仕事。ただの弱音。
転職して、自分が決めた仕事なのに辛くて辛くて、
バレないように泣いてました…。
想像していたワーク・ライフ・バランスと違う。
まったくの未経験な仕事なので、新しい業務を教わるも、
そのスピードの早さと量、「焦らなくて良いよ」という風潮ではなく
「早く仕事覚えて給料分働けるようになって」というプレッシャーを
感じる。
残業があることは覚悟していたものの、毎日ではないと解釈していたため、
毎日の残業に戸惑う。さらに休憩時間の取りづらさ。
シフト制から完全週休2日制への休日の変化に、体がまだ適応できていない。
通勤時間も、入社前に想定していた時間よりも長くなってしまって、
ドア・ツー・ドアで1時間30分。
Yahoo!知恵袋で「仕事 辛い」「仕事 辞めたい」と検索して、
同じような質問をしている人に対する回答を見てみると
「逃げてるだけ」「原因を探さないといつまでも同じことの繰り返し」
などなど、至極まっとうな答えに自己嫌悪。
完璧主義でネガティヴなので、追い込まれるとすぐに落ち込んでしまう。
自分の考えや将来のビジョンがないので、すぐに考えがフラフラ。
アイデンティティも確立していないから、人の考えにすぐ影響される。
でも怠け者の自分もいて「なんでがんばらないといけないの?」「逃げちゃダメなの?」と思う自分もいる。
がんばらなくても逃げても良いのに。
いざ「がんばらなくてもいいや」「逃げてもいいや」って思っても
「あんなにがんばってる人がいるのに」「逃げてもいいのだろうか」
って思い出しちゃう。人と比べてる。
誰の人生かって、自分の人生なのに。
人生に正解なんてないのに、正解を求めてしまう。
一番は自分から逃げたい!
でも、これが人のことだって思うと「逃げてもいいじゃん!」
「思ってたのと違って辛いなら、また 新しいこと探せばいいじゃん!」
って言えるのになー。
「自分が将来どういう人になりたいのか考えてみたら?」とか。
ちなみに私は学生の頃から「こういう人になりたい」「こうなりたい」
というビジョンがいまだに見つかってません…笑
がんばれるキャパが人にはあるはず。限界までがんばれる人と、
3割くらいがんばったら倒れてしまう人。
自分を褒めることって大事だよなー。自分のこと否定しすぎ。
がんばってる人と自分を比較しすぎないこと。
逃げたい自分も受け入れて、否定しないこと。
挑戦してダメでも、「挑戦したこと」を褒めること。
理屈としては間違ってたり、
「そんなの事前に考えてたら(調べてたら)わかってたことじゃん」
ってことは承知の上で、
素直に自分の思っていることを書きだしたり、肯定することも
自分だけはしてあげても良いんじゃないか。
みなさん、自分のことを一番に大切にして下さい。
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