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素敵で美しくかっこいいタイムライン

そこまでして守りたいものって何だろう?

僕は大阪でダイビングショップを経営しながら、病院で海の写真を展示するホスピタルアート活動をしています。まだ日本ではホスピタルアートが普及していないので、日本中の病院で実施するのが目標です。徐々に実施できる場所が増えていって嬉しいです。去年は国立病院でも実施し、理事長から感謝状もいただきました。

このnoteはそんな自分の活動を知ってもらいたくて、ダイビングやホスピタルアート活動について書いています。読んでもらったり、スキしてもらえたり、SNSでシェアをしてもらう事に、とても感謝をしています。ありがとうございます。まだまだホスピタルアートは知られていないので、シェアしてもらう事によって、知ってもらうきっかけになるし、病院に関係ある方の目にとまればまた展示できる可能性が広がります。実際に、SNSを通してホスピタルアートが実現した事もあります。

「病院で絵や写真などを展示して癒しの空間を作りたい!」と決意して動き出した時は一人であったし、実現するかも全くわからない状態でした。だけど、自分自身の闘病経験がこの夢を持たせ、この夢を見させ、この夢の中で生きる道を選ぶきっかけになりました。

僕は「病院に癒しの空間を作る」という問題を解決する為に日々挑戦していますが、この世は問題だらけですよね。

貧困、少子化、温暖化、戦争、労働環境、老後、差別、家庭、仕事、人それぞれが向き合っている問題は様々で、全部解決する事にこした事はないけど、全部の解決に一人で取り掛かるのにはやはり無理がある。だから政治があり、役所があり、会社があり、家族があり、向き合う問題を分担して解決に向けてみんなで頑張っている。

以前、「応援する」という意味について書いたけど

僕も出来る範囲で応援したい人の応援はしています。ただ、僕にもキャパはあるから、全部を応援するのは無理であり、出来る範囲で極力している。その一つが、ブログや活動を書いた内容のSNSでのシェアだ。これはお金をかけずにも出来る応援の一つで、活動している身だからこそわかる凄く嬉しい応援だ。シェアしてもらう事によって知ってもらうきっかけになる、これがどれだけ嬉しい事か。僕はしてもらえたら嬉しいので、出来るだけ応援したい人や活動はシェアしている。SNSのアルゴリズム的な見落としなどは多々あるだろうが、その活動が失敗に終わったり、あきらめた時に、「あの時応援しておけばよかった」と思いたくないからだ。

応援したい人や活動で自分のSNSが埋まってもいい。それがうざいと思われたら、フォローを外してくれていい。まあ、過剰なまでシェアはしないけど、応援したい人の活動で埋まったタイムラインを、僕はすごく素敵で、かっこよくて美しいと思う。

応援したい人や活動を応援する事は、すごく素敵で、かっこよくて美しいと思う。自慢で溢れたタイムラインよりずっとずっとかっこいい。

素敵で美しくかっこいいタイムライン

シェアを全くしない方がすっきりとしていいのかもしれないけど、そこまでして守りたいものって何だろう?

応援したい人や店を応援しているタイムラインのほうが

 素敵で美しくかっこいいと思う。



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