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心地良い暮らしを目指して🌱書くことを人生のお供に✏️ ◉3児の母(4歳、2歳、0歳)、会…

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心地良い暮らしを目指して🌱書くことを人生のお供に✏️ ◉3児の母(4歳、2歳、0歳)、会社員(営業、育休中)◉育児、仕事、興味などから、日々の経験と思考をアウトプット◉興味:子供•育児、読書、旅、美味しいお酒と料理、ウクレレ、ミュージカル、北欧•ドイツetc

マガジン

  • 子供が教えてくれたこと

    子育てをしているからこそ気付いたことがある。また、新しい自分に出会る。子育てをするということは、第二の人生が始まったかのよう。そんな、子育てからの気づきをまとめました。

  • 私の気分を上げるもの

  • 心に響いた記事

  • 育児で得たスキル

  • 脊柱側湾症 体験記

    16歳、高校1年生の終わり3月に脊柱側湾症の手術を受けた体験記。どこかの誰かの参考になれば。

最近の記事

子育てをすることで、第二の人生が始まった。/子供が教えてくれたこと

子供が産まれてから、知らなかった世界にどれだけ足を踏み入れてきただろう。 例えば、「食」一つにしても、色々な食べさせ方があるし、様々な人の考え方があり、それに関連する会社も様々。栄養バランスなんて、産前は検索すれば1番上に出てくる情報くらいで満足してたけど、今では本を読み、できる限り良いものをと考えるようにもなった。 さらに子供が成長してくると、子供自身の興味も様々出てきており、子供がいなければ絶対に踏み入れなかった世界にどっぷりつかっている。 息子は動物や恐竜、乗り物

    • 穏やかな気候/私の気分を上げるもの

      ようやく、外に出て肩を縮める日が少なくなってきた。 ここ最近の私に合った季節は、春と秋。 なぜこの季節が自分に合うと感じるのかというと、暑さや寒さによる体調不良をあまり考えなくて済むし、いくら外にいても、日差しも風も心地よく、穏やかに過ごすことができるからだ。 恐らく、子供がいるために、体調不良は避けたい、けれど、できるだけお外でも過ごしたい思うことが増え、余計にそう感じるのかもしれない。 春と秋は、常時心地よく過ごすことができるからこそ、自分の心に余裕もでき、活動的

      • 育児中『ノートに書く』を手放し、『“note”に記す』に落ち着いた話。

        私は中学生の頃から、心の中のモヤモヤを、頭の中のグチャグチャを「ノート」にアウトプットすることで整理してきた。 当時は、その「1人で落ち着いて考え、書く」時間が心地よく、その心地よさを求めて実施してただけだった。しかし、今となっては、それが「思考をアウトプットし、整理していた」のだということに気づくことができた。 中学生から始めた「ノートへ思考を書くこと」は大学、社会人、母親になっても続けてきており、ノートの書き方、書く頻度に差こそあれ、自分の心を落ち着かせる方法には変わ

        • 子育て中の時間制約という『枠』が、自分の大切なものを浮かび上がらせてくれる。/子供が教えてくれたこと

          育児を始めて驚いたことの一つが、自分の時間が想像以上に少なくなるということ。 今でこそ、夫やサポーターと協力して、計画的に自分の時間を取るように努めているが、手のかかる幼児や乳児がいると、自由に使える時間が少なくなる。 計画的に自分の時間を取ったとしても、自分の身1つになれるのは週に2〜3時間。あとは、子供のお昼寝中や、テレビを見せている時間などの細切れ時間が自分の思考を自分のためだけに使える時間になる。 子供がいない時と比較するとかなり少なくなるため、その時間をいかに

        子育てをすることで、第二の人生が始まった。/子供が教えてくれたこと

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        • 子供が教えてくれたこと
          4本
        • 私の気分を上げるもの
          1本
        • 心に響いた記事
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          0本
        • 脊柱側湾症 体験記
          2本

        記事

          40代後半から(子育てがひと段落ついてから)アクセルを踏む働き方の話。

          共働き家族の育児と仕事の両立。 これに直面する人は、日々様々な問題に向き合い、格闘していると思う。 ●育休をいつまでとるか。 ●働く形態は、時短なのかフルタイムなのか。 ●働くことで、子供と一緒にいる時間が短くなっているのではないか。 ●子供の体調不良で休暇が多く、仕事にならない、申し訳ないという気持ちが付きまとう。 ●夫または妻の長時間労働で、育児•家事の負担が片親に偏る。 ●マミートラックにはまる。 ●余裕のない育児で常にピリピリしてしまう。 等々。 我が家は、現在

          40代後半から(子育てがひと段落ついてから)アクセルを踏む働き方の話。

          【子供と一日一新:1日目】寝る前の瞑想(2023.01.20)

          (🍀子供と一日一新をしていく挑戦記録第1日目) TED Talksで、なぜ、心の衛生を保つ教育はなかなか実施されてないのかという話を聞いた。 確かに、手洗いうがいをして風邪をひかないように!、3食バランス良く食べることが大事!というような、体を丈夫にするための教育は当たり前のようにあるのに、心を病まないようにするための方法は、体の衛生を保つことほど教育されていないように感じる。(特に学校教育などで) これからの時代、心の衛生を保つ方法を知ることもかなり重要となると感じる

          【子供と一日一新:1日目】寝る前の瞑想(2023.01.20)

          【子供と一日一新:はじまりはじまり〜】

          今日から子供との一日一新(1日の中で1つ新しいことをする)をしていきたい。 きっかけは、現在育休中で子供との時間と、自分自身の心の余裕が多くあるから。平日は毎日16時に帰宅し、21時頃の就寝まで5時間ある。なんとなく過ごしてしまえばそれまでだが、これでいいのかなとモヤモヤしながら過ごしていた。 意識して「子供と新しいことをするぞ!」となれば、その時間はとても刺激的で貴重なものとなる。 ある意味自分のためでもあるのだが、子供との大切な時間を楽しく過ごすために、始めてみよう

          【子供と一日一新:はじまりはじまり〜】

          ふわりと感じた、子供が手を離れた後の寂しい気持ち。/子供が教えてくれたこと

          未就学児3人の毎日綱渡りの生活。ここ数週間は、子供の体調不良に加え、夫と私も高熱が出るほどの体調不良のため、本当に苦しい日々が続いた。 いつまでこんな生活が続くのか。早く落ち着きたいな、という気持ちがいつも心のどこかにある日々だった。 だが、ようやく体調が落ち着き始め、ふと心に余裕ができるようになってきた。ここ数日は、お風呂もさっとシャワーで洗い流すだけだったり、誰かしらに助けに来てもらったりで、子供を交代で洗うような日々だったが、久しぶりに私一人ワンオペでのお風呂デーだ

          ふわりと感じた、子供が手を離れた後の寂しい気持ち。/子供が教えてくれたこと

          ただただ「かわいい」と言ってくれればそれでいい。祖父母からの「心地良い育児協力」の話。

          我が家は第一子が産まれてからのかれこれ4年近く、育児の面で私の実母にかなりお世話になっている。 育児の物理的な協力はもちろんのこと、慌ただしい生活をしている中で、母と話すと本当に心穏やかになるので、心の癒しでもある。私も夫もかなり母を信頼しているし、子供達もばぁばのことが大好きだ。 いつか私自身が祖母になり、子供たちに頼られることがあるとしたら、母のような対応をできたらと思っている。何故そう思うのか、母からの手伝い、協力を得ている立場として綴っていきたい。  先日3人目

          ただただ「かわいい」と言ってくれればそれでいい。祖父母からの「心地良い育児協力」の話。

          凹凸ちゃんの親の使命の話。

          我が家の長女は、感覚が少し過敏気味。発達の凹凸は幅広いようだが、我が子もこの一部に入ってくるようだ。 長女の過敏なところは、耳と肌。 大きな音がすると予測される場合(工事現場の近くを通るとき、電車がくるとき、弟が大泣きをしそうな場面など)、耳を塞いでいる。 また、肌に関しては、靴下やズボンを裏返さないと履けない。継ぎ目が肌に触れると嫌悪感を抱くようだ。他にも髪を結ぶのは嫌、塗り薬や糊のベタベタも嫌など、色々な面で過敏なことがある。 靴下が嫌、ズボンが嫌は、外へ出るにも時間

          凹凸ちゃんの親の使命の話。

          脊柱側湾症の手術経験②(本入院と手術)

          間が書いてしまったが、前回書いた脊柱側湾症手術経験の続きを書いていく。 今回は、本入院と手術について。 本入院は手術日前日にした。前日は、最終的な検査や麻酔科の先生からの説明などがあり、母親付き添いの元あっという間に時間が過ぎた。 手術当日はお昼頃から手術予定のため、前日夜は絶食だったと記憶している。 あまり緊張などはせずに就寝、翌日朝を迎える。 手術着に着替え、車椅子に乗せられ、家族に見送られ手術室へ… よくドラマで見るような、手術室と書いてある扉を開けて通り抜

          脊柱側湾症の手術経験②(本入院と手術)

          脊柱側湾症の手術体験①

          高校1年生の春休み、脊柱側湾症の手術を経験した。 脊柱側湾症は背骨が湾曲する病気で、男女比では1:9、思春期の女子に多く見られる症状である。 今回のnoteでは、 ①病気発覚 ②入院前の診察〜手術までの経緯 を記せたらと思う。自分の経験をつらつらと書くだけなのだが、当時の自分はなかなか経験談を聞くこともできず不安だったこともあるため、どこかのだれかの参考になったらと思う。 ①病気発覚脊柱側湾症は、思春期の女の子に比較的多くみられる病気だが、まず初めは学校の内科検診で指

          脊柱側湾症の手術体験①

          「はじめまして」と「このnoteの目的」

          はじめまして。Minaと申します。 noteをはじめようと登録して1年以上が経過していまいました。 こんな月日が経っても、改めて書くことを始めようと思ったのは、あと2ヶ月で育休が明けるから… 色んな「想い」がありnoteを始めようと思ってましたが、育児の忙しさをを理由になかなかスタートできなかった。けど、今やらなければ、なかなかその機会は無くなるかも。そんな少し焦る気持ちからようやくスタートさせます。 あと2ヶ月の育休中に、少しでも書くことを習慣化させ、仕事が始まっても

          「はじめまして」と「このnoteの目的」