2021年9月の記事一覧
ある子供に教えてもらったステキなこと
数年前、実際に僕がある子どもに教えられたことを書きます。
トモダチ
トモダチを紹介します。
イマバヤシくんです。
だれって？
イマバヤシくんです。
小学校一年生らしいです。
公園のベンチで空を見上げて寝転がっていたら ナンパされました（笑）
「なーなー何してるの？」
「何もしてへんよー」
と返事をしました。
「ひま？」
「うん、かなりひまやで」
心が軽くなるスキな3曲を熱く語る
心が軽くなるスキな3曲を熱く語ります。
音楽ってステキですよね。僕も音楽を聴くのが好きで、大好きな曲はたくさんあります。その中でも、今回は「生きる上での指針」ともなっている好きな曲を紹介します。
それでいいのですか？
Yoriko
20代の前半で聴いてから、大きな影響を受けてきたのがこの曲です。
「それでいいのですか？」という言葉が、当時やりたい事があったけど、それをせずに我慢して社会人を
敬老の日にドラゴンボールの歌を思い出した話
昨日は敬老の日でしたね。元気な母方の祖母に兄弟でプレゼントを贈りました。いつまでも元気でいてほしいです。
以前、亡くなった祖母と祖父との思い出を書きました。
あの日の僕(第15話)―たまごかけご飯｜
あの日の僕(第8話)━じいちゃん｜
よく、祖母や祖父との会話を思い出します。何気なく生活していても、ふとその会話を思い出す事もある。何気なく過ごす今日も、いつかそうやって懐かしむ日になるかもし
僕には海で見せたい景色がある
僕には海で見せたい景色がある
ダイビングの仕事をしていると嬉しいことや楽しいことが沢山あります。
すごく嬉しかった日のことを以前noteに書きました。ほんと、嬉しかったなー。
「震えるくらい嬉しい」と言われた日｜
僕はダイビングが大好きだ。
海には見せたい景色がある。
大自然に入って、海の中から太陽の光をのんびり見上げるのが好きだ。
とにかく癒される。ストレスとかあったらどんど
健康診断の採血が全然イヤじゃないのには理由がある話
健康診断を受けてきました。
久しぶりの採血だ。子供の頃、僕は病気の検診で１２歳まで何度も注射を受けていたので注射が全然嫌じゃない。おそらくこれは珍しいのかもしれない。一緒に採血を受ける為に横に座る同僚はハラハラしている。対して僕はさも蚊がちょこんと刺す位の気持ちでいる。生まれてすぐに手術をして、それから僕は経過観察の為に病院に何度も通った。その度に様々な検査をして、採血もした。いつからちっとも痛
僕が暮らしたい未来の街
僕が暮らしたい未来の街は、癒しが必要な場所に当たり前に癒しがある街だ。こう書くと、「今もそうなのでは？」と思うかもしれないけど、僕の考えとしては、まだまだ足りていないというのが現実だ。沢山あると思うが、僕がとくに足りていなくて必要だと感じているのが、病院だ。
僕は大阪でダイビングショップを経営しながら、病院で海の写真を展示して癒しの空間を作る「ホスピタルアート」活動をしています。
ホスピタ
この冬の海こそは楽しい事して楽しみたいね。
そろそろ、コロナのワクチンを2回接種した人の行動制限の穏和政府から発表がありそうですね。ダイビングというレジャー業界にいる身としてはすごく嬉しいことです。だけど、この発表が今年の春にあったらよかったのになぁと思っています。メジャー業界はほとんどの場合、繁忙期と閑散期がはっきりとわかれています。
ダイビングもそう。
着ると体が濡れない冬用のドライスーツがあるので、年中僕たちは関西の海でダイビング
何になるかではなく、何をするか？だと思う
何になるかではなく、何をするか？だと思う
何になるかではないという、好きな名言があります。深いなーと思う、さくらももこさん作のコジコジという漫画の好きなセリフ。何になるかではなく、何をするかでは？と気づいた言葉。
先生
「コジコジ、キミ、将来一体何になりたいんだ。それだけでも先生に教えてくれ、なっ」
「コジコジだよ コジコジは生まれた時からずーっと。将来もコジコジはコジコジだよ」
何になるか
パラリンピックを見て思う、「出来る」の先
パラリンピックを連日見ている。最近とくに印象に残った競技がボッチャだ。杉村選手、すごい。日本人初のボッチャの個人での優勝。決勝の相手は前回のオリンピックチャンピオン。
その強い相手を寄せ付けず、圧倒して見事な勝利。正確なボールコントロールはもはや芸術的で、美しく、そしてかっこいい。応援しながら僕は何度も「めちゃくちゃかっこいい！」と思った。きちんとボッチャの試合を見るのは初めてだが、わかりやすい