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#支援
支援初心者のための「発達障害児を理解する」セミナーのご案内
放課後デイサービスの仕組みは、日本で2000年代初頭に整備されました。具体的には、2004年施行の「障害者自立支援法」に基づき、放課後に支援が必要な障害児に対するサービスが提供されるようになりました。この制度は、障害児が放課後を安全に過ごし、社会参加を促進することを目的としています。また、この頃から「発達障害児」も対象に含まれるようになりました。
発達障害という概念は複雑であり、生涯を通じて「発
「発達障害のことがよくわからないから」は言い訳にすべきじゃない。
様々な研修や講座の時に
最後に必ず「質問」を受ける時間を設ける。
状況によっては、途中でもお尋ねすることがある。
「何か質問ありますか?」
「困っている事例はありますか」
こんな場合によくあることですが、
「発達障害だと思う子がいるのですが、発達障害のことがよくわからないのでどうすれば良いかわかりません。」
と答える人が多くいます。
この返答への問題提起は少なくとも4つある。
なぜ、その
『発達凸凹思春期の見守り方④』~自分の最適な学習方法を見つける時~
今回は特に中学生になった時に気を付けてもらいたいことを書きます。
以前の時間に余裕がある時には新中学生を対象にワークショップを行っていましたが、今はさすがにそれが許される環境にはいないため
このNOTEに書いておこうと思います。
・中学校は小学校とは大きく違う教育環境だ。
誰もがよくご存じのように中学校は小学校と環境が大きく違っています。
ですから、小学生の時と同様に、小学生の延長線上に中学校
人気の講座~保護者も支援者も学べる通信講座~
人気の講座はチャイルド・ライフ・サポーター®(発達障害児地域支援員)通信ビギナー講座です。
最初に開講した資格認定講座が
チャイルド・ライフ・サポーター®(発達障害児地域支援員)ベーシック資格講座とプロ資格講座でした。
この講座の開講当初より
「多くの方に通信講座はありませんか?」というお問い合わせをいただいていました。
なかなかご希望に沿えることが出来なかったのですが、
今から2年ほど前によ
放課後等デイサービスのニュースレター<今月号のコラムから>
ある放課後等デイサービス事業所のニュースレターを書き始め、
今は、そこのコラムだけを担当している。
かれこれ2年以上になる。
今年の春からは地域おこしで関わらせていただいている奈良の限界集落<大塔>でのことをもっぱら書いている。
限られた文字数の中での寄稿なので、読みごたえはありませんが、
伝えたいことが伝わると良いな~と思っています。
最近では、スタッフの方が楽しみにしているようです。
今日
理学療法士の方のプロコース<チャイルド・ライフ・サポーター®>
いろんな方が受講してくださるチャイルド・ライフ・サポーター®(発達障害児地域発達支援員)の講座です。
日本のいろんなところからお問い合わせをいただいています。
最近は放課後等デイサービス事業所内でも療育が積極的に行われるようになり、特に以前は公的機関でしか受けることが出来なかった療育が
事業所内で受けられる。
そんなところも少しずつ増えてきました。
以前も理学療法士の方が学びに来てくださったこ
自閉ちゃんが生きる道を模索することにしたんです~個性の一粒一粒を磨いて光らせたい〜
以前に書いた記事の続きです。
自閉ちゃんの彼との出会いは、
彼が高校生になってすぐだったと記憶しています。
もう、出会いから6年が経ち、7年目に入りました。
その頃から随分と発達成長しています。
特に行動範囲が広くなり、今でこそ自粛していますが、
電車で一人で出かけることもありますし、
大好きな古本屋さんはあちこちに行きつけがあるようです。
彼は、私など足元に及ばないくらい才能があります。
自閉ちゃんが生きる道を模索することにしたんです~はじまり~
ずっと書いてと言われていたのだけれど、なかなかスイッチ入らなくて逃げていました。(笑)
けれど、そろそろ期限。
何度も修正するだろうけれど、とりあえず今日書けることを書いておく。
とにかく、書いておく。
なぜ書く必要があるかは後々わかると思うので。
学びづらく、生きづらい子たちのサポートをしてきて気が付けば25年を優に超えていた。
幼くて通ってきた子たちは、節目節目で卒業していった。
幼児は
「障害がある」と言われた子の育ちを支えると言うこと。喜びも悲しみも
いつも保護者の方には子どもたちの様子を共有していただいています。
来所時は、必ずなのですが、それ以外でも折にふれLINEくださる保護者の方がいらっしゃいます。
あるお子さんのサポートをさせて頂き、
もう7年くらいにはなるでしょうか。
そのお子さんの人格形成にガッツリ関わらせていただいているので
その子の思い出には必ずLOF教育センターのイベント事が影響を与えています。サポートプログラムは脳機能改