記事一覧
引っ越し、当日まで何もしなくていいって本当ですか
いま、とても不思議な感覚です。
なぜなら、昨日、引越し業社が見積もりに来て、
「当日まで何もしなくていいです」と言うのです。
荷造りしなくても、作業員さんがぜんぶダンボールに詰めてくれるらしい。
なんということでしょう。
もう、このままなにもせず、自動的に東京へ辿り着いてしまうってことですか。あんなに億劫で時間のかかる荷造りをしなくていいって本当ですか。
あとは少しの荷物をスーツケース
部屋探しは「不動産ガチャ」から始まる
部屋探しって、今後の人生を左右するめちゃくちゃ重要な決断だと思うのです。
なので、僕はマンションの口コミは調べまくるし(openwork的な)、共用部とかゴミ置き場の治安もチェックするし、周辺は歩きまくるし、マンションの光回線の状況、その光回線を部屋まで引き込む開通工事をしていいかなどの細かい確認までします(リモートワークが中心なのでネットは死活問題)。
が、今のところ、多くの不動産屋さんはそ
京都のどでかい祭りに行ったら、あまりにエモすぎてうるっときた。
昨日、仕事終わりに祗園祭の前祭(さきまつり)に行ってきた。
3年ぶりに京都の中心部が「歩行者天国」になり、街のいたる所に露店が立ち並んでいた。
こんなお祭りな空間、何年ぶりだろうかってぐらい楽しげな賑わいがあって、強烈な懐かしさがこみ上げてきた。ここ数年でなくなった光景が一気に目の前に入ってきてウルウルときてしまった。エモエモのエモ。
写真と共にかる〜く振り返っていきます。
【1】歩いてて
俺がいま滅法ハマってる「黒いラーメンとチャーハン」の話。
ある日、京都に長く住んでいたラーメン好きの先輩に聞いてみた。
「京都で一番通ったラーメン屋はどこですか?」と。
引っ越してきてから知ったのだが、京都はいわゆる「ラーメン激戦区」とされている。たしかにふらっと歩いてるだけで、たくさんのラーメン屋を目にする。
「おいしい」とされているラーメン屋は、このnoteで軽く検索するだけでもごまんとヒットするぐらいだ。
そんな魅力的な京都のラーメン屋を食
異世界感がすごい。「京都の不思議な小道」に行ってきた
京都へ来てから月に一度、リモートワークでなまりきった体を動かすために「伏見稲荷大社」へ行っている。
光の速さで人混みを避けながら鳥居をくぐり抜け、黙々と石段を駆け上がる。今回で5〜6回目だけど、何度行ってもしんどい。「行く」より「登る」とか「修行」の方がしっくりくる。
そんな伏見稲荷大社だが、道中に普通に歩くと通り過ぎそうになる、とある不思議なスポットが存在する。
それは、薬力社の近くにある