引っ越しがめんどくさすぎるので、「荷造りサービス」を使ってみた話
先ほど、引越しの搬入が終わりました。
今回の引越しでは、アート引越センターの「ハーフコース」を使いました。これは、搬入に加えて、引越し当日にアートの従業員さんがすべての荷造りを代わりにしてくれるサービスです。
当日、というか従業員さんが来るその瞬間まで、普通の生活をしていていいのです。めんどくさがりな自分にとっては神です。
感想としては……1回使っちゃうと、もう使わない手はないですね。。。梱包から搬入まで4時間で終わっちゃいました。
これが、
4時間でこうです。
Twitterやらブログやらを見ると、整理整頓のプロ主婦みたいな人がゾロゾロやってきて、テキパキと梱包していく、みたいな声がありました。
僕の場合はそうではなくて、ごくごく普通の若い男性作業員さんが2人やってきて、黙々とダンボールを広げては詰め込んでいました。
お皿やビンなどの割れ物は新聞紙的なやつで1つずつ包んでくれるし、モニターとかの機械類はプチプチで囲ってくれます。
1時間ぐらいの時点では、「これ何時までかかるんや……」と不安になったのですが、4時間休まず、フルマックスフルスピードで作業してくれたおかげか、8時に始まってお昼には終わっていました。
とはいえ、大学生ぐらいの作業員さんがちょっとしんどそうだったので、「荷物多いですか…?」と聞くと、「大体の人は引越しの時に荷物を捨てるので身軽になります。それを全部持っていくって・・・」と絶句していました。
ごめんなさい。。。
注意点としては、どのダンボールに何が入っているのか把握できなくなるので、すぐに必要なものは自分で詰めたほうがいいと思いました。従業員さんも、一応ダンボールに「ゲーム機」「衣類」とかは書いてくれます。
価格は引越し料金に加えて3万3000円ほどでした。何日もかけて、ちまちま梱包することを考えると、僕は全然払ってもいいなと思いました。
(合計金額は京都-東京間で10万5000円。前回の東京-京都間は9万円ぐらいだったので、荷造りもセットで10万ちょいなら安い方か‥?)
ちなみに新居に届いた荷物の荷解きサービスもあるのですが、それも同じく3万3000円ほど。内容を聞くと、本当にただただダンボールの中身を出すだけだそうです。
これに関しては使わないことにしました。
荷解きは整理したり、家具の配置を考えたりする必要がありそうです。ただ荷物をダンボールから出して終わり、だと返って不便そう。
荷解きに関しては、家事代行サービスの「CaSy」を使ってみたいと思います。4時間で1万6〜7000円ほどみたいです。
「CaSy」には何度かお世話になっていて、マジもんのプロだとダンボールで整理用の仮設ケースみたいなのを作ってくれたりして、本当に助かっています。
それでは、また明日です。
この記事が参加している募集
最後までお読みいただきありがとうございます。よろしければスキ!と感想(コメント)、フォローもしていただけたらうれしいです😌