#読書
自己選択への責任〜『2番目の悪者』
金のライオンは、ただ勝ちたかった金のライオンは自分が王様にふさわしいと思っていた。
しかしみんなにやさしい銀のライオンが王様にふさわしいという噂を聞いた。
銀のライオンはみんなに優しい。
これでは自分が王様になれないかもしれないと思った金のライオンは、町中で銀のライオンの悪い噂を流し始める。
それを聞いた町の動物たちは、その事実と自分たちの思っていたことのギャップを感じた。
しかしその噂が広まるに
聞く、考える、伝える〜『佐藤可士和のクリエイティブシンキング』
共感する共感すると言う事は、耳を傾け合うという事。つまり傾聴。共感してもらうためには傾聴が欠かせない。
そもそも私たちは誰に共感する必要があるのだろうか。それは顧客だけではない、自分自身にでもある。
自分自身に傾聴し共感した言葉を発しない限り他責になってしまうし、エネルギーも少ない。自分自身が共感していないことを他人に共感してもらう事はとても難しい。
まずは自分に共感しよう。
本質を伝える本質
問題解決の構造をプレゼンで応用『地頭力のココロ』細谷功
Why ありたい姿とその理由どうなりたいのか、なぜそう思うのかを伝える。ここが俗にいう背景や現状とのギャップ、課題解決後の姿。
ここで大切なのは、必ず言い換える。
コミュニケーションにおいてこちらのいうことは、ほとんど人には伝わっていない。それは全て自分のせいと所得よ!
What ロジックツリーで枠組みを示し取り組む課題を抽出するありたい姿をと現状とのギャップに対する真の課題を示す。
枠組
最高の基礎で大切な基本の本!!〜『ロジカルシンキングを鍛える』
ロジカルシンキングとは・フレームワークで思考を広げ、優先順位をつけて使う
・65点主義の『仮の結論』を癖付ける
・whyは、5W1Hの中で唯一『関連性』を問う
・アナロジー思考で類推力を高める
・問題解決の基礎は広げて狭める
・物事をプロセスに分解して、ボトルネックを見つける
それぞれの正義ロジカルシンキングで大事なことは、とにかく疑うことです。相手の言っていること、そもそもの前提、目の前の現実
バックキャスティング〜『佐藤可士和の超整理術』
整理することは本質を見つけ出すこと整理には空間の整理情報の整理思考の整理がある。
空間の整理は目に見えるため、最もやりやすい。大事なものを順位づけ、とりあえずや捨てる勇気と対峙する。
情報は目に見えないためマクロの視点や相手の心の中からビジョンを見つける。これが理想形になる。理想型にたどり着くには思い込みを捨てる必要がある。
思考の整理には他人事を自分事化して問題意識を持つことが大切。頭の中にある
正義の顔した恐ろしい言葉③かっこいい、勘違い編〜あなたを閉じ込める『ずるい言葉』
悪気はないんだから、許してあげなよなぜ傷ついた人が責められる?!悪意があろうがなかろうが、その人は傷ついた、ただそれだけのこと。
そんなこと言われたら、今は素直に傷ついた自分に向き合う、と伝えて離れましょう。
普通の人は普通の人ってだれ?
差別と言っているうちは差別はなくならない差別と言うことすら許さない、差別を感じたことや発言することを封じ込めている(・Д・)!
逃げろ〜っ
ここまで来る
正義の顔した恐ろしい言葉②勝手に決める編〜あなたを閉じ込める『ずるい言葉』
〇〇してみたらわかる!やることへの選択肢に優劣をつけている。
必要がなければやらなくていいので、ありがとう、必要になったらやります、と片付けましょう。
〇〇が食べれないなんて人生損している、これも似ていると思います。食べたくないのなら、食べないことで人生充実しているわけで…
辛いけどいい経験だよ!経験の良し悪しは自分で決めること。美談にすることで、自分は無関係でいられる。当人は悩んでいるのに、も
正義の顔した恐ろしい言葉①上から目線編〜あなたを閉じ込める『ずるい言葉』
あなたのためを思っているあなたを従わせようとするために、足りない根拠を埋めているかもしれません。どうして私のためだと思うの?と聞いて、最後は自分で決めましょう。
〇〇らしい関係があるようでないから、自分の主張を根拠づけるため、らしいで結んでいる。どうしてそう思うのか聞いてみよう!
どちらにも問題がある何もしないで、自分を正しく見せるためににいっているかもしれません。中身ではなく自分のために結論
大丈夫、できるから〜『毎日を好きなことだけで埋めていく』
自分憲法第1条を破ろう!好きなことで生きていくなんて、「理想にすぎない」「勝手だ」「そんなに甘いものではない」「生きていけるはずない」「何言われるか・・・」。。
これらすべてのブレーキは、私の頭の中の小さな私の声。私たちの行動を止めているのは自分に他ならないということです。それではなぜ、私たちはブレーキをかけているのか。
私たちは生まれてすぐは自分では何もできない赤ちゃんです。「自分は愛される