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2019年9月の記事一覧

師が教えるのではない、弟子が学ぶのだ

師が教えるのではない、弟子が学ぶのだ

なにかを「教える」ことはできるのか?「『教える』なんてことは、そもそも不可能だ」極論に聞こえるかも知れませんが、私はそう考えています。

先生がどんなに良い授業しても、生徒が寝ていたら何も学ぶことはできません。なにかを『学ぶ』というのはどこまでも「受け手次第」なのです。

中国の古典にそれを示す面白い話があります。黄石公(こうせきこう)と張良(ちょうりょう)という師と弟子の話です。

ある日、路上

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朝

朝なのに酔っている。
朝だから酔っている。

今はもう
昨日の面白かったはずの話も思い出せず
程よい吐き気と戯れてる。

お休みなさい。
お休みなさい。

なんだか
世界に謝りたい。
ごめんなさい。
ごめんなさい。

幸せでした。
幸せでした。

抽象化と具体化

抽象化と具体化

私はNLPの資格を保有してます。

いきなりこのように書くと、

「NLPって?」

「だからなんだ?」

という感じでしょうが、どの分野にも当てはまることなので今日は抽象度と具体性のお話し。

基本的には抽象度が高いと誰にでもあてはまることになります。

あなたは人間です。

これは抽象度が高く、ほぼ100%あてはまるものです。

こっから、日本人、男性、30代、35歳、会社員、既婚者、子ども持

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本人の中身は空虚であるのに、権威によりかかって自分を大きく見せようとする「事大主義」と「権威主義」は、発想の最大の敵。学者には、この病にかかった人が多い。彼らの文章には権威の引用しかないから、容易に判別できる。

休養

創造性を取り戻すには

静かなところで

心に一度、静寂をもち

再び、でてくるものを大切にして

新人、ベテランに関わらず、一生懸命であってほしい

新人、ベテランに関わらず、一生懸命であってほしい

私のチームにはとても一生懸命な若手がいました。その人とこんな会話をしたことがあります。

若手「私の何を評価してくれているんですか?」
私「一生懸命なところ」
若手「それだけですか?」
私「そうです」

■ 若手の評価は「一生懸命な姿勢」以外にないその人は私の回答に「え?」っていう表情をしていました。きっと何かのスキルを褒められると思っていたのでしょう。

たまに新人からバリバリに仕事が出来る人も

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自分自身がアート作品にならないと

自分自身がアート作品にならないと

※良かったら聴きながらお読みください。

音楽、絵、写真、
アニメ、ダンス、創作雑貨など

その表現やアート作品を発信してる人や
世に出したい人は
自分自身がアート作品だという
意識を持つことが大事だと思います
って話です。

まず大前提として
人は案外他人のことに興味がない
自分だったら…を考えてください

TwitterとかSNSで
フォロワー数もいいねの数も
少ない人の作品に興味持ちますか?

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【エッセイ】『文学は楽しく、カッコよく、セクシーに!』

〈文学は楽しく、カッコよく、セクシーであるべきだ!〉……

 今回のコラムを書くにあたって、こんな言葉をひらめいてしまったのは、僕も晴れて「新・小泉チルドレン」ということだろうか……。

 ――さて。なにかと物議をかもしている、小泉進次郎環境大臣の「セクシー発言」だが、どうやらこれは失言でも放言でも、あるいはウケをねらって「スベった」わけでもなさそうだ。当の記者会見のやりとりを読めばそれは明白なの

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読む力は、夜に出る「月」の力であり、
書く力は、朝に出る「太陽」の力である。

読んで知識を蓄えるなら夜、
書いたり創作するなら、
朝がきっと良い。

【選は創作なり】金子兜太遺句集『百年』後編

【選は創作なり】金子兜太遺句集『百年』後編

金子兜太さんの御宅にうかがったことがあります。今から六年前、兜太さんが九十四歳のときです。雑誌の取材にかこつけて、さまざまな問いを投げまくりました。今思えば、無謀というか、無遠慮というか。この若造め、と思われていたかもしれません。体調もあまりよくない感じでしたが、それでも一つ一つ真摯に答えてくれました。とくに柳田國男と時枝誠記について話が聞けたのは、生涯の宝物です。兜太さんが1970年に書いた論文

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【選は創作なり】金子兜太遺句集『百年』前編

【選は創作なり】金子兜太遺句集『百年』前編

古書で句集を買うと、たまに句の上に印の付いているものがありますが、これは前の読者が選をした跡です。どこか心を打つものがあった印です。この連載は、普段はプライベートな「選」をあえて誰かと共有してみようというものです。

そもそも選句にはいろんな段階があります。句会、投句欄、句集、アンソロジー、歳時記…。もちろん作句の段階で既に選んでいます。自選とは自分が他者になって選ぶのですから、選ぶということは基

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勉強とは本来真理探究の場所、だけど学校でそんなこと教えてくれないね

そもそもが
大学とか勉強の意味を
考えていない人が
多いのだと思う

それはそれまで教えて
もらえなかったのが
原因だろうな

アメリカ留学していたとき
同じくいた日本人たちの
呟きが忘れられないよ

今まででこんな勉強した
ことなかった

ちょっとうれしそうな顔でね

勉強とは本来真理探究の道

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自己肯定感は、自分で作るもの。

自己肯定感は、自分で作るもの。

自己肯定感というのは、

人の評価に与えてもらうものじゃなくて、

自分が自分を評価して、
自分に対して与える
自分への信頼と誇りの感情。

だから、誰に見下されてもバカにされても、自己肯定感を守ることはできる。しっかりと芯を持っていれば。自分を認めてあげられたら。
#自己肯定感 #心理学