makotene(まこてね) 「自分探し✕手芸初心者」ハンドメイド○○○への道
記事一覧
正体は劣等感だったんだと気づいた話/手強いな劣等感
早朝のランニング(ほぼほぼ散歩)が、3日間続いています。
何事も続かないmakoteneさん、一日だけでやめてしまうんじゃないかと危惧してましたが、なんとか踏ん張ってます。
今年3月のランニングイベント(8キロくらい走る)に参加するために、半年間、昼間にジョギングをしていました。けれども、そのイベントが終わって以来、走る習慣が途絶えていました。
2か月経ち、体重が増加傾向に。
いつも引きこも
スーパーの帰り道 ひとり反省会
近所のスーパーからの帰り道
わたしとわたしの声が、頭の中でずっと飛び交っている
買いすぎてないかな
冷凍ご飯がおうちにあるのに、お昼ご飯に450円のお弁当を買うなんて、贅沢じゃないかしら
いや、たまにはいいでしょうよ
あの調味料は予定外の出費だったかも
いや、在庫が残り少ないし…
分不相応な買い物してないよね…
お金を使いすぎていないよね…
なんだか誰かに弁解をしているみたい
わたしが
昨日も今日も、洗濯日和
梅雨に入る前の貴重な晴天を活用したく、
昨日、今日と、洗濯にいそしんでいます。
おかげさまで家中の布ものがきれいになっていくけれど、
あれもこれもと洗濯していると、あっちにもあった、こっちにもあったと
布ものを次々に見つけてしまい、ああ、終わりが見えないなあああ。
昨日は寝具周り、今日はソファカバーなどを洗っています。
家事はエンドレス・・・とよく言うけれど、
ホント、どこかで区切りをつけな
バッグにつけるリボンになりました|刺繍の作品紹介
取りかかっていた刺繍が仕上がりました。
この記事で紹介したものです。
これ、本来は髪をまとめるときに使うシュシュなのですが、髪につけるのはちょっと気恥ずかしく感じてしまい、リボン部分のみを愛用しているバッグにつけることにしました。
うん。これなら、バッグを持つたび気持ちが華やぎそうです。
刺繍本や洋裁本を見て、かわいい!!と一目惚れして作り始めるのですが、いざ身につけようとすると、わたしのな
子どもの頃に染み付いた価値観を手放したい
子どものころの記憶はあまりない。
詳細には覚えていない。
最近、子供の頃の記憶を思い出してみたいと、遠い昔に思いを馳せてみることがあるけれど、こまかなエピソードは出てこないものだ。ただ、のっぺりとした閉塞感を帯びた空気は覚えている。
わたしが学校生活を送ったのは、九州の隅っこ、片田舎にある保育園、小学校、中学校。
単学級で、しかも保育園から中学校まで構成メンバーの変化があまりない環境だった。
本は、わたしの雑談と相談の相手なのかも
わたしには、心のうちを話せるような友達はいません。
気軽に話せるような人もあまりいないし、たまに誰かと話す機会があっても、自分の話題を聞いてもらうのが申し訳なくて、たいてい聞き役に回ります。
唯一こころのうちを話せるのは、夫です。
あと最近は中一の息子とも話が出来るようになってきました。
(ふたりとも、いつもわたしの話をきいてくれてありがとう!)
ただ、話したいテーマによっては夫や息子には話し
気がつけばいつも息子に全集中しがちなわたしの話
息子の起床後の顔を見て
今朝の調子を探る
疲れてはいないかな
疲れは取れているのだろうか
元気はあるのか
起きあがれそうか
睡眠が足りないのではないか……
無限の問いかけが頭の中に湧いてくる
その瞬間…
今朝のわたしは
わたしの意識が息子に向かって集中しているということに、気づいた。
マンガの集中線みたいなものが息子に向かっている。ぐーっと。
そうじゃない。
そうじゃない。
息子に矢
それがカタツムリのように小さくゆっくりな動きであっても、わたしは「動いたこと」を認めたい
タイトルの言葉は、このゴールデンウイーク中に日記に書き留めた言葉です。
息子の様子を見てふっと浮かんだ言葉なのですが、だんだんと「わたし」を表す言葉のような気もしてきました。
***
息子はこの春から中学生になりました。
小学校を卒業する前の彼は、「オレは帰宅部になってゲーム三昧の中学生活を送る!」と宣言していましたが、中学入学を機に友達と一緒に通いたいからと塾に通うことを決め、部活もその
自己紹介① わたしの好きなもの
きょうは、わたしが好きなものについて書いてみたいと思います。
好きなもの・図書館
幼い頃から図書室&図書館が好き。本に囲まれると落ち着きます。本に守られている感覚になります。わたしの大事なリラックスできる居場所。大きくて新しい近代的な図書館も好きだけど、落ち着くのは公民館に付属しているような図書室。古い本が醸す匂いもスキ。
・景色の良いカフェ
大きな公園にあるカフェ、海の近くにあるカフェ、
いま夢中になっていること/レンゲの刺繍
3月末頃、実家へ帰る途中にレンゲの花でピンク色に染められた田んぼを見かけました。その季節にしか見ることができない、とってもステキな景色です。
わたしは子どもの頃からレンゲの花が大好きで、学校から帰ると家の近くの田んぼでレンゲの花を摘んでよく遊んでいました。
刺繍沼にどっぷりつかっているいま、まっさきに思いついたことが、レンゲの花を刺繍したいということでした。
いろんな刺繍作家さんの本を見てレ