうらやましい」ってシンプルな話でもない。
異性が好きでも、自分の性格上恋愛が難しい場合もあるよね。
そもそも人に心を開くことが苦手な人は、恋愛ってしづらいと思う。
性交渉なんて、自分の性欲を相手に見せることなんだから余計。
考え方や性格を変えれば良いっていうけど、
そん
サタドラ「私の夫は冷蔵庫に眠っている」(ネタバレあり)
※「ミスシャーロック」の黒幕もネタバレしてるので注意
ずっと録画したままで、一瞬消そうかとも思ったけど、
本仮屋ユイカ、斉藤由貴、浅田美代子のキャストでおもしろくないわけがないと思い、昨日見てみたら、おもしろくて一気見です。全6話で短めですが、ちょうど良い。
パワハラ夫を殺して、それを隠蔽する単純な話かなーと思いきや、殺して冷凍庫に入れたと思った夫が翌朝「おはよう」と声を掛けてきて驚愕。
最
ONEPIECE STAMPEDE(ネタバレあり)
おもしろかったー!
キャラクター総出って感じで、みんないたなー笑
『仲間がいた方が強くなれるか、
失うものがない方が強くなれるか』
これって、アニメだと結構取り上げられるテーマだなと思います。
結論どちらも強くなれるけど、ここぞというときに、
自分では予期せぬ力を引き出せるかだよね。
劇中では、ルフィ一人じゃ勝てないから、
ロー、サボ、スモーカー、ハンコック、バギーと協力するんだけど、
ここが
クレヨンしんちゃん映画「新婚旅行ハリケーン」(ネタバレあり)
しんちゃんの映画って、大人も楽しめる作品が多いイメージだけど、「新婚旅行ハリケーン」はむしろ大人に向けて作られたのでは、と思いました。
結婚してパパとママになったみさえとひろし。
若い頃は「みさちゃん」「ひろしさん」と呼び合ってた描写も出てきて、最後みさえのところに飛び込んでいくひろしは「みさちゃーーーん!」、受け止めようとするみさえは「ひろしさーーん!」と呼んでる。
いつもしんちゃんに太ってる
クレヨンしんちゃん映画「カンフーボーイズ」(ネタバレあり)
今上映中の「花の天かす学園」は見れてないのですが、
「カンフーボーイズ」を見ました。
まさおくんが中心の話かなと思ってたら、そこまででもなく。しんちゃんとまさおくんにフォーカスするのであれば、しんちゃんは才能や感覚で自然と輪の中心になるような子で、まさおくんは目立たないけど、コツコツ努力ができるタイプなので、それぞれ自分のできることをやるのが良いということ。
まさおくんは「僕はしんちゃんじゃない