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バカらしいというか、アホらしいというか、徳光らしいというか、マイナスイオン的というか、天国には七二人の童貞が待っているというか、
五月八日
午後十二時三二分。寝過ごした。九時三八分の目覚ましの音には反応したんだけど。これだから二度寝はこわい。モーツァルト狂いだった学生時代はこれを春眠暁をオーボエ協奏曲ハ長調と呼んでいた。もし俺が社畜だったらパンをかじりながら玄関から出てしかも遅刻していただろう。スイートアーモンド、ホームパイ。紅茶はお湯より先にミルクというか白い油をいれた。このほうがおいしいと知人が言っていた。こういう嘘は