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noteで発信を楽しむために大切なこと
この記事では、noteでの発信を楽しむために大切にしてほしいことをお話しします。
とくに、これからの人生で長くインターネットとつきあうことになる若い世代のみなさんに読んでほしい内容です。
noteはもちろん、インターネットでの発信についてひろく考えたので、迷うことがある大人のみなさんも役立ててください。
はじめにインターネットの世界は、あらゆるひとが利用し、予想もしないことが起き、目まぐるし
「写真が好き」から広がるもの
写真が好き
というより私はもともと「写真を撮ること」が好きなんやと思う。
写真っていろいろあるけど私にとっては記憶の振り返りみたいな感覚で、たとえば友達とはしょっちゅう昔話をしちゃうし昔書いてた黒歴史ブログも分かってるのに何回も読んで恥ずかしくなったりする。(デコログ消えたのほんまショックやわ)
そういう感じでとにかく良くも悪くも思い出を振り返ることが好きで、その大きな役割を担ってるのが写真を撮
【小説】 神様のことなんですけど、
風に揺らされた草は乾燥が進んでいるように見えた。それが足首を撫でて痒かった。
しゃがんで、指先でつまんで擦ってみる。砂のように粉々になると思ったのに、割れるみたいにして千切れた。さっきまで繋がっていた箇所からは、水分が滲み出ている。生きているワタシに何をするの、と怒られた気がして、思わず手を離した。
「あら田町さん、こんにちは」
明るい声に呼ばれて、弾かれたように顔を上げる。アパートの門の内
【エッセイ】noteと私と雨音と‥。
短いようでそれでいて濃淡のはっきりした秋が終わりを告げようとしていた。
なにかに追われるように、まるで突き動かされるように心が外へと動いた季節だった。
窓の向こうに今その瞬間にしか見えない景色が
待っている気がした。
どうしても見たい。行きたい。
あんなにも強い気持ちは久しぶりだった。
だから、押されるままにそのレールにこの身を委ね、止まることなど考えず‥ただそこに心ごと置いていたかったのだ。
【物語】カボちゃんとカボチャくん🎃
ある日カボ🎃ちゃんは
思いました。
カボチャ🎃くんを誘って
あの場所に行きたいな。
ある日、カボチャくん🎃は
思いました。
カボちゃんと
デートに行きたいな。
ねぇねぇ
行きたいところがあるの
偶然だね。ボクもだよ。
じゃあさ、「いっせーのせ」で言おう。
いっせーのせ。由志園!!
ポカポカ陽気のあったかい