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【色と私のいろいろ/ #5 苺の赤と誕生日に関する話】
【色と私のいろいろ/ #5 苺の赤と誕生日に関する話】 ↑このシリーズ久しぶり過ぎてすみません。笑 お世話になっているメンター夫婦より。 「苺がおいしい良い時期にお…
ついに、週刊「しいたけ占い」が終わってしまった
VOGUE GIRLでの週刊「しいたけ占い」、終了へ
ついにこのときが。
「しいたけ占い」
VOGUE GIRLさんのウェブサイトにて8年半連載されてきた、占い師しいたけ.さんによる週刊占い(上半期、下半期もあり)。
昨日、6月4日までの占いを最後に、連載終了となりました。(VOGUE GIRLウェブサイトの閲覧は今月いっぱいまで可能)
8年半の連載で、私はと言うと。
20代後半でしいた
T君の見解、「優しい」は喜べる言葉じゃないかも?
先週のこと。
後輩のT君から突然、「俺ってどんな人だと思う?」と聞かれた。
T君は前職の後輩で、もう10年ぐらいの付き合いになる。
一応ふたつ年下なのだけど完全に先輩とは思われていなくて、同い年ぐらいの感覚で彼は接してきている。
だからというか、先輩後輩!のような関係でもなく、「仲良いいとこ」みたいな関係性。
どうしてそんな質問をしてきたかを聞いてみると、最近とあるコミュニティに参加し始めて
【色と私のいろいろ/ #4 グレージュのハンドクリーム、グレースフルピンクのリップとメガネの話】
特に人と会う予定がない日は、ブルーライトカットしたお気に入りのNEWYORKERのメガネをしているんですが。
フレームは細過ぎず太過ぎず、レンズ部分のリムのサイズ感も小さめで、どちらかと言うと平たいタイプではなくカチッと目な立体感のあるメガネ。
このメガネをかけていた昨夜、トイレに入ろうとした時のこと。
なぜか身体がトイレ内に入るよりも前に、勢いよくドアを閉めてしまい、、まだ半分外に出ていた
ネイルぐらい、『Mitsu』でいかせて。
ネイルぐらい、『Mitsu』で。
去年の夏頃
"女であることを楽しむ。"を教えてくれている先輩(⇦勝手にそう呼んでいる) に誘ってもらい初めて足を踏み入れた @osaji__ 蔵前店。
そこで自分の名前である、"Izumi(泉)"という名のネイルを先輩が発見してくれ、即購入を決断。
他のネイルも見てみると、
"Rojiura(路地裏)"
"Yokogao(横顔)"
"Sorekara(それ
キンモクセイの香りを初めて知った30歳夏の終わり
【この記事は3分で読めます。】
金木犀。キンモクセイ。
9月後半から10月に小さなオレンジの花を咲かせ甘い香りで人々の心を魅了する。
そんな噂の香りを(もはや常識なのかもしれない?)私は知らなかった。
と言うよりも、嗅いだことがあってもそれがキンモクセイだとは知らずに生きていたのかもしれない。
普段生活をする中で目に入ってくるもの、聞こえてくる音、匂いには敏感、とまでは言わなくてもアンテナ
【映画、"チョコレートドーナツ"を観て】
【この記事は2分で読めます】
数年前に後輩にオススメされていた作品。
ずっと頭の片隅にはありつつも、なんとなくハッピーエンディングではないことをどこかからか知ってしまっていて、中々観れないままだった。
洋画タイトル「Any Day Now」。
いつの日か、とか、今すぐにでも、とか。
どちらも当てはまる。
正直、邦画タイトルになった途端に洋画タイトルとのギャップとか、なんかしっくりこないなぁ
ピクサー映画、"ソウルフルワールド"を観て
【この記事は2分で読めます】
夢や目標がなければ生きにくいと思わせる世界はどこから来たのだろう。
生きていれば正すことをしてくる人も、迷っている人間に手を貸してくれる人も、正しさだけの道から少し逸らして背中を押してくれる人もいること。
だれかの人生を聞くことが、聞かれる者にも聞く者にも感情をもたらしてくれること。
初めて食べるピザの味。怖い思いをした初めての地下鉄。
同じ地下鉄から、素敵な
どうやら長いトンネルから抜けたらしい
【この記事は5分で読めます】
一昨日、前職の女上司と会った。オフラインで顔を合わせるのは1年半ぶり。
私が何年も行き詰まっていた事を、彼女はリアルタイムで知ってくれていた人だった。
家族以上に、友人以上に、私が悩み、苦しみ、もがいていた瞬間を見てくれていた人だった。人生の中の、影の時間を一緒に過ごしてくれた人。間違いなく私のメンターの1人である。
この女上司と、もう1人、男上司、この2人が私にと
想定外から新しいアイディアは生まれる
【この記事は3分で読めます】
ついさっきの事。
日が落ちていく夕暮れの時間帯はどうも不安になる。
現状についても、これから先新たな事を始めようとまさにステージが切り替わろうとしている時。ちょっと、挫けそうになる。
気分転換にコンビニでも行こうと外を出た。
そこには、この時期には感じることのできない秋の空気感が流れていて、冷たく澄んだ空気が、そよ風に乗って吹いてきた。
すると、建物の隙間から