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タクシーの仕事をしたいと思ったときに会社を選ぶポイント〜「稼げる」だけにまどわされない〜
実は4月の終わり頃から転職活動をしていた。
タクシー運転手の仕事は売り手市場なのか、募集要項を見ても、収入面や入社祝い金のことなど、良いところしか書いていない。
(そういうものかもしれないが)
それしか見えていないと、入社してから「そんなはずじゃなかった💦」と後悔することになるかもしれない。
いかに、説明会や面接のときに突っ込んで聞けるかが大事。
というのも、面接で私は5社ほど受けたが、
あと余命1年と言われたら
久しぶりに見た常連のお客さん。
行きつけの美容室から乗ってきた。
歩き方がそろーりそろーり。
どうやら手術したばかりで、体を気遣ってのよう。
車に乗って、いきなり話し始めた。
胆管癌の手術を受けて、退院したばかりだった。
若い頃に肝臓を悪くしたことがあり、そこから健康にはけっこう気を遣ってきたようだった。
毎年受けている健康診断で、肝臓の数値が悪かったらしい。
いつも行っている病院
恋人の寂しさは万国共通!?
よくタクシーを使っている若者たち。
彼氏の家からなのか、今から彼氏の家に行くのか知らないけれど、
乗ったら速攻で電話してる。
日本人はLINEの電話。テレビ電話なのかはわからず。
海外の人は何使っているんだろうか。
イヤホンとかもなく、爆音で会話してる。
その多くは女性。
男性の会話は仕事の電話が多い気がする。
以前に大学生がLINEの電話をしていたが、男友達だろう。
いつも寂しい
夫婦~男女の考え方の違い~
夫婦で長年連れ添った間柄でも、片方が亡くなったあとの男女の違いは明らかなようだ。
デイサービスなどの施設の人が言うには、
女性の多くは一時期旦那さんが亡くなった喪失感はあるものの、その後はお一人様を満喫しているようだ。
確かに、常連さんのおばあちゃんがいて、足も良くはない感じだが、お友達の家に行ったり、ランチしに行ったりしている。(たぶんお一人様)
だがしかし、奥さんを先に亡くした旦那さんの
タクシーは本当に足りないのか?を考えてみる
最近言われているのが、タクシーが足りない問題によるライドシェアの話。
タクシーがなかなか乗れないという人の話も聞くが、本当にタクシーは足りないのだろうか?
実際、自分がタクシーに乗って働いて思うこと。
それは、暇なタクシーはたくさんいる、ということである。
もちろん、雨の日、雪の日など天候に影響されやすいのはあるが、普段はそんなに忙しいわけではない。
朝と夕方くらいじゃないかな、忙しいの
「いつかやりたい」のいつかは来ない
病院帰りのお客さん。
足が悪く、杖をついている。
それでも歩くのも大変そうな感じ。
もちろん、車の乗り降りも大変そうだった。
私の働いている会社では、ドアサービスをしていて、
(ドアを運転席のレバーではなく、運転手が手動で明け閉めしている。
VIP対応みたいなやつ笑)
お客さんが降りるときにドアを開けにいって、開けてあげたとき、
私の趣味が鉄道というのを見て、
「俺も昔は鉄道が好きだった。ローカ
ペットとタクシーに乗るときのマナー
ここ最近、ペットを乗せて乗るお客さんも多くなってきた。
動物病院もよく見かけるようになってきたし、救急病院のような施設もできた。
大切なペットに長生きしてほしいから、定期的に検査をしてもらっていると聞いたこともある。
タクシーはいろんな人が乗るので、ペットはゲージに入れて乗るのが基本。
ところが、特に毛が抜けるような長い毛で、そのままで乗せてくるお客さんもいる。
ゲージに入れてほしいと伝
気を付けたい話題とは?
都内までタクシーで行くお客さん(おじいちゃん)と話していたときに、自身の経験から(仕事していた当時、部下が200人もいたそう!)、この話題には気を付けたほうがいいよということを教えてくれた。
それは、
宗教、政党、そして野球である。
タクシーは車である以上、お客さんが乗ったら個室になってしまう。
私も過去には、宗教の勧誘や選挙前には政党の応援のチラシを渡されたりした。
そういう話もしやすい