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本ツイ!〜永野さんの回〜

本屋に行って1万円分なにを買うかという、出版区のYouTubeで見られる企画。
芸人の永野さんの回がおもしろかった!

本屋は毎回違うのですが、永野さんは2回ともヴィレヴァン(2回出たのは永野さんが初!)。
本編後の一問一答動画も含めて、刺さるコメントをたくさんされてました。
(以下ニュアンスで…)

「キャラクターで良くなっていくものって、劣等感を与える。きれいじゃないといけないのか、みたいな」
「(昔のドラえもんを見て)国に見つかったら実験に使われるだけ」
「普通の青春があるとして、サブカルもサブカルで社会があって、あの人の方が詳しいとか。そこにも入れない社会不適合者なんですよ」
「コンプレックスっていうのは社会との折り合いで悩んでるだけ」
「あの人みたいになりたい、あの人みたいに賞賛されたいとかでコンプレックスを感じるけど、あるとき長谷川(ヴィレヴァン下北店の店長さん)は化け物になった」

‘’どこの社会にも属せない”ってすごく共感できるなーと思った。
実際は、同じコミュニティ内でさえも「私ちょっと違うんだけどな」って思ってる人もいると思うな。
人間って似てるようで全然違うから、人の目を気にした「〇〇しないといけない」って考えはできるだけ捨てたいな。

ちょっと前に「ヴィレヴァン」というドラマも見たので、ますますヴィレヴァンに行きたくなったなー。

動画の中で永野さんが好きだと言っていた「霊幻道士」を観てみました。(Tシャツおしゃれだったなー欲しい)

中国映画ってちゃんと見たのは少林サッカーくらいで(当時すごくハマったなー。永野イズムが私の中にも…!笑)ジャッキーチェンとかブルースリーも存在を知ってるくらいだったけど、中国映画ってアクションシーンがやりたいんだろうなっていうのがわかりました笑
アクションをやりたいから設定を考える、みたいな。物語性とかは二の次。潔さを感じました。
師匠がかっこいい!
4までアマプラで見られるみたいなので、見てみようと思います。


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