記事一覧
70歳の従業員さんがGoogle Documentにチャレンジしてみた。
10数年前に両親が他界し、稼業を継いだ。
「電話の消毒」という超マイナーな電話のお掃除サービスだ。
かなり昔、日本で結核が流行った時に、電話の送話口から菌がうつると言われ、北里大学の研究者の方と考案された電話口装着型の医薬品を取り換える。
東京で始められた「電話の消毒」は、職場の衛生に安全性をもたらし、多くの企業が採用していた。
私の両親は、岐阜エリアを受け持ち、貧しいながらもその稼業で私
ゆるくどこかに所属していること
高円寺の銭湯、小杉湯の3代目の平松さんのお話を聞くオンラインイベントがあった。
コロナ時代、地域のコミュニティの場である銭湯がどんな存在であるのか?
など沢山、興味深い話が聞けた。
銭湯のお話を聞くうちに、突然、記憶の中にある光景が浮かんできた。
幼い私の背中をギュッと絞ったタオルで、ゴシゴシ垢すりをする母。
「痛い!」と叫ぶワタシ。
銭湯になじみの無い人も若い世代は多いと思うが、銭湯に
俺様を因数分解してみました
スポーツや演技に秀でたイケメンアスリートやイケメン俳優が
最近、相次いで自爆するように謝罪会見をする場面をよく目にします。
皆一応に、拘留され、出てきたときは黒いスーツを着て、髪も黒く清潔にセットされ「申し訳ありませんでした!」と頭を下げる。
この光景を見るたびに、「これは、既にプログラム化されているのではないか?」と思うほど皆、一応に同じ行動を繰り返します。
最近、謝罪された俳優さんやスポ
優しさは、誰からもらってもいいじゃない
少し、人に親切にされた時、心がほんわり温かくなるのはきっと私だけではないでしょう。
昨日の事ですが、ふらりと都内から1時間半くらいのところにある川のせせらぎが聞こえる日帰り温泉へ行きました。その場所からすぐのところにあるおやき屋さんにへ3時位に行くと既に売り切れでした。
ここは、見晴らしのいい場所にあり知る人ぞ知る美味しいお焼き屋さんみたいで何度行っても買えない事が続いていました。
その事を
軽やかに選択する癖をつける
あっちもいいけど、こっちもいいな。
洋服も旅行先もカフェでのメニュー決めもついつい迷ってしまう。特に美味しそうなメニューが並ぶお店ではついつい時間をかけてしまいそう。
ですが、この意思決定のスピードに脳疲労の蓄積に関わっているってご存じでしょうか?
大袈裟ですが、人生は選択の連続です。
少し歩くと道が二つに分かれていて、また少しあるくと道が三つに分かれ、続いていたとおもっていた道が途切れて、
丁寧に毎日を生きること
この不安定な世の中で、ずっと「いまの私にできること」を考え続けていました。
それは、シンプルに丁寧に毎日を生きることです。
曲をつくったり、イラストを描ける特技はないけれど
いまの私ができる事は、誰かに向けて言葉を残す事です。
過去の日記を後から読み返してみると意外に頑張っている自分に出逢えてなんだか勇気がわいてきた事があります。
書いた記事が、すぐでなくても何か月後か、はたまた随分老いて
過去に生きてはいけない
何気なくコンピューターに向かっていたら
「過去に生きてはいけない」というタイトルがうかびました。
「いやいや、過去になんて生きられないし。。
今にしか生きられないでしょ?」
と突っ込まれそうですが、あえて今日は、”過去に生きてはいけない”を掘り下げてみようと思います。
「過去に生きてはいけない」それは、言い換えると
「今、この瞬間を生きる」という事。
何か美味しいものを食べたり、マッサー
悔しくて納得出来ない理不尽な事が起きたら
悔しくて納得出来ない理不尽な事が起きたら
そこにとどまるか
手放して先に進むか
そのどちらかを選ぶ事は
「誰でも」、「どの瞬間に」でもできます。
悔しくて納得出来ない理不尽な事を目の前にして
無理にポジティブになる必要はありません。
ただ、悲しみや怒りの感情の渦に巻き込まれ、気付いたら行きたくない場所にいたという事は避けたい物です。
生きている時間が長くなればなっただけ、嬉しい事やハ