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「増税のキシダ」を慮る~防衛費増額に増税発言、岸田首相の真意とは~|Z世代、20歳から見た政治

「増税のキシダ」を慮る~防衛費増額に増税発言、岸田首相の真意とは~|Z世代、20歳から見た政治

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わかっている。どうせこのnoteは売れない。
「キシダを叩く」論調でないこのnoteは売れない。

そんなことはわかっている。

しかし、少しでも、’’ビュー稼ぎのセンセーショナルなメディア’’ に流されず、「冷静に」、「自分の頭で」、考えていただきたいのだ  。

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やる気は欺瞞/自分自身の欲求を考える

やる気は欺瞞/自分自身の欲求を考える

・やる気は欺瞞世の中には、
なにかにつけてやる気という言葉を
使うひとがいます。

このやる気という言葉、
わたしは嫌いです。

なぜなら、
そんな言葉はやる気がない人が
言い訳に使うか、
誰かに頑張らせたいときに
使う言葉だからです。

特に、やる気なくなったわ~~。
みたいなときに使われるやる気という言葉。

欺瞞に満ち溢れています。

これ、
宿題をやろうとしたらお母さんに
言われたからやる

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国葬も終わったことだし、そろそろアベvs反アベでなく、円安をチャンスに変えるリアルな転換について考えよう。

国葬も終わったことだし、そろそろアベvs反アベでなく、円安をチャンスに変えるリアルな転換について考えよう。

Photo by Tomáš Malík on Unsplash

安倍氏の国葬も終わったことだし、右も左も延々と「自分とは逆側の政治勢力が全部悪い」ってことにしてそいつらを排除できさえすれば全部うまくいくのに…という議論ばかり続けるのもそろそろやめたいですよね、という話で、昨今の円安状況を日本にとってのチャンスに変えるための方針について考える記事を書いています。

これは「前後編」の「後編」で、

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【書評】【クレーム対応の教科書】

「自分にそこまでの非は無いと思うんだけど、何故か度を越えた要求を突きつけられててヤバイ」
「最初は大したこと無かったように見えたんだけど、いつの間にかこじれてしまってどうしよう」
「けんか腰のぶっ飛んだ人達に絡まれてしまった」

そういった悩みを抱えていたり、具体的な場面に出くわすことを心配している人達向けの本になります。

本書では正当な要求をしているお客様(ホワイトな人達)が拗れないように対応

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なぜある人は失敗に押しつぶされ、別の誰かは耐え抜けるのだろう。(村瀬俊朗:早稲田大学准教授)

なぜある人は失敗に押しつぶされ、別の誰かは耐え抜けるのだろう。(村瀬俊朗:早稲田大学准教授)

遠藤章博士をご存じだろうか。コレステロール値を低下させるコレステロール合成阻害剤の1つ「コンパクチン」を発見した科学者である。

コンパクチンは、三大死因の2つである「冠動脈疾患」と「脳血管疾患」の予防と治療に有効な合成物質と言われ、この疾患に苦しむ患者は国内で1450万人にのぼる[1]。遠藤は当時、三共株式会社(現第一三共株式会社)に勤め、現在はバイオファーム研究所の所長だ。

コンパクチンの発

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