記事一覧
太陽に当たることの大切さ/子供が教えてくれたこと
育児を始めてから、改めて太陽にあたることの大切さを実感している。
人間も植物が光合成をするように、太陽に当たることは大切。ということは、当たり前のように知っていた。
しかし、実感したことは、おそらく自分自身が生まれてから一度もなかった。
幼い頃はもちろん外で遊んで、太陽にあたり、夜はぐっすり寝ていた。それで、当たり前のように体感リズムが整っていたのだろう。
しかし、それは無意識のうちにして
育休を連続3年間取得し思うこと
我が家には今年5歳になる長女、3歳になる長男、1歳になる次女の3人の子供がいる。
私は現在3人目の育休中であるが、今回は長女、長男の産後に取得した連続3年間の育休取得について記していきたい。
なぜこの記事を書こうと思ったかというと、身近で丸3年連続で育休を取得した人が少なく、3年の育休を取得するとはどんな感じなのか(生活面や気持ち面など)、また3年仕事を離れ復帰するとはどういうことなのか、とい
『子育て』は『今を生きる』ということ。/子供が教えてくれたこと
子育てのゴールがあるとしたら、それは何だろう。
まだ、親経験5年目の私だが、なんとなく経済的自立?、自分の生きたい人生を生きていけること?、そんなキーワードを考える。
子育てをしていると、つい子供の将来のことを考え、できるだけ苦労しないように、安定した道を進んでいけるようにと思ってしまう。
親が勝手に将来を心配し、親自身がの描く未来と今の子供の行動のギャップに苛立って、行動に出てしまうことも
子育てをすることで、第二の人生が始まった。/子供が教えてくれたこと
子供が産まれてから、知らなかった世界にどれだけ足を踏み入れてきただろう。
例えば、「食」一つにしても、色々な食べさせ方があるし、様々な人の考え方があり、それに関連する会社も様々。栄養バランスなんて、産前は検索すれば1番上に出てくる情報くらいで満足してたけど、今では本を読み、できる限り良いものをと考えるようにもなった。
さらに子供が成長してくると、子供自身の興味も様々出てきており、子供がいなけれ
穏やかな気候/私の気分を上げるもの
ようやく、外に出て肩を縮める日が少なくなってきた。
ここ最近の私に合った季節は、春と秋。
なぜこの季節が自分に合うと感じるのかというと、暑さや寒さによる体調不良をあまり考えなくて済むし、いくら外にいても、日差しも風も心地よく、穏やかに過ごすことができるからだ。
恐らく、子供がいるために、体調不良は避けたい、けれど、できるだけお外でも過ごしたい思うことが増え、余計にそう感じるのかもしれない。
育児中『ノートに書く』を手放し、『“note”に記す』に落ち着いた話。
私は中学生の頃から、心の中のモヤモヤを、頭の中のグチャグチャを「ノート」にアウトプットすることで整理してきた。
当時は、その「1人で落ち着いて考え、書く」時間が心地よく、その心地よさを求めて実施してただけだった。しかし、今となっては、それが「思考をアウトプットし、整理していた」のだということに気づくことができた。
中学生から始めた「ノートへ思考を書くこと」は大学、社会人、母親になっても続けてき
子育て中の時間制約という『枠』が、自分の大切なものを浮かび上がらせてくれる。/子供が教えてくれたこと
育児を始めて驚いたことの一つが、自分の時間が想像以上に少なくなるということ。
今でこそ、夫やサポーターと協力して、計画的に自分の時間を取るように努めているが、手のかかる幼児や乳児がいると、自由に使える時間が少なくなる。
計画的に自分の時間を取ったとしても、自分の身1つになれるのは週に2〜3時間。あとは、子供のお昼寝中や、テレビを見せている時間などの細切れ時間が自分の思考を自分のためだけに使える
【子供と一日一新:1日目】寝る前の瞑想(2023.01.20)
(🍀子供と一日一新をしていく挑戦記録第1日目)
TED Talksで、なぜ、心の衛生を保つ教育はなかなか実施されてないのかという話を聞いた。
確かに、手洗いうがいをして風邪をひかないように!、3食バランス良く食べることが大事!というような、体を丈夫にするための教育は当たり前のようにあるのに、心を病まないようにするための方法は、体の衛生を保つことほど教育されていないように感じる。(特に学校教育
【子供と一日一新:はじまりはじまり〜】
今日から子供との一日一新(1日の中で1つ新しいことをする)をしていきたい。
きっかけは、現在育休中で子供との時間と、自分自身の心の余裕が多くあるから。平日は毎日16時に帰宅し、21時頃の就寝まで5時間ある。なんとなく過ごしてしまえばそれまでだが、これでいいのかなとモヤモヤしながら過ごしていた。
意識して「子供と新しいことをするぞ!」となれば、その時間はとても刺激的で貴重なものとなる。
ある意
ふわりと感じた、子供が手を離れた後の寂しい気持ち。/子供が教えてくれたこと
未就学児3人の毎日綱渡りの生活。ここ数週間は、子供の体調不良に加え、夫と私も高熱が出るほどの体調不良のため、本当に苦しい日々が続いた。
いつまでこんな生活が続くのか。早く落ち着きたいな、という気持ちがいつも心のどこかにある日々だった。
だが、ようやく体調が落ち着き始め、ふと心に余裕ができるようになってきた。ここ数日は、お風呂もさっとシャワーで洗い流すだけだったり、誰かしらに助けに来てもらったり
ただただ「かわいい」と言ってくれればそれでいい。祖父母からの「心地良い育児協力」の話。
我が家は第一子が産まれてからのかれこれ4年近く、育児の面で私の実母にかなりお世話になっている。
育児の物理的な協力はもちろんのこと、慌ただしい生活をしている中で、母と話すと本当に心穏やかになるので、心の癒しでもある。私も夫もかなり母を信頼しているし、子供達もばぁばのことが大好きだ。
いつか私自身が祖母になり、子供たちに頼られることがあるとしたら、母のような対応をできたらと思っている。何故そう思
脊柱側湾症の手術経験②(本入院と手術)
間が書いてしまったが、前回書いた脊柱側湾症手術経験の続きを書いていく。
今回は、本入院と手術について。
本入院は手術日前日にした。前日は、最終的な検査や麻酔科の先生からの説明などがあり、母親付き添いの元あっという間に時間が過ぎた。
手術当日はお昼頃から手術予定のため、前日夜は絶食だったと記憶している。
あまり緊張などはせずに就寝、翌日朝を迎える。
手術着に着替え、車椅子に乗せられ、家族に
「はじめまして」と「このnoteの目的」
はじめまして。Minaと申します。
noteをはじめようと登録して1年以上が経過していまいました。
こんな月日が経っても、改めて書くことを始めようと思ったのは、あと2ヶ月で育休が明けるから…
色んな「想い」がありnoteを始めようと思ってましたが、育児の忙しさをを理由になかなかスタートできなかった。けど、今やらなければ、なかなかその機会は無くなるかも。そんな少し焦る気持ちからようやくスタートさ