記事一覧
会社で働く私たちのキャリアビジョン
仕事において、自分がこの先どうなりたいか、何がしたいか、で悩む人は多いのではないかと思います。
私が本業で働いている株式会社LIFULLでは、半年に一度、個人ビジョン・5年後の目標・3年後の目標を振り返る機会があります。
もともと目標が明確な人は単純に話すだけで終わる面談ですが、同僚たちと話していると大半の人は苦手に感じているようでした。目標のベースになる「個人ビジョン」を描くのが難しいのです。
パーソナル・マーケティング
本田直之氏の著書『パーソナル・マーケティング』を読みました。
読んでみて、自分は「コーチングがやりたい!」と周りに話してきましたが、「どんな人に」という視点が抜けていたことに気が付きました。
以下はコーチとしての松岡が「どんな人に」「どう役に立ちたいか」を明確にしていく過程を書いていきます。
駆け出しコーチとして、この過程が新しく何かをする人の参考になればと…
自己紹介の記事に、こんなことを書き
コーチングの時は「山奥のお寺」をイメージ
副業でコーアクティブ®・コーチングをやらせてもらっていますが、コーチングをする時は「山奥のお寺」にいるイメージをしています。
コーチングの場では現実世界の規範その他の「こうあるべき」から距離を置いて、自由に夢を膨らませたり、人目を気にせず自分の内面を見つめたりすることが大事だと考えています。
何らかの制約を受けたり、コーチに対して気を遣っていたりしては、思考や感覚を超えたところにある自分の本心
「匿名で話せるスクールカウンセラー」
「匿名で話せるスクールカウンセラー」をやってみたいなと妄想しています。
小学生とか中学生とかは意外と大人で、望まない孤独に苦しんでいたり、特定の問題で困っていたりしても、周囲への影響を気にして「助けてほしい」と人に言えないことが多いのではないかと思っています。大人でもそういうパターンは多いと思います。
僕が子どもの頃のスクールカウンセラーといえば、保健室みたいなところにきて、相談があれば予約して