自己紹介と、noteに人生救われる人もいるよな～と思う件について

はじめまして。まゆさんぽと申します。
見つけていただきありがとうございます！
この度、noteを始めることにした経緯などを書き残しておこうと思います。

まゆさんぽについてまず、簡単に自己紹介します。

わたしは、超がつく方向音痴なのにさんぽが大好き。争いを好まず、仕事の評価は可もなく不可もなく。

ダイエットするぞと言いつつコンビニの期間限定スイーツを食べてしまう。
お金と時間は大事でも、推しの

読書メモ『地球星人』村田沙耶香さん

わたしは結構、村田沙耶香さんの書く物語が好きな気がする。

村田さんの本を読むと、自分が幼少期から感じてきた、もやもやとするけれども言葉にできなかった違和感とか、自分だけがおかしいのかな？とか、そういうことを言語化してくれる。世界の解像度をあげてくれる。

でも、同時に背筋がゾクッとする。

先日、村田沙耶香さんの『地球星人』を読了した。
何の前知識もなく、ただ図書館で、あっ、村田さんの本だ。表紙

どうしても、考えて考えて、深読みしすぎて試験で間違えたり、決めるのがストレスになったりする。
決める練習、思い切る練習を習慣化してみたいといけないのかも……

「仕事どう？ヤバそう？」と声かけしたわたしの気持ち

こんばんは。
今日こそ早く寝ようと思っていたのに、日付が変わるまであと15分しかない。
だが眠れず、どうせなら久々にnote書こうと思った。

早速だけどタイトルについて。
わたしには同じ職場のメンバーに対して、どう声かけしたら良いか分からない！！ぐぁあ！となるシチュエーションがある。

それは、繁忙期で残業が続いているメンバーへの声かけだ。

例えば、「帰れそう？大丈夫？」とわたしが彼または彼女

恵まれた環境をうまく活かせない自分、しんどい自分。それが今。

「良い会社に居て何を贅沢な……」と思われてるかどうかは知らないけれど

久々の投稿がちょっとネガティブなものになってしまったけど、いまの気持ちを残しておこうと思う。

うちの会社は優しい。特に同じ部門の人達には優しい人が多い。休職と復職を繰り返しているわたしに、「もう1年、今のリハビリ勤務している部署で今後のキャリアをどうするか考えてみる？」なんて言ってくれる。わたし、給料に見合った仕事なんて出来

ヘッドスパに行ったら、突発的に発毛サロンに向かわず済んで精神が落ち着いた話

先日、人生で初めてがっつりヘッドスパの施術を受けてきたので記事にしてみようと思う。

以前、SOW EXPWRIENCE（ソウ・エクスペリエンス）というところのギフトチケットを家族からの誕生日プレゼントとしてもらっていた。エステやマッサージなどが受けられるサロンが掲載されていてどれもハチャメチャに魅力的だったんだけれど、わたしが選んだのはヘッドスパ。

滅多に行かない都会に足をのばして、AVEDA

読書メモ1『運転者』~私はいま、運を貯めている途中~

運転者という本を読んだ。

昔は何か起こっても何とかなっていた、「自分はラッキーな方だ。運が良いんだ」とすら思っていたのに、ここ最近、失敗ばっかりだ。

でも、運は良いか悪いかで判断するものではないみたい。運は貯めるものなんだそうだ。

自分ばかりが良い想いをするのでなく、自分の後の世代のために、運を貯めていくのが大切なんだ。

そんなことに気づかせてくれる、素敵な物語だった。

運は〈いい〉か〈

ラスト④30越えてもまだ自分のことが分からないわたしは、自分に質問することにした

残業しなくて済む夜がこわい自分がこわい

あっという間に毎日が過ぎていって、近所の川沿いに咲いてる桜が綺麗だわ～なんて思っている間に残業が増え、そして今日。
残業が無い夜が逆に怖いという現象に陥ってしまいました。あぶないあぶない。明日できることは明日の私が頑張るのだ！

さて、自己満足な記事になることは間違いないけれど、自分のために書く先日Twitterを開いたときに目に飛び込んできた、『自己受容

③30越えてもまだ自分のことが分からないわたしは、自分に質問することにした

自分のためのNoteを書いているなあという話

本題の前に……あっという間に日曜の夕方である。なんてこった／(^o^)＼軽く絶望しているところだけど、とりあえずタイピングの手は思うままに動かしてみる。

見出しの通り、せっかくであればが読んでくださる方に楽しんでもらえたり、有益な情報をお渡しできる記事を投稿出来れば良いのだけども、投稿そのものが随分と久しぶり&特に書くネタも思いつかないわたしは、「

②30越えてもまだ自分のことが分からないわたしは、自分に質問することにした

Alexaが急に、「最近聴いていない曲を聴きたくなったら、Alexa、最近聴いていない曲を流してと知らせてください」的なことをおしゃべりし始めたので、流れに乗ってお願いしてみたら、松田聖子さんの赤いスイートピーを流し始めた。全く、良い仕事するぜコイツ！

さて、昨日の記事に引き続き、自分と向き合う16の質問の続きに答えてみようと思う。鉄は熱いうちに打て。

自分と向き合う16の質問（5～8）

ゲ

①30越えてもまだ自分のことが分からないわたしは、自分に質問することにした

投稿していなかった間、なにをしていたんだっけ

気づけば2023年3月になっていた。
一応、復職し仕事に戻って不安を感じながらも一生懸命働きつつ、土日も色々と予定をこなしていたら（こなせてない日も多々あるが）あっという間に春になってた。

……noteへの記事投稿もすっかりご無沙汰である。

「忙しいんだよね」と言ってしまえばそれまでなのだけど、いや待てよ。
昨年11月～12月に放送されたアニメ『

他人からの「努力してこなかったんじゃない」が痛いけど、今日も生きてるわたしは偉い

人生を生き直すのに、遅いなんてことは絶対にない！

ネガティブな書き始めになっちゃうけれど、わたしは幼少期から自己評価が極端に低かった。いわゆる、【自尊心が正しく育っていない状態】で生きてきた。

ずいぶんマシになったのだけど、数年前は本当に、「自分に生きてる価値はない。跡形もなく消えてなくなりたい。」「あぁでも、こんなこと考えてる自分も身勝手だ……。」と思ってた。正直なところ、命を絶つことも考え

1本増えた白髪から、自分の性格上の欠点が浮かび上がった話。

自分の白髪に気づいちゃった夜

しばらく会わないうちに、実家に住む父親の白髪が増えたな・・・と思っていたら、自分の白髪もしっかり増えてた。

久々の投稿がこんな始まり方になってしまい、我ながら「ほかに書くことないのかよ」とツッコミを入れたくなるのだけど、でも、さっき鏡に向かってドライヤーで髪を乾かしていたら気づいてしまったのだ。

頭頂部に生えた１本だけが、自分自身の目立つ白髪だと思っていた。でも

ご飯は誰と食べるかが重要なんだなと思った今日この頃。

「気にしすぎじゃない」と言わずに、わたしの話を目を見て、うなずきながら聞いてくれる人に初めて会った。ただ聞いてくれるだけの人がいるんだ。わたしもこの人みたいになりたい。

名前の印鑑を作った。離婚した記念に。

先日、離婚した。
残念ながら結婚していた期間は短かったので、世にいうスピード離婚というやつだ。そんなもん経験したくなかったけど、経験しちまった。

結婚して早々離婚の話になったとき、「スピード離婚するくらいなら結婚なんてしなかったよ！」と相手に感情をぶつけてしまったのが悔やまれる。
だって、相手もスピード離婚なんてしたかった訳ないんだから。気乗りしなさそうな相手に、最終的に結婚を迫ってしまったのは