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uruha Presents

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#自分の人生

それぞれの幸せの形

それぞれの幸せの形

自分にとっての幸せや愛の形は、
人それぞれ違っていて当然です。

みんなのように幸せになろうとする
必要などありません。

グリム童話のシンデレラの物語で義理の姉たちは、
シンデレラのガラスの靴に自分の足をあわせようと
足の指や踵を切り落として履こうとしましたが、
みんなが幸せの形にあわせようと努力するのは
これと同じようなことです。

シンデレラの靴はシンデレラのために
作られたものです。

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そのままを受け入れる大切さ

そのままを受け入れる大切さ

広い心を持ち、
自分とは異なる意見や価値観も
拒絶することなく、
変えようとしたり、責めたりせず、
そのままを受け入れることができる
寛容さを持つことが
なぜ大切なのでしょうか?

同じ価値観同じ考えの人だけと
過ごすことができれば、
安心かもしれませんが、
私たちはそんな世界で暮らしていません。

それに、同じもので溢れる世界では、
進化も成長もありません。

私たちが暮らしているここでは
人の

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「食えなくなったら、食わなければいいだけだろ」~ミャンマー高僧からの一言~

「食えなくなったら、食わなければいいだけだろ」~ミャンマー高僧からの一言~

将来の不安を感じていた私への高僧のひとこと

「食えなくなったら、食わなければいいだけだろ」

将来に不安を感じて弱音を吐いた私に、杖の高僧が笑いながら言ったことばです。

杖の高僧は私にミャンマーで僧侶体験をする機会を与えてくれたお方です。

僧侶体験を終えて帰国したあと、その高僧がたちあげたNPO(非営利団体)で働かせてもらうことになりました。
45歳のときでした。

もともと貯金は無かったう

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「魂で生きるにはどうしたらいいんですか?」~ミャンマーの高僧に聞いた一言~

「魂で生きるにはどうしたらいいんですか?」~ミャンマーの高僧に聞いた一言~

杖の高僧に聞いた心の底からのことば

「魂で生きるにはどうしたらいいんですか?」

ミャンマーで僧侶体験をしていたときに、心の底から絞り出すように杖の高僧に聞いたことばです。

そのとき私は絶望の日々の中にいました。

40歳で離婚し最愛の娘とも別れ、
銀行員を辞めて役員として就いた新しい会社も上手くいかず、去ることになりました。

もう何もかも閉ざされてしまったかのような人生でした。

ある日本

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世界が我が家にやって来る!~「非日常」が「日常」の宿 ポンギー ~

世界が我が家にやって来る!~「非日常」が「日常」の宿 ポンギー ~

日常と非日常なんて線引きできるものでもないし、誰かの非日常が他の誰かの日常になってることもあると思います。

アマゾン奥地の原住民が毎日森で狩りをしてヤシの葉の屋根で寝るのは、我々日本人としてはものすごく非日常だけど、

彼らにとっては満員電車で会社に行って、エレベーターがあるマンションで寝る生活は想像できないのではないかと思ったりします。

「普通」とか「一般的」なんて言葉もそう。

でも、ポン

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