- 運営しているクリエイター
2020年10月の記事一覧
おうちごはんNo.10|シャトルシェフで豚肩ロース肉を塊で煮る。ポトフ
スーパーで売ってる豚肩ロースのブロック肉を使ってよくポトフを作ります。
家計の味方。お安いカナダポーク。
これ作る時に大活躍するのがシャトルシェフ。
保温調理鍋です。
ほんと便利で手放せない。
無ければ圧力鍋とか土鍋でもできるかな?
それも無ければ加熱時間長くなるけど鍋でコトコト煮ても。
シャトルシェフはある程度加熱して、保温容器に入れたら後はほったらかしでいい感じに仕上がるので、子供が赤
おうちごはんNo.9|鯖の生姜煮
私と子供は大の青魚好きなので、最近は旬の鯖が良く食卓に登場します。
私は味噌煮が一番好きなのだけど、子供は味噌味があんまり好きじゃないらしく、鯖はだいたいいつも塩焼きか醤油味の煮付けをリクエスト。
この日も醤油煮がいいというので、生姜の香りをたっぷり効かせた煮付けにしました。
私の母が煮物系はあんまり得意じゃなかったのもあり、結婚当初、1番頭を悩ませたのが和食の煮物系。
料理本もサイトも色々見た
おうちごはんNo.8|極厚豚ロースのソテー玉ねぎソース
今日は時間があるのでレシピ2本目投下。
この間作った万能ダレを使った豚ロースソテーです。
近所のスーパーで特売豚ロースが見た事ない厚切りで売られてたので、思わず即買い。
一枚2.5cmくらいの厚み。ヤケクソかな?
いや、むしろ厚みある方が柔らかくジューシーに焼けるから大歓迎なんだけど、一般家庭向きではないな。と。
家庭で焼くにはちょっとコツがいるかもだけど、旨く焼けたらすごく柔らかくジューシ
おうちごはんNo.6|簡単クレープ
子供の頃からクレープが好きです。
時系列ごとに私の印象に深く残ってるクレープを挙げていくと、
幼少期
おまつりの屋台で売ってたブルーベリーと生クリームのクレープ。
学生の頃
家でお菓子の本を見ながら作ったシンプルな生クリーム入りのクレープ。
パティシエ時代
すごい手間のかかるミルクレープ。
コック時代
アンリシャルパンティエのクレープシュゼット。(しぬほど好き。)
この辺までは甘いクレ
おうちごはんNo.5|マグロの漬け丼韓国風
肉よりも魚が好きなうちの子。
スーパーで何食べたい?って聞くと大体、魚、刺身になります。
この日もマグロが良いと言うので、特売してた小さめ冷凍マグロの冊を1本買ってきて漬けにしました。
冷凍のマグロ買ってきた場合は、解凍するとなんか水っぽくなるので大体漬けにしてます。
漬けの仕方は昔働いてたレストランで和食が得意なシェフから教えていただいた方法。
私は和食は詳しくないですが、この漬けは簡単で美
おうちごはんNo.4|クランペット
粉物関係が好きな我が家。
特に朝は家族全員、軽めな朝食派なので、パン、パンケーキ、シリアル等々。
最近のお気に入りが、クランペット。
イーストで膨らませる、もちもちした甘味のないパンとパンケーキの中間みたいなイギリス風のパンケーキのようなものです。
本来はセルクルという丸い金型に流し込んで厚めに焼くものらしいのですが、私は少し緩めの生地で薄く焼き、しっとりもちもちした感じにするのが好きです。
おうちごはんNo.2|実家のおはぎ
先日のお彼岸の際に作ったおはぎ。
私の子供の頃、母がお彼岸の時はいつも手作りしていたので既製品の味に馴染めなくて、実家を出てからは私もお彼岸で食べたい時は自分で手作りするようになった。
でも、なんだか母の作ったのとは違って、あんこはいいのだけど中の餅米の具合がしっくりこない。
母のは口に入れるとほろっと崩れるような軽やかさがあって、1回で2〜3個食べられてしまうようなおはぎだった。
「米を少し混