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1兆ドル企業史を開示資料で紐解く#5:対処すべき事業リスク
目論見書の事業リスクを読む楽しさ
目録見書の事業リスク要因は真面目に読んでみると結構深いんです。今日はその具体例に触れてみたいです。
MicrosoftMarket Acceptance of Microsoft MS-DOS Operating System
Reliance on Key Officer
Price Competition
Change in Marketing St
LaTexの小技: itembox
自分がLaTexで原稿を書く時に頻繁に使う技を紹介します。
枠付き文章と呼ばれる表現方法のitemboxです。
使い方は至ってシンプル。
\begin{itembox}[l]{見出しだよ}枠の中身だよ\end{itembox}
見出しを使えるのが嬉しいのです。
久々にLaTexを書くときに忘れちゃうので、私の備忘録としても使わせていただきます。
TexLive2023でLatex環境づくり(Mac & VS Code)
なぜLaTex?
長い文書を作っているときに、衝動的にWORDよりもLaTexの方が書きやすいじゃんと思い立ってしまう瞬間がある。
最初はoverleafで書いていたが、長い文書で複数ファイルに分けて書きたいときは、ついついGitHubを使いたくなる。
そうすると、無償版のoverleafではメンテが出来ない(よね?確か。)ので、自分のマシンにLaTexを入れるハメになる。
さらに、なぜか
人が育つ環境を作る#4: 人の話をちゃんと聞くための方法
この本には感謝しかありません。
人が育つ環境という意味では、下記の「人の話をちゃんと聞く方法」の5つが私にとっては最高の贈り物でした。
肯定も否定もしない
相手を評価しない
意見を安易に言わない
話が途切れたら、むしろ沈黙する
自分の好奇心を総動員する
最後の「好奇心の総動員」が最大の難関です。
今日も、この5箇条を実行して、人の育つ環境を作るべく、奮闘します。
人が育つ環境を作る#3: 多賀少年野球クラブ辻正人監督
去年の10月4日のNHKのプロフェッショナル仕事の流儀で取り上げられていた辻正人監督に度肝を抜かれました。
辻監督の著作の『多賀少年野球クラブの「勝手にうまくなる」仕組みづくり』の一節をご紹介します。
「考えた言葉で事実を伝える」環境が人が育つ環境だよな、と思いました。
1兆ドル企業史を開示資料で紐解く#3:IPOまでのマイクロソフトの戦略概要
復習
前回の記事では、マイクロソフトのIPOの目論見書に記載されている業績が化け物じみていたこと、PCメーカー向けのプログラミング言語の下請けから事業が開始されたことに触れ、そこからどのような成長を見せるのかをお見せすると述べました。
今日はIPOまでのマイクロソフトの事業戦略を目論見書から読み解きます。
PL/BS/CFの話にまだ戻れないのですが、なぜ現在のマイクロソフトがこんなに稼げている
人が育つ環境を作る #1:慶應義塾高等学校硬式野球部
対象読者組織マネジメントで奮闘している方々、これから組織をマネジメントをしたいと考えている方、自分が属する組織を少しでも良いものにして前向きに頑張りたい方々
テーマ自分が率いている組織を良くするために気づきのあった書籍の書評をします。特に、組織に属する人々が前向きに楽しみながら組織目標の達成に本気を出して本人たちの夢に近づく環境作りに関心があります。その前提として、一人一人の持っているポテンシ