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【78枚】タロットカードの世界を鑑賞する
タロットカード占いは、「絵画鑑賞」みたいだ。
偶然引いた一枚のカードの中に、
貴族や天使や謎めいた記号など美しい絵柄の世界が広がっている。
私が持っているのは、ウエイト=スミス版のタロットカード。
このカードの絵柄が大好き。
パメラ・コールマン・スミスの描く世界に惹きつけられてしまう。
タロットカードはもともと占い用として作られたものではなく
遊戯用として誕生したそうだ。
15世紀頃のヨー
旅の終わりと新しいはじまり。大アルカナ『世界』を生命の木で紐解く。
お留守番のとき以外は
ケージの中から解放される。
仔猫にとって「初めてのもの」に溢れている14帖の空間も
成長するにつれて「狭いケージの中」になってしまうだろう。
扉を開けて、廊下や階段を探険する。
他の部屋を覗いたり、居心地の良い場所を見つけたりする。
それでも、玄関の扉を開けることは出来ない。
外の世界と繋がるのは、窓越しに眺める景色の範囲内に限られる。
「制限」のある中で、いかに快適
人間関係のカード『恋人たち』は
私たちが剣によって分断された「個」であり、
どう頑張ってもひとつにはなれないこと。
カードに対応している双子座の支配星が水星であることから、
相手に興味を持って対話することが、
心のつながりを作る前提になっていることを教えてくれる。
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「ケルト十字スプレッド」でご主人との関係を占う。ドキドキしたタロットリーディング!
結婚17年。
『主人との関係にモヤモヤしているので、占って。』
ケルト十字で鑑定しました。
最終結果は『隠者』のカード。
コートカードが多く出て、
解釈に悩みました。(コートカード難しい!!)
鑑定結果と感想の掲載許可を頂きましたので
ここでシェアします。
『心の中を見つめていくとき』
隠者が手に持っているランプは足もとを照らしています。
暗い道を進むための光は自分の足元を明るく照らして
『付き合う目的が相違している彼との今後の行方は?』このままの状態を続けたら、終わりなき悩みで先が見えなくなりそう。ひとつのサイクルが終わりを迎え新しい関係が始まろうとしている。この先、結婚・子ども・住まいなどライフプランニングを計画して実行に移すための二人のルール作りが必要です。
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子猫が来たぞ。『塔』や『死』は失うことじゃない。タロット大アルカナについて。
ご縁があって
マンチカン(もうすぐ3カ月・オス)が家族になった。
ホロスコープを調べてみたら
・太陽星座:おうし座
・水星&金星:おひつじ座
・火星:うお座
茶トラの男の子は「甘えん坊」とは聞いていたけれど、
甘えん坊度合いがものすごく激しい。
朝起きると膝のうえに乗っかり「ふみふみ」
ご飯を待っているあいだも食べている時も「ふみふみ」
遊び疲れたら膝のうえに乗っかり「ふみふみ」
眠るまえも
『一週間の運勢』わかりやすい変化を感じる出来事、出会いのある一週間。スランプに陥っている気になっている。が、思い込みである。何が何でも形にしようと考えない、休憩を入れることで結果的に上手くいきそう。肩の力を抜いて思考と感情のコラボレーションを心掛けてみて。
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ニャンコに学ぶタロットリーディング! 「タロットの道」は楽しく険しい。
ねこに背を向けられるタイプです。
ペットショップに行けば
ねこ達の瞳の中から存在を消されます・・・。
先週末
姉夫婦宅の留守番バイトを頼まれました。
チワワとねこのお世話も兼ねて。
玄関を開けると2匹が猛ダッシュしてくる。
ねこは途中で私が「ご主人じゃない」ことに気づき方向転換。
チワワのみゴール!
私は人間関係が苦手です。
すぐに緊張するし、自分を良く見せようと頑張るし
その場を取り繕
タロットノートは「鑑定書」として活用できる。おすすめ学習法です。
もうすぐ6月が終わる。
大アルカナの
『塔』『節制』『吊るされた男』『死』
が書けないままたっだなぁ。
9月の終わりから10月頃に
「タロット占い」を行う場所が決まったので
一枚引きの練習を始めている。
「四柱推命」の時は、事前に生年月日を聞いておいて
鑑定書を作ってから、実際に会って話をする流れだったけど
タロットは、そういう訳にはいかない。
タロットカードは、どこにでも持ち運べて
その
『お給料以外の収入が入ってくるようになったが、今の方向性で合っていますか?』出たカードはワンド5(逆)。方向性は合っていない。聞けば、本業に付随したお仕事の依頼があるそう。目的とは違った形での収入になっているようです。対価は価値です。自分の才能を知るきっかけになっているのかも。
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毎度、毎度のフライング。はやる気持ちにペナルティはなし。コートカード(人物)は影響を与える人物または本人として表れる。今日はビックマウスでいきましょう♬
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塔から落下するということは、大きな口の中に飲み込まれていくこと。分解され栄養となるか老廃物として排出される。「ハプニング」でも「失う」わけでもなく自分の力となるのだ。生命の木「口」での解釈です。
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なんでもかんでも『悪魔』のせいにされては困る タロット大アルカナを解説
「人間ってやつは、なんでもうまくいくと神さまにお礼をいう」
「悪くいくと、決まっておれのせいにするんだからな」
ちくしょうめ、見ていろ!
ある村のお百姓が牛を牧場に連れてき、草を食べさせながら
神さまに感謝していました。
「いつも、わしらをお守りくださり、ありがとうございます」
しげみのかげから聞いていた悪魔は、しゃくにさわりました。
それから何日かして
お百姓の牛が沼に落ちて出られなく