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電池の工場 後半【9】27歳
徳島での研修を終えて大阪に帰ってきました。
エピソード 1
帰ってくる時に住んでいたマンションの部屋を掃除して帰るとなっていました。
だからキチンと掃除をしなくてはいけいと掃除をしていると先輩が、
「大体でええよ、いらんもんも置いときたら勝手に片付けるから、会社の借り上げのマンションなんかそんなもんやで」
と言われて、そんなもんかと思い。そのままで帰りました。後日会社の社内放送で呼び出されま
電池の製造 前半【8】25歳
不動産屋を辞めてどうしようかと思っている時、前の派遣で働いていた電池の工場の人と話す機会があった。その時に社員の募集が出てる事を教えてもらい応募して、面接をする事になった。
エピソード 面接にて
面接は6人で行うカタチだった。この時点で6回転職してるので、面接官に
「この仕事を頑張れますか」
と言われて
「はい、頑張ります」
と答えると
「こんなに転職していて頑張りますって誰が信じるん
不動産屋営業【7】24歳
知り合いの旦那さんに誘われて、不動産屋の営業の仕事に就いた。
試用期間が2ヶ月でその間は給料25万を補償してくれるので安心して営業ができると思いました。
しかし働き始めてすぐにおかしな事が沢山でてきました。
エピソード1
入社して3日目、会社の電話にでてみると相手は整理回収銀行からだったので、社長にその事を伝えると何故か強く怒られる事になった。
当時整理回収銀行の意味があまりよくわかっていなくて
ビジネスフォン営業【6】24歳
親に呼び戻されて地元に戻ってきましたが、仕事も無かったのでオヤジの知り合いの会社という事で、ビジネスフォンとビジネスFAXとISDNと言う回線のセット販売の営業の仕事につきました。
ここから給料はほとんど親に渡してました。24歳で月の小遣いが2万程しかなかったのはきびしかった。
携帯代や飲み食いするお金などは会社が持ってくれていたので何とかなりましたが、ストレスは凄かったです。
ここで説明します
コンピュータ後半【5】24歳
配属が京都に決まり1週間が過ぎた。
住んでいたのが大阪の下の方の泉佐野市というところだったが、勤務先は京都の四条通りの信用金庫だった。
通勤に時間がかかるってはいたが、僕はそれでも良かった。
しかし会社の総務から連絡があり、通勤費が4、5万かかっているからもっと安くならんかと連絡がきた。
そこで、引越し料金を会社負担にしてくれたらなるべく近くに引越しますと言うと、それがそのまま通った。
結局泉佐野
コンピュータ前半【5】23歳
転職活動をしてやりたかったコンピュータ関連の会社に何とか入れた。
エピソード1
入社初日に少し遅れてしまった。
入社してからの話を新人にしている部屋にすいませんと言いながら入ると、
総務の部長が前で説明をしていたのですが、
「あなたは誰ですか?」
と言われた。
面接合格という連絡をもらいました。と言って名前を言うと
少し待ってて欲しいと言われて総務部長は何処かに行ってしまった。
少しして戻ってく
派遣で電池の製造【4】23歳
オヤジの会社を辞めてその年末年始を遊び倒した。
年が明けて仕事をどうしようかと言う話を友達にするとその友達が、アウトソーシングの面接のバイトをしているらしく、ウチの工場に来るかと言われた。
僕はいくところも無いし行く事にした。本当は面接が2回あるらしいのだが、友達との面接はなしで1回ですんだ。
生まれて初めての工事で製造の仕事になる。時給が高くて普通に働いていたら、手取りで25前後は貰えるところだ
親のガス工事屋 【3】21歳
大学を全て落ちて実家に帰ってきました。入学金として貯めていた14万を使ってオヤジのボロボロのマークIIを修理して自分の車にし、友達とドライブばかりしていた。ひと月程してオヤジに仕事はどうすると聞かれた時にまだ何も決めていないと言うとガス屋を手伝えと言われてそのままオヤジと一緒にまたガスの配管工事の仕事に就いた。
今回はオヤジの会社に入る形をとったので、ずーっとオヤジと一緒だ。材料を取りにいったりは
新聞屋 【2】20歳
友達と一緒に予備校に通うつもりだったが、お金の都合がつかず。
バラバラの予備校に行く事になった。
僕は偶然本屋で新聞奨学金の記事を見つけてすぐに電話をその場でかけて誰にも相談せずに決めてしまった。
事後報告で親に説明し、母親には怒られたが、オヤジは何も言わずにオッケーを出してくれた。
準備にひと月かかり、その間に仕事を辞め、軽く準備をして本当にカバン一つと3万円を持って家を出た。見送りには友達3人
ガスの配管工 【1】19歳
ゴタゴタの中就職しました。
仕事自体は敷地内のガスの配管。子供の頃から手伝いでやっていたので、全く苦にはなりませんでした。
子供の頃から出入りしていたので、顔見知りのオッちゃんも沢山いた。僕はゆくゆくはオヤジの会社で一緒に働くための修行という事で親会社に正社員として入社した。2、3年働いてこいと言う事だった。しかし、ここからこの会社でトラブルが色々起きる。
エピソード0
初給料の時に、早速縁故就
就職前夜 【0】18歳
はじめまして今日から
僕の転職人生を書いていこうと思います。
まず高校を卒業して初の就職からです。 僕は大学に全て落ちたので就職しか道がなかったのですが、オヤジがガスの配管の会社を孫請として1人親方でしていた。
そして僕は小学生の頃からオヤジの手伝いで、親会社に出入りしていた。
だから、ガスの配管の仕事をする事は抵抗がなかった。
1つ気がかりだったのが、親会社の事務手続きがかなり荒かった事。