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発達障害、知的障害を併せ持つ子供への教育の仕方②
この記事の続きです\( ¨̮ )/
障害特有のこだわりや行動など色々ある中で
これは自閉症気味だからとかそういう理由ではないかもしれないのだけれど、弟はとにかく声が小さい。
もう本当に独り言以下。全然聴こえない。
自分の意見を自分の言葉で言えない(それが知的障害なのだけど)から、
親の誘導尋問に対して本当は違うのに「YES」と答え、会話が噛み合わない事がしばしば。
声の小ささに関しても
どの家庭にもきっと何かしらはあるんだ
とても素敵な家族だなあ、と私がずっと思っていた友人が
実は親との関係にずっと悩んでいたり。
死ねばいいのに、という言葉まで発していた友人もいたな…
みんな幸せそうに見えて
みんな1つや2つ、闇を抱えているものなんだろうなと熟思った。
昔は全然気が付かなかったのになあ…
それだけ私も周りも大人になったってことかなあ…(´ω`)
これだ。きっとこれ。
ダウン症の弟さんがいらっしゃる且つ、
文才が素晴らし過ぎてべらぼうに面白い文章で表現されている岸田奈美さん。
彼女の記事に書いてあったこと。
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私が小学生の時だ。
悪さをして母に叱られた私は、大泣きした。
「ママは、私のことなんか嫌いなんやろ。いらんのやろ」と言ったそうだ。
母はびっくりして、理由をたずねた。
「なんでもかんでも、
人生色々島倉千代子。
…息子、無事1歳を迎えることが出来ました。
私の育ってきた環境があるからこそ、
今の所大きな怪我や病気も無く普通に育ってくれている事が幸せで有難い。
でもやっぱり子育ては大変で。
親戚も全員私より年上だし、
元々身近で子供に関わった事が無かったのもあって、
絶対的に世のお母さん達より日々テンヤワンヤ空回りしている気がするし
生きるのにいっぱいいっぱいになっていると思う。
そんな中、私の母が