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#読書感想文
コミュニケーションで苛立つのはもうやめよう。伝えるは認識から〜『なぜあの人と話が噛み合わないのか』細谷功
3つの理由で、コミュニケーションがうまくいかない①自分も相手も、人は悲しいほど自己中心的
②伝わっているという期待と幻想
③見ている立ち位置と解釈のフィルター
私たちは自分の言っていることは伝わっていると思っているし、相手が自分の言いたいことを理解してくれると互いに思っている。その上で、それぞれの視点も異なるし、視座も異なる。
他人の解釈は止められないそもそも人は、経験や立場から、気にしている
自己選択への責任〜『2番目の悪者』
金のライオンは、ただ勝ちたかった金のライオンは自分が王様にふさわしいと思っていた。
しかしみんなにやさしい銀のライオンが王様にふさわしいという噂を聞いた。
銀のライオンはみんなに優しい。
これでは自分が王様になれないかもしれないと思った金のライオンは、町中で銀のライオンの悪い噂を流し始める。
それを聞いた町の動物たちは、その事実と自分たちの思っていたことのギャップを感じた。
しかしその噂が広まるに
聞く、考える、伝える〜『佐藤可士和のクリエイティブシンキング』
共感する共感すると言う事は、耳を傾け合うという事。つまり傾聴。共感してもらうためには傾聴が欠かせない。
そもそも私たちは誰に共感する必要があるのだろうか。それは顧客だけではない、自分自身にでもある。
自分自身に傾聴し共感した言葉を発しない限り他責になってしまうし、エネルギーも少ない。自分自身が共感していないことを他人に共感してもらう事はとても難しい。
まずは自分に共感しよう。
本質を伝える本質
問題解決の構造をプレゼンで応用『地頭力のココロ』細谷功
Why ありたい姿とその理由どうなりたいのか、なぜそう思うのかを伝える。ここが俗にいう背景や現状とのギャップ、課題解決後の姿。
ここで大切なのは、必ず言い換える。
コミュニケーションにおいてこちらのいうことは、ほとんど人には伝わっていない。それは全て自分のせいと所得よ!
What ロジックツリーで枠組みを示し取り組む課題を抽出するありたい姿をと現状とのギャップに対する真の課題を示す。
枠組
正義の顔した恐ろしい言葉③かっこいい、勘違い編〜あなたを閉じ込める『ずるい言葉』
悪気はないんだから、許してあげなよなぜ傷ついた人が責められる?!悪意があろうがなかろうが、その人は傷ついた、ただそれだけのこと。
そんなこと言われたら、今は素直に傷ついた自分に向き合う、と伝えて離れましょう。
普通の人は普通の人ってだれ?
差別と言っているうちは差別はなくならない差別と言うことすら許さない、差別を感じたことや発言することを封じ込めている(・Д・)!
逃げろ〜っ
ここまで来る
正義の顔した恐ろしい言葉②勝手に決める編〜あなたを閉じ込める『ずるい言葉』
〇〇してみたらわかる!やることへの選択肢に優劣をつけている。
必要がなければやらなくていいので、ありがとう、必要になったらやります、と片付けましょう。
〇〇が食べれないなんて人生損している、これも似ていると思います。食べたくないのなら、食べないことで人生充実しているわけで…
辛いけどいい経験だよ!経験の良し悪しは自分で決めること。美談にすることで、自分は無関係でいられる。当人は悩んでいるのに、も
正義の顔した恐ろしい言葉①上から目線編〜あなたを閉じ込める『ずるい言葉』
あなたのためを思っているあなたを従わせようとするために、足りない根拠を埋めているかもしれません。どうして私のためだと思うの?と聞いて、最後は自分で決めましょう。
〇〇らしい関係があるようでないから、自分の主張を根拠づけるため、らしいで結んでいる。どうしてそう思うのか聞いてみよう!
どちらにも問題がある何もしないで、自分を正しく見せるためににいっているかもしれません。中身ではなく自分のために結論
大丈夫、できるから〜『毎日を好きなことだけで埋めていく』
自分憲法第1条を破ろう!好きなことで生きていくなんて、「理想にすぎない」「勝手だ」「そんなに甘いものではない」「生きていけるはずない」「何言われるか・・・」。。
これらすべてのブレーキは、私の頭の中の小さな私の声。私たちの行動を止めているのは自分に他ならないということです。それではなぜ、私たちはブレーキをかけているのか。
私たちは生まれてすぐは自分では何もできない赤ちゃんです。「自分は愛される
マジョリティがマイノリティを排除するには理屈があった〜『アリさんとキリギリス』
本書では社会環境の変化や価値観のシフトにより、求められる人材は徐々に変わりつつある。
変化を嫌うアリと柔軟に変化しようとするキリギリス。これまではキリギリスは変人扱いをされ虐げられてきたが、いよいよキリギリスが復権する時代が来たと言う話。そうは言ってもありが不要と言うわけではなく、共存していくことが大切と説いている。
アリとキリギリスは、生態が違うアリとキリギリスには大きく3つの違いがある。
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読書 : 自分だけでなく相手にも目的を与える〜『対峙力』
目的とはどこへ向かえばいいか『旗』のようなもの。
向かう先がわからないと一生懸命走ってもとっ散らかります。
また、目的ではなく評価にフォーカスして動けなくなる人もいます。目的ではなく、評価に向かって走っている証拠ですね。
走る方向が違うのでなかなかうまくゴールにたどり着けなくなります。
目的を共有するつまり一生懸命やることではなく、目的に向かうこと。相手と目的を共有すると、
何を思って
どのよ