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「Japan is still Japan😂」から脱却するために、異国の地からできること
日本は東南アジア諸国に”優れた国”であると評されており、当社のビジネスパートナーを含め、親日の人が多いように感じます。
他国に評価されているのは、日本人の”人間性”です。
戦後、日本は苦しい状況から高度経済成長によって見事な復活を遂げました。
この躍進を支えてきた人々は日本の財産であるといえるでしょう。
しかし、ここ10~20年でそのイメージが崩れ始めています。
以前、現地のビジネスパートナ
ビジネスパートナーさんとの関係性で大切にしていること
ビジネスパートナーさんとの関係性で最も大切なことは、お互いがお互いに、どんな価値を提供できるのかを考えることだと思っています。
どちらかが”お願い”をする形の関係性は、どちらかに我慢が生じてしまいます。経験上、この関係性は長続きしません。
ビジネスの基本であるwin-winの関係性を築けると、展開が早く、円滑に進みやすくなります。
その次に重要になってくるのは、フィーリングが合う・縁がある、な
社会人になりたての頃に”してよかったこと”
新卒3年目くらいまでの頃、よくビジネス書を読んでいました。
が、読んだだけでできる気になっていて、内容を忘れることもしばしば。
今思うと、読んでいる自分に満足し、読んだことでできる気になっていたのだと思います。
ほどなくして気が付いたのは、ビジネス書が伝えたい根っこの部分には、共通している内容が多いということです。
多くの本に書かれている内容こそ本質的に重要なことだと思えました。
そこで、”基
採用で大切にしていること~生産性を自分で上げられる人②~
生産性を自分で上げるためには、インプットとアウトプットの量質転化をしていかなければなりません。
初めのうちは何が良いか悪いかわからなくても、情報を大量にインプットしていくことが重要です。
次にアウトプット(仕事の成果)の量を増やしていく。すると、アウトプットから得られるものが多くなります。
このアウトプットから得たものを自分のものにして、より質の良い情報をインプットするスキルを身につける。そし
採用で大切にしていること~生産性を自分で上げられる人①~
採用では、Improving the productivity by yourself=生産性を自分で上げられる人を大前提としています。
これは、カンボジア人のメンバーにも日本人のメンバーにも共通していえることです。
生産性を自分で上げられる人というのは、
・自分を向上させたい動機がある
・インプットとアウトプットの量質転化ができる
この2つを兼ね備えている人だと考えています。
会社に入ってス
柔軟に新しいポストを用意します。必要な人に必要なポストを
全ポジションを通し、ここ数か月の応募者がひと月あたり200人ほどに。
これは本当に有難いことです!HRチームの頑張りの成果ですね。
昨年に引き続き、採用に力を入れていきたいと考えています。
共感し、同じ方向を目指してくれる人がいれば、ポストを新しく用意してでも採用する方針です。
興味を持ってくださっている人がいましたら、ぜひ一度カジュアル面談でお話を聞かせてください!
増員した今、会社に必要なもの
チャンスを掴んで広げていくためにも、会社として基本に立ち戻り、体制を整える必要性を感じています。
2022年は通年で、メンバー&スタッフの数が約20人増え、総人数が約60人となりました。概算で2021年の1.5倍もの人数です。
20代の事務系メンバーが主体の組織。基本的な行動指針やアクションの質を日々見直していく体制を強化します。
具体的には、
・社内向けの教育コンテンツの拡充
・チーム内で共
新オフィスのランチスペース
カンボジアの人は、ランチの時間を大切しています。
オープンエアなスペースでの食事を好むため、前のオフィスでは駐輪場がランチスペースになっているような、少々窮屈な環境でした。
そこで、新しいオフィスの2階テラスに、社員のランチスペースを作りました!
20席ほどのスペースを確保。お弁当箱を洗えるよう、流し台を設置しています。
メンバー同士の良いコミュニケーションの場になっているようです^^
2023年の課題~自社農園~
2017年からスタートした自社農園。自社農園については他のSNS等でも発信しておりますが、改めて。
自社農園では、主にカンポットペッパー(カンボジア産のプレミアム胡椒)を栽培しています。
この農業事業は農学部出身の奥田GMが舵を取っており、農園はカンボジアメンバーが管理。プロモーションには日本人のインターンの学生にも手伝ってもらっています。
完全自社農園のためランニングコストがかかっており、事