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好きです札幌♡

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好きです札幌♡こよなく愛する札幌の街を散歩しながら紹介。
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#日記

札幌国際短編映画祭先行特別上映会に行ってきました。

札幌国際短編映画祭先行特別上映会に行ってきました。

今年で14回目になる札幌国際短編映画祭先行特別上映会に行ってきました。

104の国と地域から3,661作品もの応募があり、世界からも注目を集めている映画祭です。

国際審査員は今年もそうそうたるメンバーで、「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」の押井守、「ゲーム・オブ・スローンズ」のVFXスーパーバイザーのステファン・ファングマイヤー、トライベッカ映画祭ショートフィルムプログラマー

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実家とジンギスカン。

実家とジンギスカン。

夏に実家に行くと庭の芝生で、ジンギスカンを焼いて食べます。

子供の頃から、焼き肉といえばジンギスカンでした。
信じられないでしょうが、田舎で育ったせいもあって、焼き肉にカルビがあることを高校を卒業するまで知りませんでした。

今ではすっかり、ロースもカルビもステーキも大好きですが、トータルすると、羊を食べた数が圧倒的に多いです。

北海道には羊の牧場も多くありますが、実際の羊はカワイイです。

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妻の願いを叶える幸福。エビの出汁たっぷり、最高のラーメン!

妻の願いを叶える幸福。エビの出汁たっぷり、最高のラーメン!

妻とお散歩。

こういう日は、朝からリラックスして、心はとても幸せな気分に満たされています。

歩きながらいろんな話をして心の交流をするからかもしれません。

今日は何を食べる?

すると、いつもなら「なんでもいいよ」という妻が、今日は、

「一幻、総本店のラーメン!」

と即答したので、

「その願いかなえてあげよう!」

と、胸を張っていうと、妻はとても喜んでくれたので、僕も幸せな気持ちになり

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ランチでカンタンに幸福になれる3つの条件。

ランチでカンタンに幸福になれる3つの条件。

今日は疲れたな。

やる気が起きない。

朝からだるい!

長く生きてれば、そんな日もあります。
いや、そんな日ばかりが続いてるという人もいるかもしれません。

そんな時、カンタンに幸福になれる場所を知っているだけで、時間を短縮して気持ちを切り替えることができます。

さて今回、僕は、ランチでお手軽に幸福になれてしまう場所をご紹介したいと思います。

それは、札幌にあるこのお店。

Farm to

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札幌テレビ塔は、なんだかんだと毎年写真を撮っている。

札幌テレビ塔は、なんだかんだと毎年写真を撮っている。

フォトライブラリーをふりかえると、毎年、必ずさっぽろテレビ塔の写真があります。
家族を写すように、テレビ塔も写している。

これは冬の夜のテレビ塔↑

なぜか、ついつい撮りたくなってしまうから不思議。

大通公園の四季折々の景色の変化が写したくなるのかもしれません。

また大通公園がとても美しい。
お花と芝生を大切にしています。
北海道をよく現しています。

平日のお昼は、みんな芝生でお弁当食べた

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札幌駅から徒歩7分の癒やしヨーロッパ。

札幌駅から徒歩7分の癒やしヨーロッパ。

 札幌市中心部から北に向かって広がる北海道大学は、日本一の敷地のなかに緑がいっぱいです。

 北大の正門から入ってまっすぐ進んだ先にある中央ローン(芝生)は、とても北大の緑地のなかでも、とても美しいです。

 今は人工に川ですが、サクシュコトニ川にはむかし鮭が上ってきていたそうです。

 たしか、イングリッシュガーデンをモデルにして作られたと聞いた記憶があるのですが、もう、ヨーロッパにワープした感

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札幌は海老そばブーム!一幻総本店は長蛇の列。でも僕が行くのは斜め向かいにある五丈原!

札幌は海老そばブーム!一幻総本店は長蛇の列。でも僕が行くのは斜め向かいにある五丈原!

新千歳空港にある「北海道ラーメン道場」で、ここ数年、一番行列が出来ているラーメン店は「海老そば一幻」。

甘エビでダシを取ったスープが大ヒットして、今や東京八重洲、新宿、六本木、台湾、香港と支店を広げています。ローソンでもカップラーメンが出てますね。

この一幻から、海老ラーメンブームとなって、札幌でもあちこちのラーメン店で、海老そばがメニューに載るようになりました。

僕も、一幻にはハマりました

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まさか石田までも!それって森彦の影響?

まさか石田までも!それって森彦の影響?

 休日の午後、札幌駅の横の紀伊國屋書店に行ったら目的の本はなくてがっくり。
 でも、そのかわり以上に興味をそそられる本に出会いました。
 それがこれ。

 ベートーベンに興味のない人には、何だそれ感じだけど、晩年ベートーベンの秘書をしていて、初のベートーベン伝を書いたシンドラーは大嘘つきだった!という、ベートーベン像が根底からひっくり返るようなミステリースキャンダル歴史ノンフィクション。

 これ

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復活の時計台!年末まで入館料無料です!!

復活の時計台!年末まで入館料無料です!!

札幌時計台がリニューアルオープンしました。

今年の6月1日から5ヶ月間、老朽化した外部改修工事を終え、生まれ変わりました。屋根の色は「赤」に、外壁は白になって、前回より優しい面持ちになりました。

北海道地震で落ち込んだ観光需要回復のために、

なんと!

年末12月31日まで、入館料が 無料 です。え?入館できるの?

という人のために中はどうなっているのか軽く紹介します。

1階は、時計台の

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札幌なのに開拓時代のアメリカ中西部?   重要文化財札幌農学校第2農場。

札幌なのに開拓時代のアメリカ中西部?   重要文化財札幌農学校第2農場。

札幌なのにアメリカ中西部?
重要文化財札幌農学校第2農場

上の写真は、北海道大学の敷地内にある重要文化財札幌農学校第2農場なんです。
ここを散歩していると、古きアメリカの農場にタイムスリップした感覚になります。

明治10年に建てられた、アメリカ中西部の開拓時代に広まった軽木骨建築で、
このように現存しているのは大変貴重なようで、重要文化財に指定されているんです。

素晴らしいのは建築だけではあ

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ひとり、動物園へ行く。

ひとり、動物園へ行く。

動物園といえば、かつて子どもたちを連れて行った場所。

「わぁキリンさん、首が長い」
「お猿さん、いっぱいいるよ」
「ヘビこわいね」

と、子どもたちは、動物を見ながら大興奮だった。

そんなことを思い出していたら、古き良き我が家の思い出が詰まった動物園に行きたくなった。

そこで、

「動物園行く?」

と大きくなってしまった子どもたちにふってみると、

「はあ?」

という感じなので、ひとりで

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小樽にあったドストエフスキー机は今どこに?

小樽にあったドストエフスキー机は今どこに?

20年くらい前、小樽に行った時に何気なく立ち寄った、
ロシア専門の美術館のことを思い出していた。

たしか、名前はペテルブルク美術館だった。

小樽なのに館内にはいると、そこはロシアだった。

サンクトペテルブルクの立体的な地図が大きく展示されいたり、様々なロシアの画家達の美術作品が展示されていた。何故かロートレックの作品もあって、まさか小樽で見れるなんてと驚いた記憶がある。

かなり前に、閉館し

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