本棚が語る人生❗❓

ある日、私の本を見た母が「凄いね」と言った。

その時、「なんのことだろう?」ふと私も自分の本棚を見てみた。あ〜、たしかに結構大変な中で必死に頑張っている心情を反映しているのかもしれないなぁ。

本棚

あ〜、たしかに結構大変な中で必死に頑張っている心情を反映しているのかもしれないなぁ。

母は「 "死をどう生きたか" なんて……」と。

私も「言われてみれば、そうだね。 なんか大変そうかもね、アハハハ🤣🤣🤣」と笑いながら返した。

私はむしろ「僕はまだがんばれる」とか「寝たきりだけど社長やってます」のタイトルから思い出す、ここ半年1年の大変だった部分やそれでも頑張っている自分の日々をしみじみと少し回想した。

読む本や売らずに取っておく本には、今や当時の自分の心情も宿っているようだねぇ。

「死をどう生きたか」を読む背景の気持ち

  1. 「本当に色々あって、一時は自宅で亡くなる可能性も本気で受け入れかけた」状況でも、なにか成し遂げたいと願う

  2. このままだと、なんか闘病しかない人生になっちゃいそう。だけど、それでも自分にしかできないなにかを残したいなぁ。

「僕はまだがんばれる」を読んだ背景の気持ち

  1. この疾病とどう付き合えば良いのだろう?

  2. 難しい疾患と共存しながら、世界の舞台で活躍できる人の思考から学びたい

  3. 私もまだ頑張ろう、頑張らないと。いや、まだがんばれる!

  4. できることを探そう😊

「寝たきりだけど社長やってます」を読んだ背景の気持ち

  1. 私も現状でもなにかできるはず!

  2. 寝たきりで呼吸も色々大変な中で社長やってる人の思考に学びたい

  3. 実際にできることのノウハウを知りたい

ここ数年、なんだかただ時間だけ過ぎていったようにも感じることはある。でも、必死に頑張ろうとして、踏ん張って、ただ怠惰に生存するだけではなく、なにか成し遂げようと頑張ろうととしている自分の姿勢にも「自分凄いなぁ〜」と心動かされた瞬間だった。

大枠は書き上げた本を完成させられるように頑張ろう!

今を大切に生きよう!

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