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だいたい図書館にいます日記

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日記兼読書録。
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記事一覧

ポジティブバカ撲滅運動、「生きているのが恥ずかしいので私は酒を飲むのです」とあの…

九月十一日 午前十一時四五分。「日本一毛深いすね毛を持つ男」を自称する男のすね毛を動画で…

あくまでもゾンザイに、「自分など最初から持ってない奴に限って自分探しの旅をしたが…

九月十日 午前十一時二二分。洗濯機を回して、惣菜パン(あらびきソーセージ)、紅茶。きのう…

凡人日記、まごうことなき俺の屁、シルバニアファミリー帝国の瓦解、キユーピーマヨネ…

九月九日 午前十一時十五分。うずらの玉子、紅茶。用事があるのでいつもより早く離床。ひさし…

「親切だけど愚鈍で話が通じない人物より性悪だけど犀利で話の通じる人物のほうが友達…

九月八日 午前十一時五四分。青汁、紅茶、うずら。気分上々ではないが下々でもない。安酒は宿…

この「不毛でさえない日常」にはベアトリーチェが必要であって、恋はいつでもグロ注意…

九月七日 午後十二時二七分。青汁、紅茶、フルーツ&ミックス。「気分上々、俺が歌えば世界も…

暗黒啓蒙とアリストテレスの野糞、鸚鵡真理教とFラン高卒油地獄、虚しさについて語る…

九月六日 午後十二時十四分。フルーツ&ナッツ、紅茶。天気よし機嫌よし。なんとなく今日はい…

「リアルの生活」が充実していれば酒になど溺れないというのは嘘、日本の合計特殊出生率が依然として高すぎるという問題、

九月五日 午前十一時五八分。フルーツ&ナッツミックス、オリゴ糖青汁、紅茶。ミャクミャクに尺八されている夢を見る。眠い。十時半ごろジジイに起こされた。それもクソどうでもいいことで。俺は繊細だからいったん他人の相手をするともう再入眠できない。ほかにやることのない老人はとにかく人と関わりたいのかもしれない。人嫌いで気難しい老人も対人依存の強すぎる老人も同じくらい厄介だ。「ママの代わり」なんかもうこの世にはいないといい加減悟りなさい。それが知的成熟ってものよ。老後というのは幼年時代

友達の多い奴に知的で面白い奴はいない、なんであれ共感されたら「負け」、「哲学は役…

九月四日 午後十二時三八分。フルーツ&ナッツミックス、オリゴ糖青汁、紅茶。このフルーツ&…

いうまでもなくビールは酒ではない、大衆的愚鈍さのアナル的構造について、愛は恥丘を…

九月三日 午後十二時六分。ミックスナッツ、オリゴ糖入り青汁、紅茶。きょうは三時半には図書…

これからの時代は男にも学問が必要だ、国は異性婚も認めるべき、「欲しかったものはす…

九月二日 午前十一時五六分。干し芋スティック、オリゴ糖入り青汁、紅茶。「出来る男は食うも…

みんな違ってみんなМ、虹色の変死体、「自覚はある」考、

九月一日 午後十二時六分。紅茶、昨夜の炊き込みご飯。夏はもう完熟期を迎えている。熟女にも…

図書館に行かない日は罪悪感を覚える、「どこにでもいる普通の人はどこにいるのか問題…

八月三一日 午後十二時三五分。うずら、紅茶。午前九時半ごろに眼が覚めたのだけど、「まだ早…

「酒を飲まないことは倫理的に正しいか問題」のプディング的構造、ウルトラニートは二…

八月三十日 午後十二時二九分。うずら、白い油抜きの紅茶。スピッツの「スパイダー」がイヤー…

「社会人」的挨拶が死ぬほど嫌いな私、行けアル中卓球部、愛のセメント工場、睾丸にも似た小文字a、妖怪・言葉斬り、脇の下の発情装置、俺の「日常」は端的に言って間違っている、

八月二九日 午前十一時五〇分。うずら、白い油なしの紅茶。雨。十一時ごろ間抜けな訪問者に起こされる。頭がいつもよりボンヤリしている。またBuen Vivir(白)を買って空けてしまった。いくら一本四〇〇円の格安ワインとはいえ一日で飲んでしまうのは甚だ不経済。つぎの日曜日はアオキで2.7リットルのブラックニッカを必ず買うこと。そういえば今月号の『選択』にアオキのことが書かれていたな。オアシス・マネジメント(ヘッジファンド)の株主提案で社内で揺れているとかなんとか。いまの俺は酒を