発達障害、知的障害を併せ持つ子供への教育の仕方①

知的障害、発達障害、+ 少し自閉気味で最近ではそれに加えて精神障害まで出てきた弟とは30年以上の付き合いはあるが、

私含め両親も表題の件に関して明らかに勉強不足だと思っている。

彼の知能は、年齢を重ねる毎に下がっていて

(というか知能指数はそこまで変わらないけれど年齢に対しての知能度の為、結果的に歳を重ねる毎に下がっていく感じ)

恐らく幼稚園～小学校低学年レベル。

今でこそ障害を持つ子供の存在が詳らかになりつつあるけれど、

当時は恐らく理解もなく、制度も整っていない状態で
周りからも少し異様な人間として見られていて

それはその子の家族も当然異様であると見なされて。

私の親は自分の親にさえ、弟に障害がある事を伝えられなかったと言っていた。
※父方の祖父母は生涯弟の障害の事を知らなかった。

そんな環境にいたからこそ
子供を持つ、という事に対して人一倍幸せや喜びよりも不安や恐怖を抱いていたし、自信がなかった。

そんな私の心配や不安を払拭したのは、
養護学校の先生である旦那ちゃんだったのだけど。

でも後々聞くと、
養護学校の先生をしているお子さんが障碍を持っている子が多い、というジンクスがあったらしく

私の環境と相まって少し心配はしていたらしい。笑

でも何があっても育てる自信はあった、と。
さすが。の一言だった。

でもってそんな旦那ちゃんに、
私を含め、私の両親共々弟の事で何かあると誰よりも真っ先に相談する。

先日貰った助言で、へえ～と思ったものがあったので書こうと思ったのだけれど、

長くなったからその②に書くことにしますわーんもぐもぐ。笑

※写真全然関係ない。笑