#親
つい、忘れがちだけど。
親だけでこどもを育てている訳ではないんだなー、と実感する記事。
つい、忘れがちだけど。
>突然の雨。傘もなく、0歳の息子を抱えた私の前に現れたのは・・・。
http://bit.ly/oyano296
不登校児を学校に行かせようとするのは、「学校に行く=正しい」という概念があるから。でも、正解は他にもある。
以前、フリースクールを運営している人に、こんなことを言われたことがある。
「親や先生が不登校児を学校に行かせようとするのは、『学校に行く=正しい』という概念があるから。でも、正解は他にもある」
それを聞いた時、「あ、そこ疑ってみてもいいのか」と思って、ちょっとびっくりした。
まだまだ慣習的なものに引っ張られていたなー、と。
最近、こどもと話しているとき、「これって価値観の押しつけだろうか?
「褒める」も、使い方しだいで毒になる。
「褒める」も、使い方しだいで毒になる。
昔、読んだ育児書に、そういうことが書いてあった。
「褒める」には「親が子をコントロールしたい」という意図が少なからず含まれる、と。
確かに、「外で元気に遊んでえらいねー」や「本をたくさん読んですごいねー」とは言うけど、「ゲームたくさんしてえらいねー」や「漫画たくさん読んですごいねー」とは、普通、言わない。
知らず知らず、自分の望む方向に誘導していると